京都を訪れたら、当然ながら普段東京ではなかなかいただけないお店のお菓子を中心に楽しんでいますが、こちらもその一つ、『御菓子司 聚洸』さん。

名だたる老舗ひしめく京都の中では比較的新しいお店ではありますが、生家は誰もが知る京の老舗『塩芳軒』さん。さらに名古屋の名店『芳光』さんで修行されたという、そんなエッセンスの感じられるお菓子の評価は非常に高く、高島屋の『京都航空便』でもまさに秒殺というほどあっという間に完売してしまうほど。
私も何度かトライしたものの、これは到底無理と諦め、それなら京都でいただこうと昨年初めて訪問しました。
そして今年も。。。
初めて味わう夏のお菓子にワクワクしながら訪問。

人気のあるお店なので、今回はおまかせで5個のお菓子を予約をしておきました。
(お箱を開けてはじめてなぜ6個にしなかったかと後悔…一つ分のスペースがなんだかもったいなかったなと)
葛焼き

この季節だからこそ味わえる葛焼き。おまかせの中に入っていてラッキーでした。

しっとり歯切れの良い柔らかな葛焼き。
こしあんの風味がふわふわふわふわと香りとっても美味しい。

上品な甘さがたまりません。
大好きなお菓子なので味わえて大満足。
巻き水

見るからに涼しげな道明寺羹のシンプルなお作り。

もちもちやわやわとした独特の食感に上品な甘み。。。

道明寺の粒々食感を感じながら、やわやわとお口の中で消えていくのが楽しい。
なでしこ

薄紅色の可愛いなでしこを模った淡雪羹。

しゅしゅっとした軽い食感はまさに淡雪のような儚さ。

中のこしあんがとにかくなめらかで軽やかな淡雪羹と相まってなんとも美味。
波の華

ふるふるとにかく柔らかい葛。黒糖が使われているのですが、とってもすっきりと上品な甘さ。

表面の氷餅は波しぶき?これもすごくきれい。

しっとりと飲めるかと思うほどに柔らかな白あんも素晴らしく、とっても美味!
緑陰

しっかりコシはあるのに、とっても柔らかな葛生地。あんこの緑が映りとても美しい。

薄緑色のこしあんでさらにこしあんを包んだ美しいお作り。あんこが果てしなくなめらか。。。すごい!

このお店の葛生地の美味しさは格別ですね。

昨年いただいた際も名古屋の『芳光』さんで修行されたことがお菓子を通して感じられる品々でしたが、今回は特にそう感じました。
また別の季節のお菓子も味わってみたい!
店舗情報

住所 : 京都府京都市上京区大宮通鞍馬口下る筋違橋町548
TEL : 075-431-2800
営業時間 : 10時00分~17時00分
定休日: 水曜日、日曜日
アクセス
•地下鉄烏丸線「鞍馬口」より徒歩約15分
•市バス「天神公園前」下車、徒歩約5分