最近は外国人観光客に占領された感のある銀座。大好きな街ではありますが、積極的に足が向かなくなったのも正直なところ。。。
百貨店といえば最近は日本橋ばかりでしたが、先日たまたま銀座でランチをする機会がありました。
ランチとお茶を終えたのが午後3時ごろ。
これはグッドタイミングと向かったのは、銀座一丁目にある広島県のアンテナショップ『ひろしまブランドショップTAU』。

この界隈はアンテナショップが多く、同じ通りには山形県、福井県のアンテナショップがあります。
広島のアンテナショップはかなり広さがあり、エントランスが黄色なのでとっても目立っています。

さて、午後3時がなぜグッドタイミングかと言えば、この名物の「はっさく大福」が入荷され店頭に並ぶ時間だからです。

午後3時少し過ぎた頃に行ってみると、ありました!
お目当てのはっさく大福がゴロゴロと。

案内に書いてあるように、火曜日以外週5日、15時に入荷されます。
取り置きなど予約はできず先着順のため、この時間に行くのが一番確実なのです。
購入制限は一人10個まで。

ただ、広島から送られてくるので、必ずしも入荷が約束されたものではありません。
先日は大雪の影響で入荷されなかった日もあったようです。
私は運が良かったのか、これまで数回足を運んでいますが、必ず午後3時には入荷されていました。

はっさく大福は広島発祥のお菓子で、広島ではいくつかお作りしているお店はありますが、こちらのショップでお取り扱いされているのは『因島 はっさく屋』さんのものです。
店頭には名物の「はっさく大福」と「みかん大福」が並んでいます。

はっさく大福お目当てですが、一度だけみかん大福もお試ししたことがあるので、そちらも併せてご紹介します。
はっさく大福

1個 ¥280(税込)
消費期限 製造日含めて3日
こちら一つから、また8個入りのパック詰めも用意されています。

使われている生地は求肥ではなくて餅生地なので、わりとしっかり目にコシがあります。

よーく見るとプチプチと黄色が見えるので、餅生地にも八朔が使われているようです。

中には白あんに包まれた八朔がたっぷり。
シャキシャキっとみずみずしいはっさくから、ジュワッと溢れ出る果汁。

甘さをなめらかな白あんに任せ、苦味を伴った爽やかな酸味が広がり、なんともフレッシュな味わい。
下の写真は縦ではなく、横カットしたもの。
上の縦カットとは違った八朔の断面から、より瑞々しさがわかります。

甘過ぎない、苦味を伴ったキリリとした美味しさがクセになるお味で、店頭に並ぶと、次から次へと手に取られていく人気ぶりです。

冷蔵での保存なので、いただく前に少し冷蔵庫から出しておくと、餅生地が少し柔らかくなります。
私は歯応えのある餅生地に冷んやり白あんと八朔を楽しみたいので、いつも冷え冷えでいただいています。
この辺はお好みかと。。。

この「はっさく大福」の販売期間は10月から8月中旬まで。
一年のうち約1ヶ月半ほどお休みがありますが、それ以外はこの美味しい大福が味わえます。

まるごとみかん大福

1個 ¥380(税込)
消費期限 製造日含めて3日
入荷数が違うせいかどうかわかりませんが、みかんは残り少なく、私が手に取った後、数個残っていたみかん大福はあっという間に完売していました。

生地ははっさく大福と同じコシのある餅生地が使われています。
こちらも生地にオレンジのプチプチが見えるので、みかんが皮にも使われているようですね。

名前のとおり、中には丸ごとみかん。
少し小ぶりのみかんですが、果汁が溢れてくるほどにジューシー。

割と甘さのあるみかんですが、白あんが加わり酸味が引き立ちます。

フレッシュなフルーツが美味しさの秘訣であるのは間違いないフルーツ大福ですが、使われているあんこもフルーツの酸味を活かす大切なものです。

八朔もみかんもどちらの大福も、白あんのすっきりとした甘さのバランスが絶妙で、これは人気があって当然だなと納得の味わいです。

さて、八朔かみかんか。。。
こちらの大福なら、個人的には「はっさく大福」がおすすめです。
他にはない広島だからこその味が楽しめます。