専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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50代、白毛対策。体験してわかった『カラー専門店』を使うメリット、デメリット。

以前、「美容院の選び方」という記事をアップしたことがありましたが、その時に髪を染めることに特化した『カラー専門店』があるということに触れました。

先日、そろそろカットと白髪染めをと思ったのですが、美容院の予約が3日先まで埋まっていました。
思い立ったら吉日!というこの性格に、3日は長すぎる。。。せめて白髪染めだけでもと、偵察がてら『カラー専門店』へ行ってみることにしました。


www.hw-frankie.com

カラー専門店

現在、都内にはカラーに特化した専門店が増えています。

ヘアーカラー専門店SPEEDY
speedy-tokyo.jp


ヘアーカラー専門店fufu
fufucolor.com


ヘアーカラー専科
haircolor-senka.com

などなど、こちらはほんの一例で、ネットなどで検索してみると、その地域によっていろいろなサロンがヒットします。

カラー専門店体験

今回は突然の思いつきだったので、予約不要の『カラー専科』へ行ってみました。

朝10時開店だったので、その時間に合わせて行ってみたところ。。。すでに4人ほどの方が店の中にいました。みなさん開店を待っていたのかもしれません。
こうした専門店も今やかなりポピュラーになっているようですね。

私は初の利用だったので、何をどうしていいか最初はキョロキョロとしてしまいました(笑)
通常の美容院とはシステムがかなり違っていたので、まずはご参考までに入店から退店までの流れをざっとご説明します。




受付

特にレセプションはありませんが、わかるところに番号札が置いてあり、それをとって呼ばれるまで待ちます。

誓約書記入

初めての来店の際には、個人情報(住所、氏名、連絡先など)の記入と誓約書にサインをします。

荷物

美容院では通常荷物やジャケットといったものはスタッフにお預けしますが、こちらでは店内にロッカーが用意されているので、そこへ自分でしまいます。きちんと鍵付きですし、店内どこにいても見える場所にあったので、私はお財布などの貴重品もロッカーに入れておきました。

メニュー

『カラー専科』のメニューは、

スタンダード
ノンアルカリ
オーガニック
ヘナ
マニキュア

など、結構なチョイスがありました。
どんなカラーにしたいかによって、どんなメニューがおすすめかなど説明していただけます。
私は全体的にしっかりダークに染めたいということで、スタンダードがおすすめでした。

全部染めとリタッチが選べますが、私は初めてだったので、色味を合わせる意味でも全部染にしました。

支払い

料金は現金のみの前払いです。

ここで、ようやく施術開始となります。

カラー

まず、専用の機器で髪にスチームをかけ、そこからカラーに入ります。

通常の美容院とたいした違いはありません。雑誌も用意してありますし、しっかりと染めていただけます。

待ち時間

薬剤を塗り終わり、20分ほど待ちます。
この時、お茶を用意していただけます。
コーヒー、紅茶、緑茶、玄米茶、ほうじ茶、梅昆布茶からチョイスです。

お茶をすすりながら、雑誌などを熟読していると、あっという間の20分。

お流し

髪がしっかりと染まっているのを確認すると、次はシャンプー台へ移動してお流し。

ここも通常の美容院と同じです。
しっかりとシャンプー、軽く頭皮マッサージなどもしてくれ、気持ちがいい!
そしてトリートメントをし、最後にしっかりお流し。

最後に簡単にタオルドライをして終了。

ドライ&ブロー

ここからはセルフです。
ドライ専用のエリアにはドライヤー、ブラシ、トリートメントオイルなどのヘアケア剤、そしてウエットティッシュなどが用意されていて自由に使用することができます。

ここで自分で好きなように髪を乾かしブローをします。
ざっと観察していたところ、皆さんしっかりブロー、スタリングしている方は少なく、髪を乾かして軽く形を整える程度の方が多かったですね。

仕上げ

髪を乾かし、セットしたらすべて終了。
自分でロッカーに預けた荷物をとって退店。

その際、スタッフの方々はもちろん他の方の施術中ですが、しっかりとこちらを向いて挨拶をして下さいました。

いつも行っている美容院のように、お見送りなどはありませんが、大きな声で「ありがとうございました!」と声かけをしてくれるので、とても気持ちよく店を出ることができました。

以上のようなプロセスになっています。
私は初めての来店であり、髪が長い上にリタッチ(部分染め)ではなく全部染めだったので、若干時間がかかったようで、入店から1時間以上かかりました。

