専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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大学受験でかかる費用に驚愕。受験とはお金を撒き散らす行為のように感じた件。

受験なんて子供の問題だし、実際に大学へ通うのは本人なのだから「お好きにど〜ぞ〜!」などと能天気に考えていた私ですが、いざその時を迎えてビックリ仰天です。。。

なにがビックリって、思っていた以上にお金が飛んでく、飛んでく!
序章としては高校2年に上がってからの予備校通いで、私立校の年間授業料を上回る額のお金が必要となります。
それに加えて、参考書や模試の費用が加わるので、子供の受験に無頓着でいた私などは序章期間で一体総額いくら支払ったかをすでに見失っていました(笑)

しかし、本番は2月になってからなのでした。。。
まず受験するだけでもお金がかかります。中学受験の際は一つの学校を受験するのに2万円程度だったと記憶しています。しかも例え受験に失敗しても公立校やインターへ進むなど他の選択肢もあったので、落ちたら仕方ないねと、無駄にあちこちの学校を無理に受験することはありませんでした。
しかし、大学受験ともなるとそうもいきません。全落ちしたら大学進学を諦めて働くか、浪人するしかありません。
我が家の娘は働くのも浪人するのも嫌!と、また親である私も浪人してまで行きたいと強く思う学校でないのなら、して欲しくはないわけです。
こうして本命の第1、第2志望校以外にも、ワンランクレベルを落とした学校(学部)、さらには絶対に合格できるレベルの学校(学部)と、何段階に分けて保険をかけることになります。
このようにしていると、軽く10校(学部)くらいは受験することになるのです。周りの受験生を持つ専業主婦友達、何人にも聞き取りしたのですが、皆さんやはり10校以上は受験すると言っていました。もう、それくらい保険を用意しないことには確証が得られないのですよ。

一回の受験料が35000円とすると、受験するだけでも35万ものお金がかかることになります。
我が家の娘は文系なのでまだいい方ですが、これが理系はたまた医学部受験なんてことになったら、一体どれだけかかるのでしょうか?
もう笑ってしまうくらいに、お金を撒き散らすというイメージしか湧いてきません。。。



ちょっと余談ですが、昨今の受験料はネットでクレジットカード払いができるのです。学校にもよるようですが、娘の受験するほとんどの学校は可能でした(コンビニ払いというのもありました)。
私はものすごい面倒くさがりやなので、娘にあらかじめクレジットカードの番号を渡して、自分で支払いしといてね!と丸投げしていたのですが、想像していた以上の金額にビックリしたものです。カードのポイントは増えますが(笑)

しかし、このあたりまでは、他の先輩専業主婦友達などが話しているのを耳にしていたので想定内。本番は合否判定がでてからです。

通常受験日は学校、学部によって異なります。
2月に入るころになると始まる受験ですが、ご存知の通り国公立は一番最後です。
我が家では私立校しか受験しないのですが、受験日が早いのは滑り止め校として受験するような学校です。
偏差値の高い誰もが行きたがるような人気校ほど遅くに行われます。
これがなにを意味しているかというと、合格を頂いたが最後、待ったなしで入学金を始めとする学納金を支払う必要があるのです。
そうしなければ入学は取り消されてしまいます。
しかし、この時期にはまだ第1志望校の合否はおろか試験さえ行われていない時期です。
本命校を不合格になれば当然合格を頂いた滑り止め校へ通うことになるので、キープはしておかなければなりません。つまり行くかどうか未定の学校にお金を支払うということです。
これで、第1志望校に合格した場合はどうなるか?
すでに支払い済みの滑りどめ校へ入学せずに、当然第1志望校へ通うことになります。しかし、すでにお金は支払っている。。。そのお金はどうなるの⁉︎ といったところですが、納めた入学金は戻りません(涙)
授業料や施設費用などは手続きすれば返還してもらえるようですが(学校にもよりけりなので、しっかり調べましょう!)、入学金は諦めるということになります。

