お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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福岡『フランス菓子16区』シュトーレン。アドヴェントに相応しい王道シュトレン。

「シュトーレン」と呼ぶか、「シュトレン」とするか、昨年もこの時期同じことを書いていて、結局「これまで通りシュトーレンで」となったのですが、最近は「シュトレン」という表記を目にすることの方が多くなりました。
そんなわけで今年からシュトレンにしようと思ったのでした。ただお店により商品名が「シュトーレン」であった場合はその通りに記載しようと思います。

さて、今年最初にいただいたシュトレン。
福岡の『フランス菓子 16区』さんのものです。
こちらのダックワーズが大好きなので、一度お試ししたいと思っていました。
今年こそは!と、7月に予約をしておいたものが先月届きました。

届いて驚いたのは、その大きさと重さです。
クリスマスデコレーションされたしっかりとした木箱に入ってきます。

過去いただいたことのあるものの中では、『近江屋洋菓子店』さんのホールサイズか、長さでは『トランブルー』さんあたりが最大でしたが、こちらはそれらを更に上回る大きさ!

なんと、長さ32,5㎝、重さ1332gという超ビッグサイズ。
パーティーの時しか出さないお皿を出してきました。




スタンダードシュトーレン


1個 ¥7,560(税込)
賞味期限50日

シュトーレンは11月の最終日曜日からクリスマスまでの約1ヶ月間をアドヴェント期間として、それまでの間ゆっくり少しずつ楽しむお菓子です。

全体に粉糖がまぶされ、しっとり生地に馴染みはじめているのがわかります。

カットしてみると、中にはちょっぴり酸味を含んだねっとりと甘いイチジク、キュキュッとレーズン、シャリシャリ、キリッとしたオレンジピール、とにかくドライフルーツの美味しさが秀逸!

アルコールは控えめ。日に日にしっとりと馴染んでくる生地は、バターの風味たっぷり。
お砂糖のシャリ食感も美味しさを底上げ。

まさにアドヴェントを楽しく美味しく過ごすに相応しい王道のシュトーレンですね!



『16区』さんでは『ヴィンテージシュトーレン』と『スタンダードシュトーレン』の2種類販売されています。
今回は『スタンダード』をチョイスしましたが、大きさお味ともに大満足だったので、買い足そうかしらとHPをチェックしたところ、今季は両方ともすでに完売していました。

また来年のお楽しみとして、次は『ヴィンテージシュトーレン』もお試ししてみたいなと思っています。
来季もまた7月頃から予約開始されるとのこと。

www.16ku.jp
www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
www.hw-frankie.com
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