お菓子を巡る暮らしの雑記帖

和菓子・洋菓子、日々のおやつを中心に「美味しい!」を記録するブログ。

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京都『長五郎餅本舗』の長五郎餅。いつかは北野天満宮の境内でいただいてみたいお菓子です。

儚くも桜の季節は終わり、ここ数日の東京は気温も季節を先取りという勢いです。
そんなに早く夏を呼ばずとも、もう少しゆっくり桜の季節を楽しめたらいいのに。。。

桜といえば、今年もまた古都京都の美しい桜を見に行がことができませんでした。。。

これまで京都へ行くのはいつも意図してベストシーズンを外していました。
昨今のオーバーツーリズムもその一因ではありますが、昔から紅葉や桜の美しい季節はそれなり混雑していた京都です。
賑やかな京都よりも、ひっそりと静かな街を歩くのが好きなので、閑散期を選んでいるのも一つの理由でした。
また、私の京都旅はこれまでお菓子が目的だったため、その美しい景観を愛でなくとも、季節を映す美しい京菓子によって、京都を楽しむことに満足し、季節のお菓子を優先に足を運んでいました。

以前、タクシーの運転手さんが「8月の暑い時期や2月の寒い時は人が少ないけれど、そんな京都もいいものですよ」という一言のからも多少影響を受けている節はあります(笑)

天邪鬼なところがあるので、どうしても人とは違う方向を向きたがり、それが旅行にも現れているのか、とにかくここ数年は京都が一番賑わう時期を外してきたので、今年は久しぶりに桜や紅葉の時期に出向いてみようか。。。
そんなことを考えていました。

ところが、せっかくそう心動いたのに、今年は残念ながら、桜の咲く時期に家を空けられるタイミングではく、結局諦めることになりました。
桜はまた来年も咲くでしょうから、また次の機会を待つことにしました。



京都旅ではいつも決まった所へ行くことが多いのですが、それ以外はその時の気分であちこち歩き回ります。
ほとんどが「このお菓子を食べに行こう」という目的をもって行くのですが、全てが計画通りに行くわけではありません。
タイミング悪く、なかなか出会えないものもあります。

例えば…北野天満宮へ行くたびに期待しては、いつも閉まっていて、なかなかいただく機会がなかった『長五郎餅本舗』さんの長五郎餅。

本店に行けばいいものの、やはり北野天満宮の境内店にこだわり、いつになっても口に入らず。。。

本店に行くしかないかしら?
そう思っていた先の京都訪問でしたが、帰りがけに寄ったデパ地下で偶然見つけ、もはや北野天満宮境内にこだわることもあるまいと、3つ入りをお持ち帰りしてきた次第です。




長五郎餅

ニ口でパクパクっといってしまえそうな小ぶりの真っ白な可愛いお作り。

小さいながらも餅皮はコシがあり、さらには中のこのこしあんが美味しい。

サラリとしていて小豆の風味がとっても豊か!

これはやはり北野天満宮の境内にこだわりたいなと。。。
あのサイズ感といい、品よくも素朴な味わいといい、あのロケーションにはピッタリかと。

もはや、京都へ行った際には何度でも足を運び、いつかはあの境内でのんびりいただいてみたいなと思ったのでした。
一生のうち一度くらいなら、そんな幸運に恵まれることでしょう(笑)

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