2月の福岡以来、久しぶりに旅行へ行っていました。
猫ちゃんのお世話や家族の都合でなかなか出られるタイミングがなかったのですが、なんとか1週間ほど確保できたので、昨年からずっと行かなければと思っていた出雲をメインに松江や倉敷、岡山と回ってきました。
行く先々でお菓子は楽しんでいましたが、その間にちょっと気になっていたのが『とらや』さんの5月(後期)の生菓子です。

通常は半月でお菓子が変わってしまうので、特にお気に入りのお菓子があるときなどは、リピートも考慮して早めにお買い物するようにしているのですが、旅の途中だったので帰宅してからゆっくり楽しむつもりでした。
旅で買ってきたお菓子もあったので、まずは楽しみにしていた3種から。
宇治の里

1個 ¥540(税込)
消費期限 当日
薄く柔らかな求肥にこっくりとした甘さのある飴餡を包み、宇治抹茶と和三盆糖をまぶしたお菓子です。

ふわり広がる抹茶の香りと、和三盆糖の優しい甘さ、しっかりとした蜜蜜しい甘さのある飴餡、それぞれの風味、味わいが引き立て合って本当に美味しい!

このお菓子は昨年もリピートしたくらい好きなお菓子です。今年も味わえてハッピーでした。
葛焼

1個 ¥540(税込)
消費期限 当日
今となっては毎年この時期のお楽しみとなりましたが、東京の生まれ育ちゆえ、子供の頃から楽しんでいたお菓子ではありません。
最初はピンと来なかったものの、歳を重ねるごとにその美味しさが感じられるようになったお菓子です。

葛、砂糖、餡を練って蒸しあげ、四角くカットした生地に小麦粉をまぶして焼いたお菓子。
歯切れよく小豆の風味がとっても豊か。

シンプルながらしみじみとした味わい深さがあり、とっても美味。
青葉の露

1個 ¥540(税込)
消費期限 翌日
美しい新緑の季節をそぼろで、キラリ光る琥珀糖は梅雨の雨露を表現しているそう。

口溶けの良いほろほろのそぼろに、コリコリっとした琥珀糖。芯にはどっしりとした小倉餡と、お味はもちろん食感もまた楽しめます。

『とらや』さんのきんとんは、どれをいただいても本当に美味しく、その意匠もまた楽しみの一つです。
久しぶりに『とらや』さんの生菓子をいただきましたが、やはりとっても上品な味わい。
なによりも「そうそう!このお味!」とホッとします。

5月後半のお菓子はまた他にもありますが、今月末には大好きな『更衣』が例年通り3日間だけ登場する予定なので、他のお菓子はその時にでも一緒に味わうつもりです。