最近、メインブログとサブブログの往来がみられるようになってきました。
メインとサブを同じドメインで管理しているので、サブからメインに流されてしまうことがあったりするようです。
そんな時のために、毎日更新のサブブログをしばらく、こちらメインのトップに据えておこうと思います。
メインブログは、途中からお菓子(食)に特化してしまったので、サブブログではそれ以外のことをトピックにしています。
日々のごはんやおやつなど食のことはもちろん、好きなこと、物、暮らしにまつわるあれこれを書いた日記です。
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暑くなるとす 涼しげなお菓子が頂きたくなります。
外出したときなど、麩饅頭やあんみつなど、大好きなお菓子を買って帰ろうと思うのですが、どれも要冷蔵。。。
あとに予定がある場合などは無理です。
先日、池袋西武百貨店のデパ地下へ行った際もそんな状況だったのですが、そこで見つけた『仙太郎』さんのお菓子。
銀座三越や渋谷ヒカリエの『仙太郎』さんには時折行きますが、これまでみたことのないお菓子でした。
常温でOKとのことなので、早速お持ち帰りしてみました。
1箱 ¥648(税込)
消費期限 当日
5月10日〜8月31日までの夏季限定。
一口大にカットされたくずもちが12個。笹の葉が敷かれています。
「本葛を使った黒糖入りのくずもち」というだけに、濃厚に黒糖が香ります。
もちもちというよりは、スッキリ歯切れよい食感で口溶けもよくさっぱりとした後味。くず餅自体にしっかり黒糖の甘さがあります。
黒豆きな粉が付いてくるので、そちらも全部かけ。
くず餅といえば美味しい黒蜜がマストですが、こちらはお餅自体が黒蜜の塊のようなものなので、きな粉だけで十分です。
黒豆きな粉の香ばしさが黒糖の風味と重なり、なんとも美味。
これは黒糖好きにはたまらないお菓子ですね。
常温でOKのお菓子ですが、食べる前に少しだけ冷蔵庫で冷やしてみたところ、ひんやりとっても美味しかったです。
このお菓子を購入した同じ日、銀座三越の『仙太郎』さんものぞいてみたのですが、そちらの店頭には並んでいませんでした。
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5月が終わる前に、季節のごはんをご紹介。
久しぶりに『津多屋』さんのお弁当です。
人気の高い「ロケ弁」として知られるお店ですが、練馬区上石神井に直売店があります。そちらではお惣菜なども並んでいるようですが、「そこまではなかなか行けないわ〜」という方は百貨店にGOです。
渋谷西武百貨店、池袋西武百貨店でも、お弁当なら購入することができるのです。
私も大好きで、これまで何度か定番のお弁当をブログに上げてきましたが、これがなかなか好評で、たくさんの方に読んでいただいています。
(一応、お菓子メインのブログなのですが。。。笑)
今回は季節の竹の子ご飯が入ったお弁当があるということで、渋谷へ行った際に寄ってみることにしました。
渋谷西武デパ地下での販売開始は11時30分ですが、週末だからか、15分くらい前からお弁当が並ぶのを待っている方が数人いました。
時間ぴったりに店員さんがお弁当の入った大きな箱を運んできました。
この日のお弁当は、「のり二段幕の内弁当」「二色そぼろ幕の内弁当」「豚生姜焼き幕の内弁当」そして、「竹の子ご飯幕の内弁当」の4種類。
並んでいる人には、その場で店員さんが手渡してくれました。私も数人の列の後ろに並び「竹の子ご飯幕の内弁当」をおひとつお願いしました。
1折 ¥1,242(税込)
賞味期限 11時半購入で当日の23時までとなっていました。
竹の子ご飯におかず12品入った幕の内弁当です。
竹の子ご飯
薄切りのタケノコとお揚げの入ったごはんは少し硬めに炊かれています。
ほんのりとおこげの風味もあって、美味しい〜。
竹の子大好物です!
