京都へ行くと必ず一度はごはんにする京いなり寿司。
お気に入りのうち『いづ重』さんは東京ではいただけませんが、『いづう』さんはたまに東京の百貨店でも期間限定で出店することがあるのでチャンスがあるのです。
相変わらずの時間差投稿でかなり前になりますが、新宿の百貨店で京都関連の催事があった際、『いづう』さんの京いなり寿司が出ていました。

さば寿司が有名ですが、私は鯖が苦手なので、いつもおいなりさんと太巻きです。

この日もひとりごはんにと、両方お持ち帰りしてきました。

太巻き寿司

4巻 ¥1,728(税込)
1本8巻 ¥3,456(税込)
この太巻、まず海苔が違います。
しっかりとした食感でかみごたえがあります。
厚焼きたまごもまた独特で、卵焼きというよりは伊達巻に近いエアリー食感。ほんのり甘くて美味しいの。

そして甘く炊かれた分厚い椎茸、その周りにはさらにかんぴょうが巻かれています。
みつばの香りも添えて、この店ならではの味わいに。

一見シンプルながら、その巻きの中には細やかな仕事と美味しいが巻き込まれています。
京いなり寿司

4個入 ¥1,620(税込)
通常はいなりをくるりと三つ葉で結んであるのですが、こちらは三つ葉なしでした。
ほんのり柚子香る薄く柔らかいお揚げ。
京都らしくお揚げは甘さほんのり、お出汁をしっかりときかせた味わい。

酢飯は優しくまろやか、白胡麻、とっても細かく刻まれた椎茸にきくらげが混ぜ込まれています。
これがプチッと食感があって美味しい!

添えられている紅生姜がすごく美味しいんです!
生姜の風味、辛み、酸味だけでなく、なんだかよくわかりませんが、旨みがあるのです。
この日は同じく京都の『いづ萬』さんの練り物とともに楽しみました。

『いづう』さんは東京の百貨店催事では看板のさば寿司のみのことが多く、太巻きやいなり寿司が出ることは少ないので、この日は大変ラッキーでした。
次は京都でいただくことになりそうです。