お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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ハウスワイフ

母の日、もらって嬉しい贈り物。たくさんのお花とお菓子、家事をしない時間を楽しんだ一日。

今日は『母の日』ですね。東京はとっても暑い一日で、夜になっても、まだ暑さが残っていて、まるで夏のような陽気です。相変わらずステイホームの週末でしたが、家族からは『母の日』のプレゼントをもらいました。私は昔から、そうした記念日や年中行事に関…

新型コロナ以前と以降で変わる社会。専業主婦の生活や仕事復帰に思うこと。

東京では昨夜から今朝にかけて、雪の予報が出ていましたが、幸い雪にはならず雨だったので、ホッとしました。 どんなお天気でも、ステイホームなので、私には影響はありませんが。。。そんな週末ですが、今週もステイホームです。。。 緊急事態宣言が発令さ…

「レジ圧」ストレスを解消するために買い物の仕方を考えてみたけれど、万全の方法は無きに等しい。

今日は出かける用事がなかったので、ちょっとお休みしていた断捨離を再開しました。本日は靴箱です。なんだかしょっ中やってる気がしますが、年齢にそぐわない(ハイヒール)洒落た靴、生足で履かねばならぬサンダルなど根こそぎ断捨離しました。 ブランド物…

主婦にとってのエコバッグとレジ袋。有料化でも私が両方を使い続ける理由。ついでにエコとか。。。

7月からレジ袋が有料化となり、スーパーへ行っても、コンビニへ行っても、エコバッグを手にしている人が目立つようになりました。 そしてレジでは「レジ袋は必要ですか?」などというやりとりが、そこかしこから聞こえてきます。私は専業主婦なので、いつも…

新型コロナによる専業主婦の自粛疲れ。食と音に悩まされた我が家のGW。

ようやくゴールデンウィークが終わりましたが、東京は緊急事態宣言が延長となりました。学校も休校で主婦達にはまだまだ大変な日々が続きそうですが、私はようやくホッと一息です。専業主婦とは言っても、子供は大学生に高校生。お休みだからといって子供達…

専業主婦でいた方がいい人、仕事をしていた方がいい人。20年先を見据えて考える主婦の生き方。

新型コロナウィルスの影響で、すっかり自粛ムードですが、リモートワークの実施や週末のおこもり生活で、夫婦が一日中顔を突き合わせる。。。そんなご家庭も増えていると思います。「コロナ離婚」などという言葉まで囁かれ始め、多くの夫婦にとってかなりス…

マスクやトイレットペーパーを求め並ぶ専業主婦たちよ、普段から有事に備えるのも専業の役目です。

連日新型コロナウィルス報道でもちきりです。 とりわけマスクや除菌製品、トイレットペーパーなどを求めて、多くの人がドラッグストアーやコンビニに行列を作っているといいます。ネットやテレビで一日中そんな報道がされているので、本当のところはどうなの…

主婦業に疲れたら。お金をかけず、都内のホテルで一泊。近場でリフレッシュのすすめ。

ここ数日、ずっと巣鴨グルメのお話が続いていますが、普段はほとんど足を踏み入れることのないエリアです。そんな馴染みのない場所で美味しいものを食べてエンジョイしていたのには、こんな理由があったのです。。。2月のはじめ、思いがけず自由時間ができま…

国際結婚も専業主婦も結局必要なのは自立心なのか。リスキーな生き方と心得ておいた方がいいというお話。

昨年末だったでしょうか、国際結婚カップルの離婚について書きましたが、思えば何十年も連れ添った、いわゆる側から見れば「もう安泰ね」と思っていたカップルの離婚も少なくありません。日本人同士の結婚でも「熟年離婚」は珍しくなくなりましたが、国際結…

専業主婦には向き不向きがあり、いま自分のしていることが苦しいのなら、それは向いていないということなのです。

今年は長女が成人の日を迎えました。 早いもので、娘が産まれてからもう20年。 光陰矢の如しとはこのことです。「私達、よく育て上げられたわね」つい最近、週末に珍しく家に居た外国人夫を相手に、おまんじゅうなどを摘みながら私がしみじみと呟いたところ…

専業主婦卒業に向け、50代だからこその毎日を楽しむ年に。抱負は新しい体験を増やす!