そして、盛りだくさんのおかず。
出し汁巻玉子焼
甘さはごくごく控えめ、しょっぱめ味付けの厚焼き。
肉団子焼き
甘辛たれがからんだ肉団子が2つ。
適度に歯ごたえもあり、よいお味。
鮭塩麹焼き
しっかりと厚みのある食べ応えある焼き鮭。結構しょっぱめの味付けで、ご飯が進みます〜。
ハムチーズカツ
厚切りハムにチーズをサンドしたフライ。こってりとボリュームある味わい。
丸こんにゃく
ぷりぷり食感にしっかりお出汁も染みています。
うずら、栗甘露煮
ほんのり味付きの小さな玉子と、コリっと歯応えを残した甘い栗。
栗の甘露煮はこのお弁当の中で、唯一とても甘いもの。
これは最後のお楽しみにとっておいた方がいいかも。
鶏肉オニオン焼
オニオン風味のチキンソテーで、味噌のようなコッテリとしたお味。お肉もボリュームがありやわから。
薩摩揚げ、里芋甘煮
味がしっかりと染み込んたわ薩摩揚げと、甘くてほっこりと炊かれた里芋。
とにかく煮物が美味しいですね〜。
タラモサラダ
ベーコン、コーン、枝豆をミックスしたサラダ。
がんもどき
ジュワッといい感じに甘いお出汁が染み込んでいます。
煮物は本当に美味しい。
この12品ものおかず、本当にいつ頂いても安定の美味しさで、ご飯がいくらあっても足りないくらいです。
すっかり食べ終わった後に。。。
おソースがついているのに気がつきました。。。
おソースなしでも美味しく頂けたので問題ありませんが、酸味強めでほんのりと甘さのある美味しいウスターソースなので、ハムチーズカツによく合うはずです。
次は忘れないようにします!
以前も書いたのですが、このお弁当はその美味しさと比例して、かなりカロリーも高めです。この『竹の子ご飯幕の内弁当』も963 kcalあります。
それでも、これだけバラエティ豊かなおかずが揃っていて、尚且つすべてが美味しいとなると、たまにはカロリーなど気にせずに楽しみたいと思ってしまうのです。
定番の「のり弁」も好きですが、こうして季節ごとに変わるお弁当もいいものですね。
とにかくどんなお弁当でも間違いないので、これからも色々なお試ししていくつもりです。
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久しぶりのクッキー缶です。
我が家はみんなクッキー好きなので、以前はよく美味しいクッキーを見つけては、お取り寄せをしたり百貨店催事でお買い物をしたりしていましたが、今は以前に比べて人気のお菓子はかなり購入ハードルが高くなり(激戦)疲れてしまったので思い切りペースダウンしています(笑)
しかし、やっぱり好きです。
今回入手したのは『CAFE TANAKA(カフェ・タナカ)』さんの新作です。
『カフェ・タナカ』さんは言わずと知れた名古屋のカフェ、洋菓子のお店ですが、いまやその人気は全国区でオンラインでのクッキー缶販売でもサイトがうんともすんとも言わなくなってしまうほどでした。
ネットでの販売方法も試行錯誤されていて、以前は販売日時が決まっていましたが、アクセスが集中し過ぎてしまったため、その後は日にちのみ決まっていて、販売開始時間に関してはゲリラ販売となりました。
(最近、お取り寄せはしていないので、少し情報が古いかもしれません)
また昨今は東京でも度々催事出店されていますが、いつも開店前から大行列。
古くからこのブログを読んでくれている方はご存知かと思いますが、私も昔はよく並んだものです。
催事出店に関しても予約販売を導入するなど、コロナ禍の影響もあるのか、昔とは変わったようです。
今日はそんな大人気の『カフェ・タナカ』さんの新作クッキー缶です。
こちらのお店のクッキー缶は、お味のみならず缶の可愛さも必見で、これまでは長方形がスタンダードでしたが、なんと今回は丸缶です!
アイボリーにゴールドを使ったシックなデザインで、大きさは直径が約15.5cmと、手頃な大きさです。
このサイズ感、大き過ぎず小さ過ぎずでお菓子の分量としても、また缶を再利用する際にもすごくいい大きさだなと、個人的には感じます。
缶もいつも通り素敵ですが、やっぱり気になるのはそのお味です。
今回は私の大好きなジャムクッキー!
