すでに5月半ばも過ぎ、気温に至っては7月並みの暑さとなる日もあるほどですが、相変わらずのんびりブログのため、またまた3月の京都に戻ります(笑)
以前、このブログでも登場した京都祇園にある和菓子店『白 HAKU』さん。
京都の有名な料亭『和久傳』さんが手がけるお手土産の専門店です。
こちらのお菓子はとにかく人気で、予約が必須です。
旅行者ともなると、朝から並んだりすることも難しいことがあるので、私も早めに予約をしておきました。
3月のとある終末、予約をしたお菓子を受け取るため、午後ゆっくりとお店を訪問しました。
お菓子を用意していただく間、「ゆっくりお茶でもと召しがっていってください」と出していただいたのがこちら。
店頭でも販売されているお菓子でした。
窓際に並ぶお菓子のディスプレイにもありました。
美味しくて珍しい、日持ちもするので「これはお土産にしたら素敵!」
とても気に入ったので、友人へのお土産に、また自分のおやつ用にもとお持ち帰りしてきました。
お店のイメージにぴったりの包装で、プラスティックバッグにも白い文字が印字されています。
これがとてもシックでお土産にとお友達にお渡しした際も「素敵ね〜」と喜んでいだけました。
こちらは自分用に購入したものですが、旅の持ち歩きで紙の包装が少し寄れてしまいました。。。
辺の長さが違う三角形のパッケージに入っていて、二等辺三角形としないところがまた洒落ています。
霜かわら
1袋20g入 ¥1,200(税込)
消費期限 60日間
揚げた昆布にお砂糖がけしたお菓子で、カリカリっと硬めの薄いお煎餅のような食感。
噛んでいるうちに昆布の出汁の旨みと、揚げ油の旨みが広がってきます。
控えめにお砂糖の甘味も加わり、独特の味わいに。
これが後を引いて、カリカリと次々お口に運んでしまいます。
これまで味わったことのない、新しいお味です。
かなり日持ちもしますし、包装も独特で素敵なので、お土産にもぴったり。
京都のお土産にちょっと洒落た珍しいお菓子をという時には、とってもおすすめです。
私もお土産にしましたが、お渡ししたお友達にはみんな大変喜んで頂きました。
この『霜かわら』は予約ではなく、来店した際に気に入りお持ち帰りしたものです。
おはぎやその他の生菓子、お弁当などは予約をしておかないとかなり難しいかと思いますが、予約なしでも購入できる美味しいお菓子がたくさん並んでいるので、のぞいてみてはいかがでしょうか。
店内のディスプレイもとても素敵です。
www.hw-frankie.com
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