普通の美容院と同じとは言わないまでも、それなりに時間がかかるのね。。。などと一瞬思ったのですが、私より後に来たリタッチのみの女性は常連さんらしく、スタイリストの方と相談することもなく「いつものように」と、ササっと済ませ、私より先に終わっていました。

リタッチくらいなら、普通の美容院に比べて早く済むのではないかと感じました。







メリット

安い

カラーの値段はだいたいどこもスタンダードカラーなら全体染めで¥3,800、根元¥2,700、部分染¥2,000くらいからで、オーガニックやノンアルカリ剤を使用したものはもう少し割高になります。
(ロングヘアーはプラス¥500〜¥1,000)

全体染めでこの値段なら、普通のサロンの半額くらいなので悪くないかと思います。

こちらに記したのは数店舗を例に取った平均的な数字です。お店によって料金は異なるので、行きたいお店があったらホームページなどで確認してみてください。

早い

通常の美容院へ行くよりは、時間的にはかなり節約できます。
本当に髪を染めることだけに特化しているので、それ以外のことは一切省かれていますので。
髪を乾かしセットするのも、それこそ近所だからとささっとやってしまえば、さらに早く済ませることができます。

私も普通であれば美容院へ行く時は2時間は確保していますが、それが結構苦痛だったりします。
その点、こうした店では必要最小限、短時間で済ませることができるのでストレスがないなと感じました。
但し、美容院はリラクゼーションの場だと、長い滞在を楽しめる人もいるので、そうした方にはちょっと物足りないかと思いますが。。。

メニューも豊富

カラーだけでなく薬剤が選べたり、全体染めだけでなく、部分染に対応していたり、マニキュアからブリーチまで、チョイスはかなりあり、不便は感じません。

私の行ったお店にはありませんでしたが、トリートメントだけしてもらうメニューが用意されていらところもあります。

ポイント割引

リピートすればポイントがつき、それが貯まれば割引などを受けられたりと、ちょっとお得なシステムもあったりします。






デメリット

自分でドライ

染めて流すところまではしてもらえますが、そこからドライとセットはセルフとなっています。
どうせだから最後までやってもらえたら。。。
自分でやるのは面倒。。。
そんな方にとってはデメリットになり得るかなとおもいますが、だからこその低料金設定なのです。

ブラシのシェア

髪をセルフで乾かすスペースには必要なものが揃っていますが、例えばブラシなど他の方が使用したものをシェアすることに抵抗がある人も多いと思います。
私もブラシなどは使用しませんでした。
ここは難しいところです。使い捨てなどにすればきっとコストもかかるでしょうし、どうしてもこうした形になってしまうのは仕方ないのかと。。。

必要な人はマイブラシ持参などで対応すればいいかなと思いました。私は手櫛でも整えることのできる髪なので、手でささっと乾かしました。

現金のみ、前金制

今はクレジットカード対応しているところが多いので、私もあまり現金は持ち歩きません。
そう考えると現金のみというのは不便に感じることもあります。ただ、普通の美容院だと万単位になるお会計も、こうしたお店なら5千円以下と金額が大きくないので許容範囲かと思います。

予約制ではない

これは人によって、メリットにもデメリットにもなり得ることです。
例えば、私のように前もって予約しておくのではなく、ある日突然思い立って行くことがあるという人にとっては、それこそ早く行った者順なので、とっても便利です。
逆にどれだけ待たされるかわからないので、時間に余裕のない人などは、あらかじめ予約で時間を確保できた方が便利と感じるでしょう。そんな方にとってはこれもまたデメリットとなるかもしれません。

客層

まだ一度しか使用したことがないので確かなことは申し上げられませんが、私がいった時に限って言えばお客さんは全て女性でした。平日の午前中という時間だったせいかもしれませんね。30代から60代ぐらいまでの女性中心でした。
お子さんを連れている方はいませんでした。お店が小さいので遊んで待つ場所もありませんし、ある程度は時間がかかるので小さなお子さんを連れてくるのに向いたお店ではないでしょう。

男性の姿は見ませんでしたが、男性スタップもいたので男性でも気軽に使用できるお店だと思います。もしかしたら週末などは男性のお客さんもいるのかもしれません。このすぐ近くにカットのみに特化した『カット専門店』があるのですが、週末などそちらの前を通ると、いつも男性が並んで待っています。カットよりは需要が少ないかもしれませんが、白髪染めをしたい男性はいるはずなので。







