お菓子を巡る暮らしの雑記帖

和菓子・洋菓子、日々のおやつを中心に「美味しい!」を記録するブログ。

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京都『亀末廣』一休寺。玄米落雁に一粒の一休寺納豆をあしらう妙。

昨年は二度ほど京都を訪れたものの、定休日などで訪問の叶わなかった『亀末廣』さん。

創業1804年と言いますから、220年の歴史を持つ京都でも老舗中の老舗と言ってよい和菓子店です。

代表的な銘菓といえば『京のよすが四畳半』。
(後日投稿予定ですが『亀甲』など小さなサイズもあります。)

先月の京都でも初日に足を運んだものの、定休日が変わったようでまた空振り。。。しかし今回こそはと翌日にまた出向き、ようやくありつけました(笑)

京都へ行ったら是非とも『亀末廣』さんのお干菓子をと思っていて、その中でも過去に味わい忘れられなかった一品を、是非とももう一度味わいたいと思っていました。
それがこちらの『一休寺』

何年か前に一度お友達から頂き、以来忘れられなかったお菓子です。

昨年の京都旅では振られていたので、今回は念願叶っての再会となりました。




一休寺


6枚入 ¥600(税込)

炒った玄米を使った落雁に納豆を一粒落とした、なんとも渋い逸品。

和三盆糖のみを使用したものに比べると、ザクザクとした独特の食感があるります。
しかしお口に入れると上品な甘さに玄米の香ばしい風味が広がり、儚いくらいにサラリと溶けていきます。

ちょっと変わっているのが、納豆が一粒だけ添えられているところ。

このお菓子の名前にもなっている「一休寺」の納豆がつかわれており、これが薄甘い落雁に塩気とわずかな風味を加えています。

このディテールだけをみると、複雑な感じがしますが、後味は意外にもすっきりとしていて、なんとも上品な仕上がりです。

華々しく表に出てくるようなお菓子ではないのかもしれませんが、さすが『亀末廣』さん!と思わせてくれる京都の老舗ならではの逸品です。




店舗情報

住所 京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
TEL 075-221-5110
営業時間 9:00〜17:00
定休日 日曜、祝日
アクセス:地下鉄烏丸御池駅から徒歩1分

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