専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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専業主婦が短期のパートでお小遣い稼ぎをする利点。働き方を考えてメリハリのある生活を楽しむ。

子供も成長し、時間があり余るようになった我ら専業主婦。
一時期の「お仕事したい!」フィーバーで一度は玉砕したものの、最近のランチやお茶の席で、再度「また仕事がしたいわね〜」などという声が聞こえてくるようになりました。
全然懲りていません。。。(笑)

そこで専業主婦の働き方として私が提案したのが、短期集中ワークです。




短期パートという働き方

業界によって繁忙期というものがあります。その時期だけ短期パートを募集している会社もたくさんあるのはご存知かと思いますが、そんな仕事を見つけて一極集中、半年間だけ思い切りフルタイムで仕事をするという働き方です(フルタイムが無理なら、短時間でも)。
そして一気に小金を稼ぎ、後の半年間は専業主婦としてのんびり過ごす。
そんな働き方もいいのではないでしょうか。

短期のメリット

「それは仕事とは言えない!」

「短期じゃ経歴の一つにも並べられない!」

人によってはそんな腰掛け仕事。。。といったイメージを持つかも知れませんが、目的がキャリアや自立のためでなく、単に「働く」や「お小遣い稼ぎ」ということであれば、そこにはなかなかのメリットがあります。

税金の問題

主婦が働くことを考えた時、必ず考慮しなければいけないのが税金の問題です。
働き方によっては、ほとんど税金に持っていかれ、働き損になることもあります。
いくら生活のために働くのではないにしても、税金のために働くことになっては本人にとってのメリットはありませんし、モチベーションも上がりません。

専業主婦友達の殆どが、どうせ働いても税金が重くなるだけからという理由で働かない人も結構います。
我が家も外国人夫がいつも言っています。

「ちょっと働いても税金で持っていかれるだけ。逆にガッツリ働かれると家が荒れるから嫌です!」

確かにそうなのです。
これまでよりも多くの税金を払うことになるのに加え、いつもいたはずの便利な人間が不在となり、おまけに家事がこれまでのようには行き届かなくなり、家事分担を強いられる。。。夫側のメリットはないも同然なのです。

それならば、週に2日か3日、一日3時間から4時間程度のパートでいいじゃないのと思うところで、実際にそうしている人もいますが、それで満足できない人もいます。

私もその程度なら働かずに好きなことをしていた方がお得だわと思うのです。
例えば同じ時給1000円で働いていても、毎月振り込まれるパート代が月5万か、20万か、どちらの方がモチベーションがあがるでしょうか?
当然たくさん稼げれば、喜びも大きくなります。

税金は一年間の所得に対して課せられるものなので、半年間程度のパートであればしっかり働いても扶養控除内で済みます。

人間関係のわずらわしさがない

職場の人間関係は運が悪ければ大変なストレスとなることもあります。
世の中気の合う人ばかりではありませんし、中には「どんな怪物なのよ⁉︎」といった意地悪な人もいたりします。
人によってはイジメの標的になることさえあります。
この私も過去には奔放で自由な振る舞いが災いして、陰口、無視など色々と陰湿なことをされた経験があります。
私は性格的に人に何を言われてもあまり気にしない方なので、イジメのようなことをされても仕事さえ楽しければいいわとスルーしていましたが、同じパート仲間の中にはメンタルがズタズタになり辞めていった人も多くいます。

職場によっては、本当に悪しき体質の拗れたところもあるのです。
しかし、そんな最悪な職場でも短期であれば気楽です。あと数ヶ月でここともおさらばよ!と思えば、働くとこ、またお金にだけ目を向けていれば、あっという間に契約終了となります。

わずらわしいお付き合いもする必要なし、ただ仕事をしている時だけ、しかも3ヶ月や半年といった短い期間だけの関わりです。
ずっとこの人達と⁉︎と思えば、ゲンナリしますが、短期であれば割り切ることができます。

子供の長期休暇に対応できる

例えば、この時期は子供の学校行事があるから忙しい時期。また夏休みや冬休み、春休みなど、子供が家にいるときは自分も家にいたい。そんな風に考える人にとって、3ヶ月間程度の短期であれば安心して子供達と過ごすことができます。




お小遣い稼ぎができる

働けば当然お給料は頂けます。
生活費は旦那様のお給料で賄われてきたのですから、自分が稼いだ分はそのまま手元に残ることになります。

中には「働いているのなら、そちらの稼ぎもよこしなさい!」などという旦那様もいるかと思いますが、そうでないのなら丸々自分のお小遣いとなります。

私が以前短期パートで頂いたお給料は、旅行へ行ったり子供達の欲しがっているものを買ってあげたりして遣っていました。
私自身、すっかり物欲も失せ、特にお金の使い道がなかったので子供に流れましたが、もしも欲しいけれど高価でなかなか手が出ない。。。そんな物があるなら家計を気にすることなく自分のお金で買うことが出来ます。