まとめ

トータルで見ると、かなりリーズナブルでお値段以上と感じました。
50代ともなると、月に2回は白髪染めが必要です。髪の分け目など見えるところだけリタッチするのなら、家で自分で染める方が安く早く済みますが、私は髪が長いので自分で染めるとどうしても自分では見えない部分に染め残しが出てきます。

とは言え、月に2度もちょこっと白髪染めするくらいで美容院へ出向くのは面倒です。

そんな人にとってはまさに願ったり、叶ったりのカラー専門店です。
仕上がりもしっかりと綺麗にしていただけ大満足。

思ったよりも時間がかかってしまったのは想定外でしたが、次回は初来店ではなくリタッチだけにするつもりなので、もっと時間は短縮できそうです。

従来のやり方以外にも、このようなサービスを利用すれば、より安くよりスピーディーに済むことがわかりました。

歳を取ればとるほど清潔感が必要になります。若さは取り戻せなくても、少しでも小綺麗なおばさんでいるため、このようなサービスをどんどん利用していこうと思ったカラー専門店体験でした。

伊勢丹新宿店 小布施堂の『朱雀モンブラン』。「シーズンも終わり」の言葉についつい持ち帰ってしまいました。

今日の東京は予報通り雪です。
早朝は雨でしたが、8時前くらいから都心部も雪に変わりました。

かなり大粒の雪がすごい勢いで降っていますが、外出を自粛するにはちょうどいいかと。
天も味方してくれているのでしょうか。これなら誰も外出しようなどとは考えないだろうというくらいの荒れたお天気です。

不要不急の外出は先週から控えているので、甘いものを買いに行くこともしていないのですが、まだブログにあげていないものもあるので、お蔵入りとなっていたものを出します(笑)







こちらは少し前のことになりますが、欲しかった化粧品があったので、久しぶりに伊勢丹新宿店へ出かけてきました。

当然、お買い物を終えた後はデパ地下へGOです(笑)

この日はいつも寄る『鈴懸』さんの行列を横目に、
目指すは栗菓子の『小布施堂』さんでした。


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こちらの記事の通り、栗餡の桜餅がお目当てです。
季節のお菓子をいくつか買い、ふと隣を見ると沢山の
『朱雀モンブラン』が並んでいました。

かつては行列で大変だったこのモンブランもようやく落ち着いたようで、最近では並ばずとも買えるようになりましたが、TVなどで紹介されると、またたちまち行列になるという。。。

過去に何度かお友達からのおもたせなどでいただいたことはあり、美味しいのは分かっていますが、実のところ、私は小布施堂さんのモンブランなら、昨年長野で食べた小さなカップ入りのモンブランの方が好みなのです。


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ちなみに小布施には行ったことがないので、あの有名な『栗の点心 朱雀』はいただいたことはありません。


そんな感じで、当初は買うつもりもなかったのですが。。。

「『朱雀モンブラン』はいいですか?もうそろそろシーズンも終わります」

店員さんのこの一言でグラグラっと。。。

私は期間の限定されたものに対して、ものすごい焦りを感じる癖があります。
そのせいで、買うつもりのなかったお菓子を買ってしまったことがこれまでどれだけあったでしょうか。。。

この時も然り、ついつい言ってしまいました。。。

「では、そちらも2つ。。。」

桜餅なども買ったのに、そんなに食べたら太るわ。。。と思いながら。

ドナルド・トランプさん、もしくはデイブ・スペクターさんの後頭部のようです。

この栗餡の厚み、本当にふんだんに栗が使われています。
中にはスポンジ、栗餡、生クリーム、カシスの実も少しだけ。

渋皮つきの栗も入っています。
とにかく栗の美味しさが味わえるお菓子ですが、やはり私はカップのモンブランの方が好みです。

どちらも間違いなくとっても美味しいのですが、強いていえばカップモンブランの方がシンプルなのです。

こればかりは好みなので、どちらが美味しいとはいえませんが。。。

もう3月も終わりなので、今シーズンの『朱雀モンブラン』も終わりです。

いずれにしても東京にいながらして、『小布施堂』さんの美味しい栗の生菓子がいただけるのは嬉しいことですね!


obusedo.com








嬉しいことなのですが。。。

この夜、私は突然の体調不良に見舞われたのでした。

桜餅を食べ、蓬餅を食べ、さて次はモンブラン〜と思ったところ。。。

なんか胃の調子がよくないわ。
もたれてるどころか痛い!

