お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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韓国 Renesse 紅参キャンディー。高麗人参のど飴でスッキリ喉を整える。

今日はいつものスイーツとは違った、甘いものをご紹介。
楽しむためのお菓子というよりは、健康のための「のど飴」です。

コロナ禍以降、公共の場では咳をするのも「コロナ疑いがかかるかも」と、ついつい喉に力が入ります(笑)

咳が出るのはコロナや風邪のみならず、喘息やアレルギー、また気管支炎、ただ単に喉がムズムズと色々な原因がありますが、この時期は多くの人が、「咳=コロナ」と考えてしまうことと思います。

私も近くで咳をしている人がいると、「ひょっとしてコロナ⁉︎」と思わず距離をとってしまいます。。。

しかし、他人事ではありません。私自身も気管支が弱い上、アレルギーもあったりで、喉がムズムズ、イガイガしたり、空気の乾燥によって咳が出ることがよくあるのです。

そのため、いつも携帯しているのが、この「のど飴」。

Renesse『韓国 紅参キャンディー』という、主に韓国で販売されている「のど飴」です。

最初にこの飴を知ったのは、お土産にと頂いたことから。以来、すっかりお気に入りになり、韓国旅行土産には外せないものとなりました。





ところで「高麗人参」は日本でもよく知られていますが、「紅参」はあまり見聞きしない名前です。しかし、これも高麗人参なのです。

「紅参」とは、高麗人参を蒸して乾燥させたもので、色が赤褐色になることから「紅参」と呼ばれているそうです。


品質保証として、『正官庄』のマークがしっかり入っていますが、こちらは、120年もの歴史を持つ、高麗人参製品を扱うトップブランドです。

このブルーの缶も可愛くてお気に入り(笑)
この中に、160g分の飴が入っています。

個別包装なので、携帯にも便利。私はいつも、この飴を5個ポーチに忍ばせ、ムズムズっときたら舐めています。

6年ものの根紅参入りで、植物性の原料を使用、ノンシュガーなので、その点も嬉しいところ。
お味の方はといえば、漢方特有の香りは強くなく、なんとなくそんな香りがある程度で、とっても食べやすいです。





とにかく清涼感が強く、喉がスッキリします。しかも、普通ののど飴と比べて、そのスッキリした感じが持続するのです。
少しの喉の痛みも改善してくれるので、もはや手放せないのど飴です。

「高麗人参」というだけで、なんとなく健康的なというのか、身体によさそうですし(笑)

色々なのど飴をお試ししてきましたが、私はこれが一番。

とはいえ、人によって好みや相性があるので、あくまでも私にとって一番ということです。

コロナのせいで海外旅行へも行けなくなって久しいですが、今はネットでもお取り扱いがありました。


自分で渡韓することも、お土産リクエストも当分はできそうにないので、しばらくはネットでお買い物することにします。。。

もう一つ、紅参を使ったお気に入りがあります。そちらもまたなかなか美味しいので、また次回ということで。


ついでですが、私の母は同じく喉が弱く、電車に乗ったり人混みに行くとすぐ咳が出るのですが、母は『川崎大師せき止飴』が一番効くそうで、いつもバッグには大量に入っています(笑)