お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『とらや』柚子羹。柚子の香いっぱい!冬至の前日、当日のみ販売の予約必須のお菓子。

今日は冬至です。
現在の暦で通常は12月22日頃、昨年は12月21日でしたが、年によって変わるため、今年2025年は本日12月22日になります。

この日は太陽が最も低い位置にあり、一年でもっとも昼が短く、夜が長いとされています。
昼が短いということは太陽の力が一番弱まる日。冬至を境に太陽が生まれ変わるとも言われ、昔は冬至を1年の始まりとする考え方もあったそうです。

そんな区切りの日、明日からますます元気に過ごせるよう、寒さを乗りきるために栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願うのですね。
素敵な風習です。。。

ところで、冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、これは幸運を呼び込むため、「ん=運」が重なる食材を食べるということから、「なんきん」と呼ばれるかぼちゃをはじめ、にんじん、れんこんこん、ぎんなん、かんてんなども食べられています。

「ん」は重なってはおりませんが、「運=ん」がつくものといえば、こちらもまさに!



『とらや』さんの柚子羹(ゆずかん)です。

しっかり「かんてん」が使われていますし…

お包みをほどく前からすでに柚子の良い香りがしています。

お箱の大きさが9.3cm×9.3cm×7.5cm、ここにすっぽりおさまるサイズなので、比較的大きな柚子が使用されています。
柚子の入手事情によって、たくさんはお作りできないというのも頷けるクオリティー。

今年はこの柚子羹、そして小豆は邪気を祓うとされていますので、和菓子もまさにうってつけ!
と、いささかこじつけのような気がしながらも楽しみました。




柚子羹


1個 ¥2,700(税込)
消費期限 翌日

こうして見てみると、傷のないとても綺麗な柚子が使われています。

柚子の天辺を水平にカットして蓋のように。
お口に入れる前からすでに柚子の香に満たされております。。。

柚子の果肉をくり抜いた中に、柚子と白小豆、お砂糖、寒天のみでつくられた柚子羹が詰まっています。

ほんのり上品な甘さ、柚子の良い香りとともに、歯切れよく柔らかくお口の中で解けていきます。。。
果汁やお砂糖の染みた柚子皮はしっとりと、ほんのり苦味も伴いキリリとした爽やかな風味。

我が家の子供達は羊羹部分だけしか食べないないのですが、私としては皮ごと一緒にいただいてこそ、より美味しさが感じられる!と強く思っています!

「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれている冬至、翌日からは太陽の力もぐんぐんと強まっていきます。

全てはここで一区切り、たとえ悪い運が巡ってきていても、もう終わりです!
明日からは幸運に向かう始まりの日なので、今日は美味しい柚子菓子とお風呂でゆっくりいたしましょう。

今年は柚形と共に楽しみました!



【追記】
昨年、メディアで取り上げられたことで、入手困難となった『柚子羹』。
以前は当日販売もありましたが、昨年も今年も早い時間に予約完売となっていました。
先日もお店の方が「売り場に並んでいた頃は、あたりに柚子の香りが漂っていたものです」と仰っていました。

柚子羹に関しては予約せずとも店頭で当日購入できれば…くらいに思っていたお菓子ですが、このような状況なのでそれも難しい…
ということで、今年は予約開始日の朝一に運動がてら赤坂店までウォーキングし、予約をしておきました。

お店の方にお聞きしたところ、昨年のように開店前に行列ができるほどではありませんでしたが、午前中には予約完売と依然として人気の様子でした。
とっても美味しいのでそれも納得。。。

とりあえず今年は冬至に味わえてよかったです。

来年の参考に、2025年の予約について記録しておきます。

【予約期間】2025年12月1日(月)~10日(水)
限定数に到達次第終了。
【受け取り】2025年12月21日(日)、22日(月)
ちなみに生菓子なので通販はありません。


www.toraya-group.co.jp