桜餅の前に食べたのは、大量の生物。お刺身、寿司など海鮮類を楽しんだのですが。。。
それらを食べたあとの餅米攻撃に胃が悲鳴を上げたようでした。

さすがに無理をしすぎたかしら?と思いつつも、ここまできてやめるわけにはいきません。

『朱雀モンブラン』の消費期限は本日中です。すぐにでも食べなければあの栗の風味は間違いなく失われる。。。

1個、消費税込みで1,728円だったでしょうか?
ニューオータニの『スーパーモンブラン』に比べれば、まだ可愛いものですが、こちらだって私にとっては決してお安くはないモンブランなのです。

胃の痛みを無視して食べ始めたのですが、4分の1でギブアップ。
美味しいので食べようと思えば食べられないことはありませんでしたが、あとの苦しみの方が怖くて途中でやめました。

結局、2つの『朱雀モンブラン』は家族の協力のもと、無駄にせずにはすみましたが。

翌日になれば少しは回復するかと、ほんの少しだけ残しておいてもらったのですが、やはり翌日には栗の風味もなくなっていました。
やはり賞味期限が当日とされているものは、その日のうちに食べておくべきですね。

そんなこんなでこの日以降、私は長きにわたり胃腸の不調に苦しんだのでした。。。

美味しいものを美味しくいただけないのはつらいことです。
こんな時、健康第一だと改めて思います。

今はかなり回復しているので、また少しずつ甘いもの摂取し始めています(笑)

南青山『HIGASHIYA MAN』のちょっと珍しい大豆餡の玄米大福とシンプルな茶饅頭。

朝のうち暖かかった東京ですが、午後になって気温が下がってきました。これから明日に向けてどんどんお天気が荒れてきそうです。

今週末は自粛要請が出ていますが、我が家では一足お先に自粛モードということで、ここ数日はずっと子供達と家で過ごしています。
家にばかりいるとストレスがたまるなどとの声も聞こえてきますが、我が家では今のところ楽しくやっています。

日持ちのするスイーツ類も買い置きがあるので、各々過ごす中で時折リビングに集っては、甘いものを楽しんだりと、特に不自由もありません。

ただ、今日からはこのフリーダムに外国人夫が加わり、ちょっとざわつき始めています(笑)

まるで台風のように周りを巻き込み大騒ぎをするので、この静かなお篭り生活が脅かされる予感が。。。







さて、戯言はほどほどにして、こちらのお菓子は少し前、先だっての胃腸崩壊前にいただいたもので、
南青山『HIGASHIYA man』さんの、ちょっと変わったお大福さんです。

玄米大福

シコシコとした歯応えのある玄米の皮の食感がよく、お米の美味しさが感じられてすごく好みです

ほんの少し甘みを持たせた大豆の餡子は、大きく粒を残しながらも柔らかく、ほんのりとしています。

大豆の粒々がまるでひきわり納豆のようですね(笑)
しかし大豆の風味がしっかり感じられて、とても美味しいです。

その姿に違わず、とても控えめな印象なのに、なぜかとても個性を感じさせるお大福さん。

この店ならではのお菓子だなと思いました。

茶饅頭

初めて見かけたのでお持ち帰りしてみましたが、こちらはとってもシンプルな茶まんじゅうです。

皮はしっかりと厚めで、甘さを控えたこし餡が詰まっています。

特にこれといった特徴があるわけではないのですが、だからこそ毎日食べても飽きないだろうなと思えるお饅頭です。







こうして前に食べたものの写真を見ていると、「ああ。。。食べたい」と思いますが、まだ本調子とはいきません。

それでもようやく甘いものも少しずついただけるようになってきました。

今は新型コロナ問題もどちらへ転ぶかの重要な時なので、甘いものハンティングに出かけることは自粛していますが、これを乗り切った頃には私の胃腸も絶好調となっているでしょう!

それまでは、大人しくしています。


www.higashiya.com


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ブログアカウントのプロフィール画像を変更しました。

この度、アカウントの画像を変えてみました。

ブログ自体のアイコンはこれまで通りで、プロフィールのみの変更です。

ただのアイコンなのでこれまでのアイコンでも別に不都合はないですが、もう3年近く使用してきたのでちょっと模様替えしてみることにしました。

それと、つい最近このブログとは別に、どうでもいいことをグダグダと呟く場所(サブブログ)を作ったのですが、はてなブログの同じIDでのサブブログなので、プロフィールはブログごとではなく共有になるようなのです。

なんとなくサブブログの雰囲気にも合わないなぁ。。。というのも理由の一つです。

プロフィール画像の変更で、なにが変わるのか、不都合があったりするのか、ちょっとよく分からないのですが、万が一いつも見に来ていただいている方が見慣れない画像に「これだれ?」と思うこともあるかもしれないと思い、念のためご報告させていただくことにしました。
(必要ないかもですが。。。)