少しでも無駄なお金を出さないようにと、受験する学校の試験日やら合否判定日、また学納金の納入期限などと睨めっこして、悪足掻きしてみたりもしますが、これがなかなか上手く出来ていて、合格発表の前に納めなきゃいけないパターンばかりなのですよ。
いくつもの学校を受けていて、本命から遠い順に合否判定が出るのですから、一体幾つの学校にキープの入学金を払わなけれはいけないのか。。。
まさに頭の良い私立校の偉い方々が、意図してスケジュール組んでいるのではないの⁉︎ というくらい隙がないという(笑)

これは中学受験も同じです。
「あり得ないわ!入りもしないのに、入学金だけとられるなんて!捨て金じゃないのよ〜」
以前、そうボヤいた私にお金持ちマダムの放った一言が。。。

「それくらいのお金を平気で捨てられる経済力がないのなら、私立には来るなってことよ」

これを聞いて、
「あなた!ずいぶんすごい事を言うのね〜。他所で言ったら顰蹙買うわよ!」
などと言ったものの、実際に子供を私立校に通わせてみて、なんだか妙に納得しました。なんだかんだと想定外のお金がかかる私立校。たしかに数十万くらいのお金は捨てる覚悟で臨まなければやってられません。。。

「捨て金が多いほど、合格を頂けたというおめでたいことなのよ。というか、そう思うしかないわよ」

そう言った先輩専業主婦は、息子の受験の際に何百万単位のお金を無駄にしたと言います。

どうにもならないので、そんな風にお互いを慰め合う専業主婦友達と、ランチをモグモグしながらも、なんだかモヤモヤしっぱなしの私ですが。。。

こんな制度は我が家の外国人夫にはとても話せません。
特に勉強したいことがあるわけでもなく、目的もないのにただ大学生になりたい!セルフブランディングの一種よ!などとふざけたことを言う娘と、そんなことに意味はない!お金の無駄遣いだ!と散々バトルを繰り返してきた夫です。
こんなお金を捨てるような受験には、真っ向から異議を唱えること間違いなしです。そうなると、また日々バトルが繰り返され、とっても面倒なことになるのは目に見えています。
となると、夫に頼れないので娘の入学金等初期費用は私がこっそりと負担することになるのです。
こんな時、外国人夫って面倒くさいなぁ。。。と思ってしまいます。なんだかんだ言ったところで、この日本では大学に行くのが当たり前となっています。だからこそ、みんな奨学金制度という借金をしてまで行くのですから。
私は社会人としてスタートラインにも立っていない時から我が子に借金を背負わせるのは酷だと思うので、学費は支払ってあげるつもりですが、大学生になった暁には少しでも自分で稼ぐ術を得て、自分の遊ぶお金やスマホ料金、また学費の一部でも負担するくらいの覚悟を持てと言っています。
実際にここまで子供にお金がかかるのは、普通ではないんじゃないのかしら?などと思ってしまうのです。
自分が出してもらっていた時はまったく無頓着で、一体幾ら親が出していたのか知りませんでしたが、実際に自分が払う段になって、初めて教育費の重さを知ったというわけです。




かかるお金は受験期から入学時にかかる費用だけではありません。
その後、4年間は授業や施設費用、さらには通学交通費、その他諸々のお金が必要になってきます。
我が家は自宅から通学可能な大学しか受験しないので、衣食住に関しては余分な出費はありませんが、地方から上京してきたお子さんなどは、住居費や生活費、帰省に関わる出費なども発生することになり、自宅通いの倍以上は覚悟しなければいけないでしょう。
これを4年間も払い続ける親って、本当に凄いもんです。愛がなければできませんね!

と、かなり長くなったのですが、まだまだ続きます。
しかしあまり長すぎても疲れるので、続きは次回の投稿に回すことにしましょう。

ちなみに、これらは全て我が子の受験を例にとったものなので、全ての受験生が同じという訳ではありませので。。。

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