また、その時知り合った別の短期パートさんは子供の学費納入前にその額の分だけ働いているという人や、お金が必要になった時だけ働きに出ているという人もいました。

専業主婦でいたいけれど、お金が欲しい、必要になった。そんな時だけ働きたいという人にとって短期パートはもってこいのようです。

短期のデメリット

何事もそうそう全て都合よくいくものではありません。
当然メリットもあればデメリットもあります。

経験や経歴に結びつかない

短期の仕事では、どこの職場でも補助的な仕事しか与えられることはありません。
当然のことながら、キャリアに結びつくような経歴を得ることはできません。

多少は「やったことがあります」とは言えるでしょうが、そもそも短期パートではほとんどの場合、経験も技術も必要としない所謂「誰にでもできる仕事」です。

人生経験のひとつとでも捉えれば意義はあるでしょうが、短期で働くというのはその場限りで残るものは多少のお金だけ。そう考えた方が無難です。

慣れた頃に終了

やっと新しい環境に慣れたと思ったら、もう契約終了。
どんなに仕事が楽しくても、短期雇用であればそこで終わりです。
ごくごく稀に、正規パートとして引き続き働いてはどうかなどというオファーもありますが、それでは冒頭に述べた「短期で働く理由」の意味がなくなってしまいます。

プライド

どんな世界にも目には見えないマウンティングのようなものは存在します。
会社の中で、社員、契約社員、派遣、パートなど、様々な雇用形態のもと、たくさんの人が同じ職場で働いています。

短期パートとは、まさにその底辺に位置付けされた存在です。
猫の手も借りたいという忙しい状況の時に、補助的な仕事をしてもらおうと雇用されるのです。
当然の事ながら、任される仕事もそれなり、扱いもそれなりになるのは覚悟しておいた方がいいでしょう。

自分よりもずっと歳下の人にこき使われる、長くいるというだけで無能でありながらも威張るパートのおばさん、専業主婦を敵視しているようなパート主婦、とにかく色々な人がいます。
そんな中で底辺に身を置くことに対してプライドが許さない!と感じる人もいるでしょう。
お友達の中にも、一度は働きに出たものの、そんな扱いに「冗談じゃないわよ!」と早々に離脱した人もいるくらいです。

自分のプライドが大切だという人にとっては、臨時雇いという形態の短期パートはお勧めできません。

一年を通し、メリハリのある生活

専業主婦は怠け者と思っている人もいるかもしれませんが、働くことが大好きな人もいます。
仕事もしたいけれど、自分の手で100%子育てがしたい!また、旦那様が転勤の多い職種のため仕事を続けることが難しいなど、その事情は様々です。

そんな仕事をしたい専業主婦にとって、一年のうちほんの短期間だけ、外で働く楽しさを味わい、残りはいつものように主婦として家事育児、お友達とのランチ会などで楽しく過ごすというスタイルは、ある意味理想的ではないでしょうか。

精神的にもメリハリのある生活をしているという実感が持てるはずです。

「専業主婦の腰掛けに仕事されては迷惑だ!」
そんな声も聞こえてきそうですが、だからこその短期集中ワークなのです。

短期といえど、その期間は家庭もなんのそので一生懸命に働き会社のお役に立ち、自分自身も新たな経験と小金を得るというウィン・ウィンの働き方。
これは子育てが一段落した専業主婦だからこその働き方ではないでしょうか。




まとめ

私も今現在は相変わらず専業主婦ですが、平成も終わることですし、そろそろまた何かしたくなってきました。
外で働くというのはいいことばかりではありませんが、新しい経験をするという点では意義のあることです。

私は「仕事」「お金を得る」ことを人生の目標とはしていません。だからこそ、若い頃からキャリアにはこだわってきませんでしたし、いまもそれは変わりません。
今は、長きに渡る不況のせいか「お金、お金」と躍起になって、人生の楽しみに目を向けていない人が増えていると感じます。
確かにお金はあるに越したことはありません。私もたくさん欲しいです(笑)
しかしお金を得ること、お金を貯めることが全てになると、当然犠牲にしなければいけないことも増えてきます。

自分が心から楽しいと思える人生を生き、臨終の際に「我が人生に悔いなし」そう思えるように、バランスを取りながら生きていきたいのです。

ちなみに、これらのことは私自身の経験、またお友達から聞いた話から述べたことなので、地域、年齢などによって異なることも当然あります。
これが全てではありませんので、あくまでも「こういうやり方もあるのね」程度の、一つの選択肢として参考にして頂き、自身の働き方を考えてみて下さいね。