プロフィール画像が変わっても中身はまったくもって同じ人間です(笑)
今後もこのまま変わらずダラダラと続いていくと思いますので、気が向いた時にでもお立ち寄りいただけたらと思います。


新型コロナウィルスによる自粛、そして先の見えない不安いっぱいの日々ですが、皆さま呉々もご自愛下さいませ。

いつもありがとうございます‼️

東大前『一炉庵』おはぎ4種を新宿高島屋さんの銘菓百選で買うも、体調不良でいただけず。。。(涙)

昨日のブログで言及したように、いよいよ東京にも外出自粛要請が出ましたね。

これまで最低でも週に一度は、あちらこちらのデパ地下へ出かけていたのですが、ここのところ体調不良も重なり、すっかり自粛モード。。。
いつまでこんな生活が続くのか、先の見えない不安はありますが、できる範囲で美味しい生活はしていこうと思っています。







かれこれ遡ること3月中旬。
この日、新宿高島屋さんで販売されるという別のお店のお菓子をお目当てに足を運んだのですが、どうしたものか寸前で『一炉庵』さんのおはぎをお持ち帰りすることに。。。

土壇場で心変わりした理由はあるのですが、それはまた後でということで。

問題はせっかく持ち帰ったおはぎが体調不良によりいただけず、すべて家族の胃袋に落ちていったという。。。(涙)

残されていたのは写真だけ。。。

「そういえば、いつもブログ用に写真撮ってから食べてたよね?」

ということで、写真だけは撮っておいてくれたのですが、自分の口には入りませんでした。

基本的にブログでお披露目するお菓子は自分で味わい、美味しいと思ったものだけ!
ずっとそうしてきましたが、今回は例外です。
とてもなにかを食べられる状態ではなく、コメントもできないのですが、こちらのお菓子であればなにを食べても外れなしという信頼のもと、写真だけでもお披露目しておきます。

おはぎ

4種類の餡子で作られたおはぎです。一つ一つは割と小ぶり、お上品な大きさです。

粒餡



こし餡



ずんだ



しろ餡に黒胡麻


もう、見ただけで美味しそうです。。。
今でも無念でなりません。
こちらのお店には、ちょっとした思い入れもあるので余計です。。。







今から約8年前、ちょうど秋のお彼岸の前でした。
医師から病名を告げられたあと、真っ直ぐ帰るほどの冷静さも持てず、つらい気持ちのまましばらく歩き、辿り着いたのが、『一炉庵』さんでした。

数日後に手術を控えていたため、今年はきっとお彼岸のおはぎは食べられないだろうと思い、その前にせめて美味しい和菓子を食べよう。
ちょっと自分を勇気づけるために幾つかのお菓子を買ったのでした。

その時選んだお菓子がどんなものであったか、よく覚えてはいません。病気のことで頭が一杯だったのでしょう。

ただ、「ああ、美味しいな。。。」と思ったこと。そして、もっともっと長生きして、もっともっと美味しいものをたくさん食べたい!
そう思った事は覚えています。

まさに美味しいお菓子に生きる力を与えられたのです。

あれから8年、幸いなことに私はまだ生きていて、毎日美味しいお菓子を楽しむことができています。

あの時、「もうすぐお彼岸だなぁ。。。私はおはぎ食べられるのかな。。。」と思ったこと、そんな記憶と『一炉庵』さんが結びついて、今回思わずこちらのお菓子を手に取ったのだと思います。

毎日元気で美味しいものがいただけるというのは、決して当たり前のことではありません。
日々、同じことを繰り返していると、それが明日もまた繰り返されると思ってしまいますが、それが突然失われることもあるのです。

だからこそ、今日という日に感謝しなければいけません。
美味しいものを「美味しい!」と笑顔でいただける今日に感謝なのです。

『一炉庵』さんのおはぎで、ちょっと辛かった頃の事を思い出してしまいました。。。普段はほとんど過去は振り返らず生きているのですが。。。

でも、日々いただくお菓子の美味しさは、そんな気持ちを「美味しい幸せ」に塗り変えてくれます。

あれからずいぶん経ちますが、今でも年に数回は病院へ通っています。しばらくはつらかった記憶と繋がるせいか足を向けることができずにいましたが、今では平気になりました。

今回は思わぬ体調不良でしっかりと味わうことができませんでしたので、秋のお彼岸を心待ちにしたいと思います。

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