お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

京都 出町ふたば『名代 豆餅』。東京でも西の絶品豆餅(豆大福)がデパ地下で購入できます。

前回の『栗餅』に引き続き、京都出町ふたばさんのお菓子です。こちらは大好きな『栗餅』を待ってから、まとめてアップしようととっておきました(笑) まだこのブログに未登場だった『豆餅』です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 『出…

京都 出町ふたば『栗餅』。この時期だけのお楽しみを豆餅と共にいただく幸せ。

本日はまた京都の和菓子です。京都、出町柳の『出町ふたば』さん。この店では何と言っても『豆餅』が有名ですが、実のところ私はこの『栗餅』が一番好きです。 いえ、『豆餅』と『栗餅』、2つを並べて食べるのが最高だと思っています。 栗餅&豆餅まさに新栗…

雨の日の外出。朝から銀座へお買い物に行く理由。雨の日だからこそのメリット。

今日も朝からチラチラと雨が降っていました。ここのところ、ずっと雨模様の東京です。気温も10℃ほど、時間によってはそれを下回る寒さで、用事がなければずっと家に居たい、そんな日が続いています。しかし、こんな日こそ実はお買い物日和なのです。寒い雨の…

京都 今西軒のおはぎ3種。人気のきな粉を東京で。by高島屋「京都航空便」。

今日の東京は朝から雨模様の寒い一日でした。こんな日は、ふぅふぅ言いながら温かいお善哉でも食べたい。。。最近甘いものを食べ過ぎていたので、ここ数日ちょっと控えています。そのせいで、よけいに餡子が恋しいのです。今日のところは我慢して、美味しい…

京都『嘯月』秋の上生菓子5種を東京で。新宿高島屋「京都航空便」で予約してみました。

このお菓子を抱えての帰り道は、本当に神経を使いました。横殴りの風雨と戦いながら、片手に紙袋、片手に傘をさし、自分はどんなにずぶ濡れになろうとも、この美しい、おそらく日本一であろう上生菓子だけは守らねば!と。。。それほど楽しみにしていたので…

築地『角山本店』の麩まんじゅう。お麩の専門店だからこそのみずみすしい美味しさが味わえる麩菓子です。

先日のこと、築地でお食事の約束があったので、ちょっと早めに家を出て、久しぶりに築地場外あたりをぶらぶらしてきました。まずは大好きなお麩の店、『角山本店』さんへ。こちらのお店はお麩を扱う専門店で、お正月料理を用意する時や、生麩が食べたいとき…

『くりはち』のやきぐり。栗そのまんまの美味しさを!産地にこだわった個性豊かな栗が楽しめる店。

栗の季節もあと少し。この時期に栗を堪能しなくてどうするのよ!と、せっせと栗を買っては茹でて、小さなスプーンでクリクリとすくって食べるのが、毎年恒例となっています。実は私、栗の木を持っています。 若い頃、都外に購入した土地に栗の木があったので…

柴又帝釈天『髙木屋老舗』の草だんご。おひとり様に優しい少量パックを幼少期の思い出とともに頂く幸せ。

『舟和』さんの餡子玉に続き、少量パック第二弾は、『男はつらいよ』の舞台、柴又帝釈天『髙木屋』さんの草だんごです。『男はつらいよ』といえば、我ら昭和世代が子供の頃から親しんできた山田洋次監督の映画シリーズです。寅さんこと寅次郎を演じるは、今…

『舟和』のあんこ玉6個。おひとりさまに優しい日本橋高島屋で見つけた小さな和菓子。

デパ地下のお菓子売場などに行くと、欲張りな私はあれもこれもと、ついつい目移りしてしまいます。食べたいものは好きなように食べよう!そうは思っていても、気持ちと胃袋の大きさは必ずしも比例するわけではありません。ほとんどの場合は、家族と一緒に分…

名古屋『山田餅本店』古代米おはぎ、草餅、栗おこわ。自然の色彩を目と舌で味わうことの贅沢。

昨今では「インスタ映え」を求めてスイーツの食べ歩きなどをする人もいるようですが、若い人が多いせいか、どうしても洋菓子の方が目につきます。たしかに芸術品のような佇まいの上生菓子は別として、我々が普段いただいているような和菓子は、白と黒の大福…

ひとりを謳歌する女性たち。昭和から平成を経て令和へ、おひとり様女子は確実に増えている!

私はよく一人で映画を観に行きます。 若い頃は家でDVDを観たりしていましたが、今はもうダメです。観ているとすぐに眠ってしまうので、観たい映画がある時は公開時に一人でぶらりと観に行くことにしています。つい最近も洋画を一本、邦画を一本観てきました…

銀座 松﨑煎餅『大江戸松﨑三味胴 Banksy』瓦煎餅で楽しむバンクシーのアート。

どこに現れるのか、世界各地にステンシル技法を用いたグラフティアートを残していく覆面アーティストのBanksy (バンクシー )。ロンドンを中心に活動していると言われていますが、その素性はほとんど明らかになっておらず、どこに現れるのかまさに神出鬼没。…

名古屋『一朶(いちだ)』の豆餅。老舗に負けを取らない絶品豆大福!今すぐ名古屋へ行きたくなります。

昔から西の方へ向かうと、どうしても大阪で食い倒れ、京都で甘いもの三昧という感じになってしまい、中部に位置する名古屋は遠いようで近い、そんな位置にあるためか、あまり長居する事はありませんでした。 それは今も同じで、なんとなく後ろに隠れてしまう…

羽田空港限定のお土産なら『タントマリー』のカマンベールチーズスフレがおすすめ!リーフパイも美味しいです!

