今年の夏は例年通り、どこへも行かずに「暑い、暑い」と引きこもってばかりでしたが、周りの方々からいただいたお土産で旅気分を味わえました。
こちらは大阪の『UNIVERSAL STUDIO JAPAN(ユニーバーサルスタジオジャパン)』からのお土産です。
『ハリー・ポッター』にちなんだチョコレートを2種類いただきました。
蛙チョコレート
実際、劇中に登場する蛙のチョコレートを模したものです。
箱の中にデーン!っとチョコレートの蛙が。
中にダンブルドア先生が入っていました。こちらはランダムで登場人物のカードが入っているみたいですね。
こちらが蛙チョコレート。
まるでペーパーウエイトのように、どっしりとしています。
背中のあたりの造形がリアルで、食べていいのかしら。。。と眺めていましたが、もちろん食べました(笑)
てっきり中は空洞になっているかと思いきや、ナイフを入れてみると、丸ごとチョコレート。。。中にはなにも入っていません。
ミルクチョコレートの塊です。
お味の方は本当に普通のチョコレートで美味しいのですが、この塊を崩しながらというのが、とっても大変でした(笑)
こうしたお土産は、お菓子を楽しむというよりも、エンタメ性重視なので、そういった点ではとてもよいお土産だなと思いました。
私も『ハリー・ポッター』シリーズは大好きなので、ストーリーの中に出てくる蛙チョコレートは大喜びで頂きました。
ハリー・ポッター アソートチョコレート
缶の中にはミルクチョコレート、スイートチョコレートが合計30個。
赤がグリフィンドール、緑がスリザリン、青がレーベンクロウ、黄色がハッフルパフ、黒は校章のパッケージになっています。
グリフィンドールとハッフルパフ、校章がスイートチョコレートで計18個。
スリザリンとレーベンクロウがミルクチョコレートで計12個。
お味の方は「蛙チョコレート」同様に、普通に美味しいチョコレートでした。
素敵な缶に入っているので、テーブルの上に置いておき、ちょこちょこと摘んでいます。
とてもオーソドックスなチョコレートなので、誰のお口にも合うと思います。
缶のデザインも「ハリー・ポッター」なので、USJ土産としても、ハリポタファンにもウケること間違いなしでしょう。
ごちそうさまでした。