日記ブログは毎日更新していたのですが、数日間旅行へ出ていたため、こちらのブログはお休みしていました。
昨夜戻ったばかりなので、今日は下書きにあった昨年の記事をを出すことにします。
昨年末、年越しに頂く美味しい甘栗を求めて、日本橋の高島屋さんへ行ってきました。
お目当ての品はいつも和菓子のお買い物をしている『銘菓百選』でお取り扱いがあります。
ほとんどのデパ地下にある、全国の銘菓を集めたコーナーですが、高島屋さんの『銘菓百選』はその中でも、かなりの品揃えがあるお菓子好きさんにはおすすめのスポットです。
こちらに月2回だけ(毎月第2・第4金曜日)入荷されるのが、京都の甘栗専門店『林万昌堂』さんのものです。
昨年末、最後の入荷日に売り場を訪れると、大小ズラリと甘栗が並んでおりました。
この日、売り場にいたお爺さま、なにやら携帯で誰かからお願いされている様子で、大きい方の甘栗を籠いっぱいに買っていかれました。
私は大小1パックずつ買ってみました。
中身は同じなのですが、お味見用と年越し用です(笑)
純天津甘栗
1袋300g入(大)¥1,291
1袋200g入(小)¥861(税込)
「新栗」の大甘栗。包装もかなり立派で、これだけでテンション上がります(笑)
包みを開けると、厚紙でガードされた甘栗と「お手富貴」と書かれたお手拭きが入っています。
包装紙の裏には剥いた殻を入れるための、簡易ゴミ箱の作り方が書かれています。昔、新聞紙などでよく作った覚えがあります。
甘栗は真空パックになっていて、賞味期限は購入日から18日後の日付になっていたので、2週間以上はあります。
容量は大きい方が300g入りで、小さい方が200gです。
では、いざ開封。。。
のっけから言ってしまいますが、この甘栗はすごいです。
噂に違わず、なんと美味しいことか。
甘み、栗の風味、食感、殻は実離れよく、完璧ですね。
真空パックなのに、こんなにフレッシュな美味しさとは⁉️
すごいです。。。
「大甘栗」というだけに、とても大ぶりで、普通の甘栗よりも一回りくらい大きいです。
とにかく本当に美味しくて、甘栗界のロールス・ロイスと言いたい!
お値段も決して高くはありません。
このクオリティからすれば、むしろ安いくらいではないでしょうか。
京都には店舗があるので、次回の京都旅では是非店舗をのぞいてこようと思います。