期待が膨らみます。。。
『CAFE TANAKA』さんのブランドモチーフであるお花の形をした2種類のジャムクッキーがそれぞれ6枚ずつと、異なる3種のマポロンを詰め合わせた缶になります。
パニーユ&アプリコ
クッキーはホロホロっとした柔らか食感。
バニラ生地とココナッツ生地、2種のクッキーでジャムをサンドしています。
ジャムもアプリコットとシトロンの2種類が重ねてあり、ほんのり優しい酸味にクリーミーさも加わり、とっても美味です〜。
ノワール&フリュイルージュ
こちらもクッキーはコーヒー生地とショコラ生地という2種の違った組み合わせ。
コーヒーのコクを感じさせる風味と、わずかに苦味のあるショコラ生地でベリーのジャムをサンド。
甘さと酸味を放った濃厚なベリーのジャムは、風味もよく存在感いっぱい。
こちらもまた美味〜。
どちらも甲乙つけ難い美味しさですが、私はとにかく『カフェ・タナカ』さんのショコラ系クッキーの大ファンなので、ノワールはツボでした!
ムラング・レモングラスマポロン
ムラングはレモンの香りが爽やか。
バニラとイチゴ、それぞれの優しい甘さにアーモンドの風味が豊か。
こちらのマポロン、本当に美味しくて大好きです。
久しぶりの『カフェ・タナカ』さんでしたが、やはりクッキーが本当に美味しくて嬉しくなりました。
定番のクッキー缶もとてもおすすめなので、ご興味のある方は下記リンクより過去記事をのぞいていただけたらと思います。
数年前に書いた記事のため、情報が古くなっている箇所もあると思いますが、クッキーのお味の方は参考にしていただけると思います。
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最後にこのお店でお食事をしたのは、まだ子供達が小学生の頃なので、15年近く前のことになります。
とても美味しくて、その上リーズナブルなので再訪したいと思いつつ、こんなに時間が経ってしまいました。
今回は長女がランチをご馳走してくれるとのことで、『富麗華』でお席の予約をしようとしたところ、数日前ですでに満席。ちょうどゴールデンウィークだったため、めぼしいレストランはどこも予約が取れないとのことでした。
それならと姉妹店の『紫玉蘭』はどう?と提案したところ、こちらは余裕で予約することができたので、ゴールデンウィークにお食事に行ってきました。
こちらのお店は平日のランチもかなりリーズナブルに頂けます。コースからアラカルト、またテイクアウトメニューもあります。
まず温かいお茶はポットできます。このポットもデザインが可愛くて、熱さをキープできるようになっています。
冷たいものも欲しかったので、中国料理ということで黒烏龍茶を別にオーダーしておきました。
今回は「木蓮」というコースを頂きましたが、その季節によって使われる食材などは多少変わるようです。
こちらは2023年5月訪問時の内容になります。
前菜盛り合わせ
このオリジナルチャーシューが、ものすごく美味しくて、一口では到底我慢できるものではありません(笑)
ホタテとそら豆の炒め
こちらホームページでは「海老と季節野菜の炒め、木姜油の香り」となっていますが、この日は違った食材になっていて、ホタテとそら豆のお料理になっていました。
色鮮やかで、それだけでおいしさ倍増の季節野菜の炒めもの。海老よりホタテの方が好きなのでよかったです。
冬瓜とつぶ貝、オカヒジキのスープ
大きなスープボールにたっぷり入ってきます。
とっても優しいお味で、素材の食感もよかったのですが、いささか量が多過ぎるという贅沢な感想(笑)
北京ダック
こちらがコースのメインです。お待ちかねの北京ダック。
まずは巻く前の状態をテーブルまで持ってきて見せてくれます。
その後でくるくるした北京ダックが一つずつ来ました。もう少し頂きたい。。。と思うほどでしたがコースなのでおひとつだけ楽しみました(笑)
ダックにネギ、細切りきゅうりをまとめて甘ダレと共にクルクル。
海外のチャイニーズレストランなどでは皮だけでなく身の方も一緒にクルクルしてくれるお店もあり、私はどちらかと言えばそちらの方がボリューミーで好みなのですが、これはこれでやっぱり美味しいですね。
北京ダック好きです〜。
牛肉細切りと苦瓜の炒め クミンの香り
ゴーヤと牛肉、タケノコを炒め合わせたもので、クミンはかなり控えめ。
