30数年ぶりに仙台へ行ってまいりました。
ちょっと息抜きに、美味しい牛タンでも食べようかと(笑)
旅の間はゆっくり過ごしたいので、メインブログの投稿はお休みしていましたが、撮った写真を眺めるついでにちょこっと下書きをしたり、日記ブログは簡単にですがアップしていたので、結局はブログに触れない日はないということみたいです。。。
仙台では行きたかったお店、食べたかったものも思う存分いただき、胃袋の休まる間もありませんでした。
食欲が先行して、写真を撮る前に完食してしまい、あとから「あ。。。忘れてた」ということもあったり、まさに食べること最優先の旅でした。
コロナ禍では国内でさえも旅行することは憚れたりで、本当に久しぶりの遠出でしたが、やはりたまには東京を離れるのもいいものだと改めて思いました。
特に東北は20代の頃には、何度か訪れたこともありましたが、そのほとんどが仕事がらみの出張だったので、思う存分楽しむことができなかったように記憶しています。
今回は純粋な旅行なので、ふらふらと自由気ままに歩き回り、食べることができました。
美味しかったものをいくつか、少しずつアップしていく予定です。
まずは、お土産にお持ち帰りしてきた仙台銘菓の代表、『萩の月』です。
少し前までは、仙台でしか買えないお菓子でしたが、今は東京駅にも常設店舗があり、百貨店の銘菓コーナーでもよく見かけるお菓子となりました。
そのため、わざわざお土産に買っていくのも。。。
そう思いつつ、やっぱり仙台といえば『萩の月』を食べずして!という思いがあり、少しだけ買ってきました(笑)
5個入りの小さなお箱に入ったものです。
お土産屋さんをなどでは、もう少したくさん入ったものが多いのですが、エスパルの中などの店舗だと一個から購入できます。
『萩の月』は過去記事にもあるので、詳細は割愛しますが、今も変わらず美味しさそのまま。
ふわふわの生地に、まったりとしたカスタードクリーム。
このお菓子を初めていただいた数十年前、なんて美味しいのだろう。。。と思ったものです。
久しぶりでしたが、やっぱり美味しいですね。さすが仙台を代表するお菓子です。
東京にいても、いつでも買えると思うと、逆に手が出なくなるものなので、やっぱりお持ち帰りしてきてよかったです。