途中途中、季節限定ものなどのお菓子記事を優先しながらも、ゆっくり山陰・山陽の旅で楽しんだあれこれも投稿していますが、今回はまた旅の続き記事です。
出雲から松江、その後特急やくもで約2時間、まずは岡山へ。
せっかく遠路遥々山陰まで来たのですから、2時間くらいの移動は近いものです。
そこから岡山へ移動すれば、新幹線で楽々東京へ戻れるという算段でした。
岡山のホテルに荷物を預け、そこから電車で15分程度だったので、倉敷へも行ってみることにしました。
倉敷は初めて訪れる街だったのですが、こちらでもまた情報は電車の中でサラッと調べたのみでした。
「美観地区」というエリアがあるくらいですから、きっと街並みも素敵なのだろうと、まずは駅前の観光案内所で地図やその他情報収集してから、とりあえず街をぶらぶら。

しっとり静かな街を想像していましたが、お土産屋さんがズラリと並び、外国人観光客もたくさん。
正直、思い描いていた街とは違っていました。

写真でもわかる通り、どんより曇り空。晴れの女の私ですが、この日は一日雨模様。幸いぶらぶら歩きの時には雨は止んでいたのでラッキーでした。
白壁の蔵屋敷を眺めながら川沿いの柳並木をぶらぶらと歩いて行った先に『大手まんぢゅうカフェ』。

「ここでしか味わえない大手まんぢゅうの新しい楽しみ方を提供」という通り、こちらでは蒸したての大手まんぢゅうがイートインできるとのことで、こんな機会は滅多にないといただいていくことに。
レジで注文と支払いを済ませ、お席で待っていると、運ばれてきました!

四角い蒸籠に入った熱々ホカホカの大手まんぢゅうが2個。
ドリンクは大手まんぢゅう専用焙煎コーヒー、カフェラテ、玄米茶、日本酒の中から選びます。
日本酒以外はアイス、ホットどちらでもOK。
一推しはコーヒーのようでしたが、私は和菓子をいただくときはほとんどお煎茶なのでここでは玄米茶を選びました。
ただとっても蒸し暑い日で歩き疲れていたこともあり、この日は冷茶で。

蒸したて大手まんぢゅうセット
(大手まんぢゅう2個・ドリンク付)
1セット ¥850(税込)
このセットの他にもソフトクリームやおぜんざい、ドリンクメニューも多々あるので、大手まんぢゅう狙いでない方もカフェ使いできます。
実際この日も、店内にはドリンクを飲みながらお喋りに花を咲かせているおばさん達やカップルが数組おりました。。。
このおばさんグループ、とにかくうるさい(笑)
一人で静かに楽しみたいのにと一人旅の私は思ってしまいますが、お友達との旅行ならお喋りもまた楽しみの一つなのでしょう。。。
蒸したて大手まんぢゅう

日本三大饅頭の一つとして知られらる岡山が誇る『大手まんぢゅう』。
今では東京でも手に入りますが、蒸したてをいただけるのはこの地に来たからこそです。
小さな四角い蒸籠にちょこんと、ホカホカの大手まんぢゅう。

この独特の皮、蒸したては色味がひときわ鮮やかで、なんとも美味しそう!
甘酒が練り込まれた薄い皮は、普通でいただくと糀の香りはかなり控えめですが、さすが蒸したては糀の香りがふわりと鼻をくすぐってきます(笑)

そしてなんといっても、このあんこ!
サラッとしたとても上品なこし餡で、これを味わうと、さすが三大饅頭の一つだけあるなと納得の美味しさ。

この蒸したて大手まんぢゅうを味わえただけだも、倉敷まで来てよかったなと思ったほどです。
ちなみに、以前投稿した『藤戸まんぢゅう』とよく似ていますが、この2つは同じようでいてまったく味わいが異なるので、この手のお菓子がお好きな方は両方お試しすることをお勧めします。
こちらではお土産物も並んでいます。

大手まんぢゅうと専用焙煎コーヒーのセット。
こちらは私もいくつか購入したのですが、コーヒーと大手まぢゅう2個ずつなので、プチ土産にもぴったり。
お友達にも喜んでもらえました。

お天気もよくなかったので、倉敷ではランチとお茶、あとは美観地区をぶらぶら。
お買い物は備前焼のお店で器を2枚購入したのみでした。

また訪れる機会があれば、もう少し色々とみて歩きたいなと思いました。