お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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鎌倉『豊島屋』小鳩豆楽 赤缶。和三盆と豆粉の可愛い鳩の形をしたらくがん。

鎌倉土産の定番として真っ先に思い浮かぶのは、やっぱり『豊島屋』さんの『鳩サブレー』です。
このブログでも、少し前に缶入りの鳩サブレーをご紹介しましたが、今日はまた別のおすすめお菓子を。

 可愛い鳩の形をした、らくがんです。

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鳩サブレーなど、『豊島屋』さんの代表的なお菓子であれば、鎌倉まで行かずとも、都内のデパ地下にも店舗があります。
こちらのお菓子も、デパ地下はもちろん、オンラインショップでも購入できます。





小鳩豆楽

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一缶 ¥648(税込)

真っ赤な可愛い缶は、直径が10.5センチほどで、蓋に商品名である「小鳩豆楽」と文字が入っています。

この缶の中に、紙の袋が4つ。

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紙の袋も折り方にデザイン性があって、ちょっと凝っています。日本のお菓子は本当に細かいところにまで気遣いがされていて素敵です。

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裏側も手抜きなし。どこから見ても、きれいです。シーリングもしっかりとされています。

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この可愛い袋の中に小鳩らくがんが5個。

ちょっぴりポッチャリめの小鳩さん、控えめな和三盆糖の上品な甘さに、豆粉のよい風味。

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お口の中でホロホロ〜と崩れ、溶けていく小鳩さん。
口溶けもよく、とっても香ばしい味わいで、本当に美味しい!

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一袋5個の小鳩さんが、気がつけば1羽もいなくなっていた。。。というように、後を引く美味しさ(笑)

『鳩サブレー』も美味しいですが、こちらもお味の方は間違いなし。おまけにお値段もとってもリーズナブルなので、鎌倉土産におすすめしたい一品です。





赤缶、白缶

ところで、この『小鳩豆楽』、店頭には違った色の包装紙が並んでいます。
缶の色が赤と白、2種類あるのですが、内容は同じです。

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私は赤を選んんだので、包装紙はピンク色です。

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包装紙の中に、さらに真っ赤なお箱。

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らくがんもとても美味しいですが、この小さな丸缶もなんと可愛いことか。
お次は白にしましょう。


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