今週のお題「2020年の抱負」一年はあっという間に過ぎ、新しい年を迎えたと思ったら、もう松の内最後の日です。今朝は七草粥を食べました。お正月料理で疲れた胃腸をいたわると同時に、今年の無病息災を祈る行事食です。これを食べると、さて!お正月気分も…

『貧困専業主婦』という言葉の衝撃に惑わされるべからず。幸せは自分軸で考え、行動して得るものです。

ネットでニュースなどを流し読みしていると、時折専業主婦関連の記事を目にします。 そのほとんどがネガティブな記事なのに加え、もはやアラフィフの専業主婦は対象外?といった内容のものが多いので、ほとんどの場合、さらっと斜め読みをして(一応は読んで…

仕事を辞めてまた完全専業主婦生活始めました。これからはのんびり、ゆっくり過ごします。

今日の東京はとても穏やかな良いお天気でした。 極端に寒くなったり、暖かくなったり、着る服にも迷ってしまい、「なんだかイマイチだわ。。。」などと思いながらもお出かけしています。さて、ここのところ和菓子、それもお大福ばかりの記事になっているので…

時間の使い方が今の自分の体力に見合わなくなってきたことを自覚した件。

ああ、忙しい!ああ、時間がない!ああ、疲れた!これは絶対に言ってはいけないことと、若い頃からいつも心に留めてきたことです。本心ではそう思っていても、いざ口に出してしまえば、それは自分の無能さを認めているようなものだと思っていたからです。ど…

夫の夏休みから想像した定年退職後の生活。妻のストレスによる夫源病の予防策について。

早いものでもう9月も中旬です。 長野旅行関連の記事もまだまだ書き切っていないというのに、あっという間に今年が終わってしまいそうな勢いで時は流れております。まだまだ暑い日もありますが、ここのところ空気がカラリとしてきて、確実に夏が去っていくの…

おひとり様に優しい銀座。百貨店と老舗喫茶店で過ごすひとり時間の至福。

毎日とっても暑いです。。。 気候のよい季節なら少し遠いなと思っても散歩がてら、なにか美味しいものでも買いに行こう!という気にもなりますが、さすがにこの暑さではそうもいきません。さりとて家にじっとこもっていられる性分でもなく、お仕事がお休みと…

家族で過ごした専業主婦としての夏休みを卒業。自分のための夏を楽しむ。

先日、職場の上司に、「夏休みはいつとるんですか?」そう尋ねられました。いつまでもお休みの申請がないので、わざわざ聞きにきてくれたらしいのです。それもそのはず、早い人は早々に夏休みをとっている時期です。私が働いている職場では、パートタイマー…

長い専業主婦生活の先にあったのは、空白とも思える時間のもたらした焦りだった。

今日の東京は朝からシトシト雨が降り続いていました。 独り部屋の中で雨の音を聞いていたら、なんだかソワソワと焦りを感じてきます。中年女が何やらワサワサ、ソワソワしている姿は決して美しいものではありませんが、最近はよくこんな心持ちになることがあ…

気の強い女と呼ばれて。やはり日本では従順な女子が好かれるようです。。。

少し前に始めたパートのお仕事ですが、四苦八苦しながらもなんとか慣れ、毎日楽しくお仕事をさせて頂いています。しかし、最近職場の男性社員たちから、「気の強い人だなぁ。。。」そんなことを言われてしまい、ちょっと凹んでいます。とにかく猫を被ってで…

家事分担について。夫にして欲しくない家事、して欲しい家事。妻とはわがままな生き物なのです。

我が家は私が20年以上に渡り専業主婦をしていたので、基本的に家事はほぼ100%私の役割でした。1年半前、突如「働きたい!」などと短期のパートに出た際、おそらく初めて夫にも相応の家事をしてもらいました。それは「分担」という明確なものではありませんで…

