
黄色の扇があしらわれた美しいブルーの包装紙にピンク色のしで紐。
一目でわかる京都『末富』さんのお菓子。
東京では日本橋高島屋、新宿高島屋に店舗があり、看板のお煎餅から生菓子まで幅広くお取り扱いされています。
上生菓子は週に2回、火曜日と金曜日に入荷されます。また、行事の際にはイレギュラーに入荷されることもあるので、可能な限りチェックしています。
但し、毎回毎回足を運ぶわけではありません。これは自分の好みに違いない!と思ったときだけ。

3個入 ¥1,512(税込)
5個入 ¥2,538(税込)
今月、少しばかり気になるお菓子があったので、日本橋まで足を運んできました。
麦手餅

もこもこと波打ったユニークな形。
薄めのお餅はしっかりとした歯応え、生地には麦こがし(はったい粉)を加え、周りにも満遍なくまぶしてあります。

中にはサラリとした上品なこしあん。
香ばしい麦こがしの風味はどこか素朴な味わいでとっても美味。

薄い餅生地にお粉がまぶしてある…そんなお菓子が大好きなのですが、こちらも思ったとおりとても好きなタイプのお菓子でした。
薫風

末富ブルーと重なるような、花菖蒲を模った水色ベースに白と紫を加え茶巾に整えたこなし。

こなしといってもかなり柔らかく、ほのかに薯蕷の食感と風味を感じます。

「涼やかな風が吹くのどかな光景を表現した」というように、とても美しい穏やかさを感じる意匠。

今の季節に相応しい見た目も涼やかなお菓子です。

『末富』さんの麦手餅は初めていただきましたが、また来年もいただきたいと思うくらい好みのお菓子でした。

www.hw-frankie.com
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