先日、羽田空港を訪れた際に何か美味しいものはないかしら?とぶらぶらしている時に『タントマリー』さんを発見しました。湯島か丸ノ内のお店でしかお目にかかれないと思い込んでいましたが、こんなところにもあったのですね。 (adsbygoogle = window.adsbyg…

花月堂本店 根岸の里より大福四種。黒豆、よもぎ、あわ・きび、豆大福。もち〜っと柔らかい下町の大福。

『花月堂』さんと聞くと、浅草にある大きなメロンパンを思い浮かべる方が多いのでは?と思いますが、お間違いなく!こちらは明治4年創業の根岸(三ノ輪)の老舗和菓子店、『花月堂本店』さんです。私はこちらのような下町の和菓子屋さんがとっても好きです。…

2020年 専業主婦のカレンダー選び。4人家族におすすめのカレンダーは記入欄のあるもの!

毎年、手帳選びというトピックでブログ記事を書いていますが、今年はそんな手帳と無関係ではないカレンダー選びについても書いてみました。カレンダーなんて日にちや曜日さえがわかればいいじゃないの!という方もいるかも知れませんが、我が家では家族共有…

専業主婦の生活に役立つ手帳の選び方、使い方の一例。おおすすめ能率手帳。

早いもので先月からすでに来年のカレンダーや手帳が店頭に並び始めました。10月始まりの手帳を必要としている人でもない限り、そう焦って買うこともないだろうと思いがちですが、好きなデザインや仕様があるなど、こだわりがある方は売り切れることもままあ…

『西洋菓子舗 不二家』のプレミアムミルキーバターサンド 。日本橋三越本店で出会える不二家の新しい味。

前回は「プレミアム生ミルキー」のお話でしたが、今回も同じお店『西洋菓子舗 不二家』さんのお菓子です。www.hw-frankie.com 『不二家』さんといえば、ミルキーあり、ケーキありと誰もが子供の頃から馴染みの洋菓子屋さんです。 創業が1910年といいますから…

『西洋菓子舗 不二家』プレミアム生ミルキー。懐かしの甘い思い出が贅沢な大人のミルキーになって登場。

子供の頃から親しんできた味というものがあります。例えばカルピス。子供の頃、いつも家の冷蔵庫にはカルピスがありました。茶色い大きな瓶の中に濃縮されたカルピスが入っていて、グラスにそれを少々、そこにお水を加えるのですが、「ああ、このカルピスを…

羽田空港国内線ターミナルにて。断水はしていても、混乱もなく静かな午後でした。

空の旅よりも電車の旅が好きな私ですが、今日は一昨日から断水が続いている羽田空港にきています。 しかも第2ターミナルです。。。残念ながらこれから何処かへお出かけというわけではなく、お出迎えにやってきただけ。 それでも、飛行機を見ると、ちょっとテ…

『信州 里の菓工房』モンブラン大福にあんぱん、栗きんとんのような羊羹のようなお菓子など栗づくし。

月日が経つのはまったくもって早いもので、今年も残り2ヶ月を切りました。。。 このスピードに気持ちが追いついていかないせいか、ブログの方も食べるペースに追いついていきません。。。私生活でも最近は色々と変化もあり、それに伴い「さて、これから何を…

銀座『空也もなか』予約なしではまだまだ入手困難。年末年始の予約はお早目に。

ちょっと間が空きましたが、再び銀座空也さんです。子供の頃は大好きだった最中ですが、この20年くらいはあまり好んで食べることはなくなりました。 人から頂いたりして食べることはあれど、自分ではほとんど買うことがありませんでした。しかし以前記事にし…

柳月『酪農みるくバターケーキ』。東京でも有楽町の北海道どさんこプラザで出会えます!

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 専業主婦の多くがお世話になっているNHKの『朝ドラ』。 月曜から土曜までの週6日、朝8時からわずか15分の連続ドラマですが、これがなかなか面白くて、8時になるとついついテレビの前にドカンと座ってし…

銀座 空也の『空也餅』。11月なのでもなかと一緒に期間限定のお餅を予約して食べてみました。

銀座の空也さんといえば、『空也もなか』で知られる銀座6丁目にある老舗の和菓子屋さんです。この『空也もなか』、東京ではおもたせの定番と言っても過言ではない人気のもなかで、予約なしでは入手困難と言われることから、誰に贈っても大変喜ばれる一品で…