かりんとうはとっても好きなお菓子ですが、それがあまりに美味しいと食べ過ぎでしまい、あとからカロリー…と罪悪感を覚えてしまうようなお菓子でもあります。
そんなかりんとうですが、東京では銀座の『たちばな』さんや、湯島『花月』さんあたりが定番で頂くことも多いのですが、私の一番好きなかりんとうは東北のものです。
岩手県花巻市の『菓子工房 しらはた』さんの作る『よだかの星』というかりんとうで、宮沢賢治の名作『よだかの星』にちなんだ花巻銘菓です。

これを初めて知ったのは、昨年2025年1月に開催された『和菓子縁日』という催しでした。
念願の『えま』を持ってきてくださるとのことで、朝霧払って出かけたのですが、その際にちょっと変わったお菓子だけど美味しそう!と一つだけ手に取ったのが、この『よだかの星』でした。
初めていただいた時、もはやかりんとうの概念を打ち砕かれたと同時に、世の中には私の知らないかりんとうがまだまだ存在しているのだと、己の無知さ自覚したり…
たかがかりんとう、されどかりんとうで、この未知なる食体験に感動したのでした。。。
(大袈裟ですが、それほどインパクトのあったお菓子でした)。

調べてみれば、岩手県花巻市にある小さなお店で作られているお菓子ということがわかりました。
都内での販売はないようで、ではお取り寄せは?と調べてみたところ、岩手の百貨店『カワトク』をはじめ、他にも何軒かのサイトからお取り寄せできることがわかりました。
以来、何度かお取り寄せをしたりして楽しんでいたのですが。。。

その際に和菓子好きのお友達にも「食べてみて!」とお裾分けしたところ、かなりお気に召したとのことで、東北旅行の際に大箱を持ち帰り、お裾分け返し頂きました。
とにかく大好きなお菓子なので、いくらあっても嬉しい!
よだかの星

一枚約16センチほど、手のひらくらいの大きさの薄焼きかりんとうが一袋に3枚入っています。

黒胡麻を散りばめたパリパリと薄焼きの生地に、黒蜜が塗られていて、香ばしさとコクの二刀流。
(花巻といえば、メジャーの大谷翔平選手の母校があります)。

この黒蜜が歯にくっつくのですが、それすらも気にならず、パリパリと食べ進めてしまう美味しさ!
パリパリ、サクサクとした薄焼き生地の食感も最高です。

まさにミネラルたっぷり濃厚な黒糖と油と胡麻の旨み溢れた、他にはない味わい。
後を引き過ぎて困ります。
しかし。。。美味しいものは概して高カロリーなもので、こちらもまた然り。
なんと100gあたり524kcalあります。
(一袋3枚入りで約75g)
知らず知らずのうちに、パリパリサクサクしていたら、このお菓子だけで一日の必要摂取カロリーを超過ということにもなりかねません。美味しくても何度かに分けていただくようにしています。
賞味期限は製造から90日と長いので、ゆっくり味わうのがよしです!
店舗情報
菓子工房しらはた
住所 岩手県花巻市西大通り2-27-31
Tel & Fax 0198-24-8608
営業時間 9:00〜17:00
定休日 日曜日(不定休あり)
この『よだかの星』をはじめ、私のお気に入りかりんとうはまだありますが、高カロリーゆえ、一気にはいただけませんので、そちらはまた後日アップする予定です(笑)

