専業主婦という生き物

〜フランキーの日常茶飯〜

Sponsored Link

『名もなき家事』名前はおろか完全無視される家事のあれこれ。

私はいつも夫や子供たちに言います。
「あなた達がトイレで尻が拭けるのは、誰かがトイレットペーパーを用意しているからよ‼︎」
この意味がお分かりでしょうか?

トイレットペーパーは一人でひょこひょこ歩いては来てくれません。誰かの手によって備え付けられているから、そこにあるのです。

名もなき家事

日々、家で家事に従事していると、
「また、これ私がやるの ⁉︎」
といったことに直面するのは日常茶飯事です。
「これ」とは、まさに名もなき家事というものです。それがなされなければ不便を負うにも関わらず、名もつけられず無視をされる家事。
誰かの手によって人知れず片付けられている、存在感はないけれど、実は重要な家事。
日々、家事をしていると、それを当たり前のようにやっていますが、もしも誰かが気付いた時に、さりげなくやってくれたらどんなに助かるでしょうと思うのです。
家族には口を酸っぱくして、もうウザイくらいに「これ以上、名もなき家事を増やすな‼︎」と申していますが、我が家の面々は恐らく学習能力が著しく低いと思われ、まったく改善されることはありません。

では、そんな「名前はおろか存在すらないに等しい家事」とは、どんなものでしょう?


洗濯編

裏返しに脱いだ服とソックスを戻す
小さい子供じゃないんだから、脱ぐ時に普通に脱げばいいだけ。この作業は枚数が多いと手間です。

シャツやズボンと一緒に脱いだ下着の分離作業
横着せずに一枚一枚脱げばいいものを一気に脱ぐものだから、洗濯する前にいちいち確認しなければなりません。

ワイシャツの襟汚れにシミ取りを塗り込む
洗濯機に放り込む前の一手間、きっと夫は知りません。

洗面所のタオル交換
自分が使う前、使った後にチェックし、汚したら替える。そんな単純なことですが、誰もしません。

玄関マット、キッチンマット等の洗濯
毎日踏んづけて汚しているのに、誰も気に留めません。

炊事編

使用後コンロの油ハネ
使い終わった直後にすぐ拭けば簡単に落ちるものを、やらないから後が大変です。

使用した食器の水はり
シンクに置くだけでなく水をはっておいてくれないと、汚れがこびりつき食洗機にいれられず、手洗いすることになります。

食後のテーブル拭き
いつもキレイなのが当たり前と思っているのか、誰もやりません。

空の炊飯器
最後にご飯をよそって空になったにも関わらず、電源入れっぱなしで放置。中はカピカピです。

氷の用意
夏場は氷がすぐなくなるので作ったり買ったり。これも冷凍庫にあるのが当たり前と思っている様子。

掃除編

ゴミの分別
してるつもりでも激しく間違えていたりします。そのたびにやり直し、二度手間です。

排水口の髪の毛
お風呂の後、出る前にちゃんと掃除を!と言いますが、私が最後に入ると髪の毛がゴッソリ出てきます。

雑巾の洗濯
使った雑巾をそのまま捨てるつもりなのか、放置してあります。

補充編

調味料の補充
お醤油やお酢など空になってもそのまま。マスタードやマヨネーズ、ケチャップ容器が空になっても冷蔵庫に入っています。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープの入れ替え
なくなっても誰も補充しません。根比べをしても、だれも補充しません。

トイレットペーパー、ティッシュの補充
なくなって自分の尻が拭けない!という事態になるまで、誰も補充しません。あるのが当たり前と思っています。

電球の補充と取り替え
自分の部屋の電球が切れた時だけ「電球どこ?」です。これもスペアの買い置き当たり前と思っています。

プリンターインク、用紙
電球やトイレットペーパーと同じ、切れてから騒ぎ出します。常にストックがあると、当たり前のような顔をして「どこ?」と聞いてきます。

消す編

付けっ放しの電気、付けっ放しの換気扇、付けっ放しのテレビ
これら、すべて消して回るのは日常茶飯事。だらしないです。。。特に夫がひどい。

家庭運営編

宅急便受け取り
時期によっては毎日のように届く宅急便。半分以上は子供達がネットショッピングした趣味のもの。ピンポン、ピンポン、うるさいです。

郵便受けのチェック
みんな前を素通りです。ただし、自分宛に待っているものがあるときだけは、何度も見に行きます。身勝手です。

社会活動編

贈答品など
人から物が贈られたときのお礼状、お返しの品を選び贈る役目。当然のように私がやることになります。

PTAなど学校活動
最近は父親も積極的に参加する方が多いものですが、我が家の夫は完全スルーです。

町内会、マンション、ご近所との連絡
世間一般では「奥さんがやるのが当然」といった感じです。

役所、銀行、郵便局。各種サービスの加入、解約、更新手続き。
銀行や郵便局での振り込み作業、またスマホ、Wi-Fi、保険など契約事全般、手続きはすべて私任せ。しかし子供は未成年、夫は日本語が読めないので、この項目は仕方ありません。。。


お届けしたいのは「心」と「時間」のゆとりです【家事代行サービスキャットハンド】

専業主婦でもイラつきます

おそらく、上記の全ての項目において、我が夫や子供達は家事という認識がないはずです。
私は専業主婦なので、家事全般を担うのが当然であると思って生活しています。しかし週休2日の夫を尻目に一年365日家事をしていると、時にはイライラすることもあります。
それでも専業主婦だからこそ「これが自分の仕事」と割り切ることができますが、仕事を持っていたり、その上小さなお子さんなどがいる女性だったら⁉︎
血管が切れるほどムカムカするのではなかろうか?と想像します。
私が思う他にも「名もなき家事」と呼ばれているものはたくさんあります。
アイロン掛けやカーテンを開ける、献立を考える、ペットや観葉植物の世話、食べ残しだ物を冷蔵庫にしまう、新聞や雑誌を纏めて捨てるetc
改めて書き出してみると、家事とは本当に大変な仕事です。。。

みんながついでにやればいい。

これら名もなき家事のほとんどは、「やるぞ!」と気合を入れずとも、普段生活するなかで手間を惜しまなければ、簡単に片付くことばかりです。
自分がトイレを使った際にペーパーが少なくなっていたら、トイレを出たその足ですぐ補充すればよいのです。
服を脱いだ時は、裏返ったものを元に戻すだけで洗濯をする人の手を煩わせることもありません。
郵便受けのチェックだって帰宅するときに覗けばいいだけ。
シャンプーや醤油の補充だって、自分が使う時に少ないなと気づいたらやればいいだけです。そこで放置せずに、ただやるだけなのです。
こんな簡単なことなのに、できないのは「誰かがやってくれる」という意識があるせいなのです。

意識を変える

きっと、これは「主婦のやること」と、夫や子供、自分までもが心のどこかで思っているせいなのです。
そんな意識が変わらなければ「名もなき家事」の担い手はずっと主婦の仕事となり続けるでしょう。
我が家の面々のように、言っても言っても意識が変わらないからといって、諦めてしまっては終わりです。
「これ、すべて私の仕事よ!」と、思えないのであれば「名もなき家事」に名前を与えてあげるべく、繰り返し辛抱強く言うしかありません。

Sponsored Link