お菓子を巡る暮らしの雑記帖

和菓子・洋菓子、日々のおやつを中心に「美味しい!」を記録するブログ。

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『とらや』常備したい定番 三色の最中。弥栄、御代の春•白、御代の春•紅。

今年に入ってから、以前のように週替わりで様々なお菓子屋さんへ足を運んだり、また百貨店の銘菓売場へ行くことも、ずいぶんと少なくなりました。

相変わらずおやつ習慣だけは続けているものの、わざわざ買いに出かけずとも、お買い物ついでに買えるお菓子もありますし、頂き物も多いので、日々のおやつには事欠きません。

そんな中、やはり『とらや』さんにだけは、変わらず足を運んでいます。

これまで定期的に足を運んでいたお店もありますが、ちょっとしたきっかけで「もう行かなくてもいいかな」と思うようなことが何度かあり、足遠くなったお店が数軒。。。
詳しい理由は控えますが、一言で言えばお菓子そのもののお味ではなく、公平性において残念だなと思うようなことがあったということです。

コロナ禍以降、社会のさまざまな動きが変わったなと感じますが、お菓子界隈も然りで、ずいぶんと雰囲気が変わったように感じます。

それも時代の流れなのかと、受け入れればいいのでしょうが、それでも尚変わらぬ矜持を持ってお商売しているお店もあります。
それが私にとっての『とらや』さんなのです。



子供の頃から頻繁に足を運んでいるお店ですが、本当に昔から変わらない素晴らしい確かなお品とホスピタリティ。
どうせお金を遣うのなら気持ちよく!と思っていますが、もはや『とらや』さんに関してはプライスレスと言ってもいいくらいだと思っています。

月に2度登場する季節の生菓子はもちろん、日持ちのする羊羹や最中など、とにかく『とらや』さんのお菓子だけは、いつでも手に取れるよう常備しています。

今日はそんな常備菓子の中から、子供の頃に大好きだった最中を。
今はどこのお店でもあまり積極的に買うお菓子ではない最中ですが、なぜだか幼い頃は本当に大好きで、毎日のようにおやつにいただいていました。

最近、そんな最中熱が少しだけ復活したのか、とっても美味しく感じられます。

先月あたりだったか、赤坂の『とらや』さんへ行った際、きれいにディスプレイされた最中を見て、またしてもお持ち帰りしてきました。




弥栄


1個 ¥238(税込)
消費期限 製造から24日

弥栄とは、「いよいよ栄えに栄える」というとってもおめでたい菓銘がついた最中です。

菊を模った香ばしい最中種の中に、どっしりとした小倉餡を合わせていて、これぞ最中!という安定の美味しさです。

3種の中では最中種と小豆の風味が一番豊かに感じられるかなと私的には思っています。

御代の春 白


1個 ¥238(税込)
消費期限 製造から24日

白梅を模ったふっくらとした真っ白な最中種に、まったりとしたこし餡を挟んでいます。

このこし餡、生菓子などの御膳餡とは異なり、滑らかな中にも濃厚さが感じられ、とっても美味。

柔らかでいて濃厚な味わいのこし餡が思い切り楽しめます。




御代の春 紅


1個 ¥238(税込)
消費期限 製造から24日

桜の花を模った紅色の最中種に白餡を挟んだ最中で、一際華やかな印象です。

こちらの白餡もまた最中に合わせたもったりと重ためのあんこですが、白餡の控えめな風味は安定!

最中種からほのかに香る米の香と上品な味わいの白餡のマッチングもまた美味なり。


3つの違った味わいの最中種だけでも、その違いが楽しめるのですが、そこにまた違ったあんこが加わり、どれも甲乙つけ難しの美味しさ。

『とらや』さんのあんこはどれも間違いない美味しさですが、この最中に使われているあんこもまた、最中だからこそ味わえるものです。

羊羹ほどではありませんが、日持ちもするので、自宅でいただくおやつ用に常備しておくのに最適です。
また、このお菓子に込められた願いと共に、贈答用にも喜ばれるお菓子です。
贈り物に迷ったときの強い味方でもあります!

www.toraya-group.co.jp