50歳過ぎてから仕事を始めるということ。専業主婦生活20年以上のブランクは思いのほか大きくて。。。

本日は日曜日です。お休みの人もいれば、お仕事をしている人もいるかと思いますが、私はのんびりオフデーでした。これほどまでにお休みの日にくつろぎを感じられるのは、お仕事をしているからこそでしょう。それがたとえ扶養範囲内のパートでも、お休みが嬉…

専業主婦こそ人脈が大切な理由。その友達付き合いが仕事に子育て、生き方、あらゆるところで生きてくる。

最近、またお仕事を始めたアラフィフ専業主婦です。 今日も張り切ってお仕事してきました。一昨年の暮れに知人の紹介で3ヶ月ほど短期のお仕事をしましたが、繁忙期のみのお手伝いだったので、その後はまた専業主婦に戻りました。しかし1年半近く経ってまたま…

アラフィフ専業主婦がランチにかけるお金とその頻度など。贅沢してもしなくてもそれなりにかかるようです。。。

タイトルには「アラフィフ 専業主婦」と書いたものの、最近は「アラフィー」と呼ぶそうな。。。まぁ、どちらでもアラウンド50です。呼び名はどうあれ、中年女ということに変わりはないのでこだわるのはやめましょう(笑)さて、今日はとても天気が荒れたため…

働きたくても働けない人はどうすればいいのか。専業主婦の年金半額案に思うこと。

専業主婦の年金半額案というお話がにわかに話題になっています。現在、専業主婦に限らず年収130万円未満の配偶者は、夫の厚生年金に「第3号被保険者」として加入、自分で年金保険料を納めずとも基礎年金がもらえることになっています。これは昔から「不公平…

長きに渡るPTA活動から一足お先に卒業。少しずつ自分のために生きる時間が増えていきます。

上の子が幼稚園に上がって以来、病気をした年などを除いては、ほとんどPTAの役員をしてきました。2人の子供がいますので、ほぼ毎年のようになんらかの役員をかれこれ17年近くやってきたことになります。子供も中学、高校になれば、たとえ役員を仰せつかって…

50代、専業主婦のお小遣いは幾ら必要か?理想と現実を考えると、貰うより稼ぐ方がいいという結論になった件。

最近専業主婦友達とのランチの席で、一人のお友達が「お小遣いが足りないわ」とボヤいていました。もはや専業主婦でいては自分の好きなことすらできないと、早速お仕事探しに乗り出したとのこと。これは子供の学費が最もかさむアラフィフ世代の専業主婦にと…

専業主婦だけれど、そう名乗るにはもはやアラフィフは蚊帳の外になったので、半分専業主婦になったというお話。

世間では専業主婦について、日頃からさまざまな論争が繰り広げられています。 時にそれらに激しく反応してしまう大人気ないベテラン専業主婦ですが、どうやら「ベテラン」などと思っていたのは本人だけで、論争の的となっている世間一般でいうところの「専業…

「結婚して専業主婦に!」は、なんの逃げ道にもならない。どこに居場所を求めても大変なのは同じこと。

「仕事に疲れたから早く結婚して専業主婦になりたい。」「自分は仕事には向いていないから、養ってくれる人が欲しい。」そんな声を聞くことも未だ少なくありません。こんな世の中になっても依然として専業主婦願望を持つ人がいるのは知っていましたが、その…

専業主婦であることのリスクは経済的なことよりも、その弱気なメンタリティーが問題なのです。

そろそろまた何らかの形でお仕事をしようと画策中の専業主婦ですが、相変わらず世間では専業主婦でいることがいかにリスキーであるかが語られ、その度にモヤモヤ。。。 せっかくお仕事をしようかと思っても、そんな話を目に耳にすると、リスクがあるから働く…

専業主婦が短期のパートでお小遣い稼ぎをする利点。働き方を考えてメリハリのある生活を楽しむ。

子供も成長し、時間があり余るようになった我ら専業主婦。 一時期の「お仕事したい!」フィーバーで一度は玉砕したものの、最近のランチやお茶の席で、再度「また仕事がしたいわね〜」などという声が聞こえてくるようになりました。 全然懲りていません。。…