ゴーヤの苦味をかなり強く打ち出したお味でしたが、とても美味しかったです。
季節野菜の炒め
青菜をガーリックで炒めた一品。油の旨みとガーリックの風味が効いていて、チャニーズではお馴染みのお味。
国産レモンの炒飯
シンプルな炒飯ですが、レモンがきいていて爽やかな味わいです。
お家でも真似をしてみようかしら?と思いました。
デザート
ゼリーを合わせた杏仁豆腐。適度にクリーミー感があり甘さは控えめ。食後にぴったりのデザートでした。
以上がこの日頂いたコースです。
お会計に関しては長女のご招待なので詳しくはわかりませんが、ホームページを見たところ、コース料理にノンアルコールのドリンク一杯ずつで、二人で¥15,000くらいだったのではないかと。
詳しい数字はわかりませんが。。。
十数年ぶりの再訪でしたが、変わらず美味しく、良いお店だなと思いました。
今回初めてコース料理を頂きましたが、サービスもよく、お料理もテンポ良く出てきました。
コースは少しお高めになりますが、アラカルトなランチメニューなら、「このお味でこのお値段⁉︎」とかなりお得に頂けます。
麻布十番の駅からも徒歩で5分とかからずアクセスもいいですし、何よりも美味しい中華がいただけるという穴場のお店です。
中華料理気分になった時はまたお食事に行こうと思いました。
ちなみに、お店の方にお尋ねしたところ、最近『富麗華』の方は外国人のお客様が多く、通常より予約が取りづらくなっているとのことでした。ちょうどゴールデンウィークが重なっていたせいもありますが。。。
その点『紫玉蘭』の方は、まだあまり知られていないのか、混雑しているようなこともなく、静かにゆっくりお食事を楽しむことができました。
すでに5月半ばも過ぎ、気温に至っては7月並みの暑さとなる日もあるほどですが、相変わらずのんびりブログのため、またまた3月の京都に戻ります(笑)
以前、このブログでも登場した京都祇園にある和菓子店『白 HAKU』さん。
京都の有名な料亭『和久傳』さんが手がけるお手土産の専門店です。
こちらのお菓子はとにかく人気で、予約が必須です。
旅行者ともなると、朝から並んだりすることも難しいことがあるので、私も早めに予約をしておきました。
3月のとある終末、予約をしたお菓子を受け取るため、午後ゆっくりとお店を訪問しました。
お菓子を用意していただく間、「ゆっくりお茶でもと召しがっていってください」と出していただいたのがこちら。
店頭でも販売されているお菓子でした。
窓際に並ぶお菓子のディスプレイにもありました。
美味しくて珍しい、日持ちもするので「これはお土産にしたら素敵!」
とても気に入ったので、友人へのお土産に、また自分のおやつ用にもとお持ち帰りしてきました。
お店のイメージにぴったりの包装で、プラスティックバッグにも白い文字が印字されています。
これがとてもシックでお土産にとお友達にお渡しした際も「素敵ね〜」と喜んでいだけました。
こちらは自分用に購入したものですが、旅の持ち歩きで紙の包装が少し寄れてしまいました。。。
辺の長さが違う三角形のパッケージに入っていて、二等辺三角形としないところがまた洒落ています。
1袋20g入 ¥1,200(税込)
消費期限 60日間
揚げた昆布にお砂糖がけしたお菓子で、カリカリっと硬めの薄いお煎餅のような食感。
噛んでいるうちに昆布の出汁の旨みと、揚げ油の旨みが広がってきます。
控えめにお砂糖の甘味も加わり、独特の味わいに。
これが後を引いて、カリカリと次々お口に運んでしまいます。
これまで味わったことのない、新しいお味です。
かなり日持ちもしますし、包装も独特で素敵なので、お土産にもぴったり。
京都のお土産にちょっと洒落た珍しいお菓子をという時には、とってもおすすめです。
私もお土産にしましたが、お渡ししたお友達にはみんな大変喜んで頂きました。
この『霜かわら』は予約ではなく、来店した際に気に入りお持ち帰りしたものです。
おはぎやその他の生菓子、お弁当などは予約をしておかないとかなり難しいかと思いますが、予約なしでも購入できる美味しいお菓子がたくさん並んでいるので、のぞいてみてはいかがでしょうか。
店内のディスプレイもとても素敵です。
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