お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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日本橋三越『榮太樓總本舗』期間限定、夏いちご「夏瑞」を使ったいちご大福と切り水羊羹。

前回の投稿で『鈴懸』さんの苺大福をご紹介しましたが、使われていた夏瑞(なつみずき)という品種の苺がとても美味しく、苺大福にぴったりの味わいととても気に入ったのですが、他のお店でも見つけました!

日本橋三越の『榮太樓總本舗』さんの季節限定いちご大福です。

この時期にいちご大福がいただけるとはなんと嬉しいことか!
そしてもう一品、夏はやっぱり水羊羹!ということで、この日は二種類のお菓子をお持ち帰りしてきました。




いちご大福 夏瑞


1個 ¥810(税込)
消費期限 当日

ぽってりと大ぶり、ずっしりと重量感のある苺大福。
生地は求肥ではなくお餅なので、しっかりとしたコシがあります。

そしていちご!この夏瑞が本当に美味しい。
ふっくらと大粒で実は柔らかくジューシー。適度な酸味があんことよく合っています。

あんこは苺を引き立てるための最適バランスか少なめですが、サラリとしていて小豆の風味が豊か。

まさに苺を主役に、皮やあんこはその美味しさを引き立てる名脇役に徹しているよう!

総じて夏に相応しいすっきり、さっぱりいただける苺大福です。




切水羊羹


1個 ¥378(税込)
消費期限 当日

この色艶を見ただけで美味しいのが丸わかりですね!

寒天よりもあんこ味の方が強く、その分とても柔らかで濃厚な味わいの水羊羹。

あんこの風味と共にお口の中でサラサラっと解けていきます。

この水羊羹は私よりも家族のお気に入りで、特に子供達に人気というように、老若男女どなたがいただいても美味しい!と思う水羊羹だと思います。



余談ですが、実演販売で大福を作っていた年配の職人さんが、ニコニコしていてとってもおちゃめ。とってもかわいいのに、手元を見ればそこには熟練の動き。

苺大福も実演販売でしたが、私の訪問時は豆大福をお作りになっていました。
ここで実直な仕事ぶりを拝見させて頂くたび、大切に味わっていただきます…と感謝の念が湧いてくるのでした。


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