本日は久しぶりの「ゴハン」ネタです。
子供の頃からコンビーフやランチョンミートが大好きで、とりわけノ◯キのコンビーフはあの枕缶を鍵でクルクルと開けるのが楽しみでした。
いかにキレイに巻き取るか、日々試行錯誤しながら、どれだけクルクルしてきたことか。。。
大人になり、すっかりそんなクルクルもお手のものになりましたが、2020年にパッケージがリニューアルされ、あのクルクルはペロリとシーリングを剥がす形に変わってしまいました。その際、クルクル缶が高額転売されるなどということがあったそうです。
よりお手軽になったのですが、あのクルクルにこだわりを持つ方も多かったようですね。私も少し残念に思っております。
それが理由というわけではありませんが、今は別のコンビーフを頂いております。
それが千駄木の『千駄木 腰塚』さんのコンビーフです。
我が家は全員大好きなので、400gという容量でも4人なら一気に完食です。
400g入 ¥2,480（税込）
コンビーフにこの値段。。。一見お高いように思えますが、400gも入っているので、他店のコンビーフと比較してもそれほどお高いわけではありません。
原材料の牛肉はオーストラリア産、メキシコ産で、牛脂は国産が使用されています（腰塚さんのホームページ情報）。
消費期限は未開封、要冷蔵で約3週間。
家族4人の時は一度で食べ切だていましたが、今は私は一人の時が多いので、100gずつ小分けにして冷凍しておきます。
真空パックの中、容器の外まで牛脂が溢れ出しています。
ここで「うわ。。。」と思うか、「脂の旨みが溢れ出してる〜」と思うかで、体型が変わる気がします。もちろん私は後者です（笑）
しっかりとした肉質が見た目でもよくわかります。
さまざまなお料理に使えるコンビーフですが、少しだけ例をあげてみます。
コンビーフサンドイッチ
バターと粒マスタードを塗ったパンにキャベツを敷いてコンビーフを乗せるだけ。
コンビーフ自体に塩気があるので、これだけで美味しく頂けます。
ホットサンドにするつもりで、少しコンビーフを少なめにしたのですが、途中で面倒になりサンドイッチに変更。
サンドイッチなら、コンビーフをこの3倍くらい入れてもいいくらいです。
コンビーフは脂も強いので、いつも大好きなキャベツと一緒に頂きます。
私にとってはコンビーフにキャベツはマストです。
こちらはサワードゥブレッドのサンドイッチ。
レタスとトマトとコンビーフだけのシンプルなものですが、コンビーフはたっぷり。
コンビーフ自体の旨みが強いので、余計な味付けは不用です。
コンビーフ丼
卵の黄身をのせる方も多いようですが、我が家ではマヨネーズです。
夫や子供たちは、もっとたっぷりとマヨネーズをオンしていますが、私はカロリーが気になるので、ちょっぴりマヨにお醤油を数滴垂らして頂きます。
コンビーフはかなり脂も多いので、サンドイッチだけでなく、ごはんにも必ずキャベツの千切りを加えるようにしています。
コンビーフとキャベツのパスタ
これはかなりおすすめです。よく加熱されるせいか、脂が溶け出しその旨みがパスタに絡み、とっても風味がよくなります。
ジュワッとレモンを絞ると、さっぱりとしてたくさん頂けます。
他にも野菜と一緒に炒めたり、オムライスにしたり、サラダに散らせたりと、他のお肉同様の使い方ができます。
ネットなどでもコンビーフレシピがいっぱい出ています。
400gも入っていれば、さまざまなお料理をお試しできますね。
逆に「好みのお味かどうかわからないし400gもあっても。。。」と、そんな時は店頭に並んでいるオードブル的な少量のもので、まずはお味見するのもいいと思います。
お店ではコンビーフの入ったお弁当もあるので、そちらもまたおすすめです。
自家製コンビーフ、和牛カルビ弁当
『腰塚』のコンビーフと焼肉がセットになったお弁当です。
以前、一度お試ししたところ美味しかったので、その後お弁当を買う機会のあった時に何度かリピートしました。
コンビーフが結構多めに入っていて、そこも満足度高し。
焼肉は普通の甘塩っぱいタレで炒めてあります。
冷めても美味しく頂けるお弁当で、お値段は確か。。。詳しくは覚えていませんが¥1,000くらいだったと思います。
いつもそんなに高価なお弁当は買いませんので（笑）
店舗情報
千駄木腰塚本店
〒113-0022
東京都文京区千駄木3-43-11
Tel. 03-3823-0202
営業時間 10:00〜19:00
定休日 毎週水曜日（年始、夏季休業有）
『腰塚』さんのオンラインショップでも購入できますが、私はいつもデパ地下で購入しています。
本店以外の販売店舗は以下の通り。
日本橋三越
銀座松屋
新宿タカシマヤ
東京大丸
西武池袋
東武池袋
渋谷フードショー
エキュート日暮里店
エキュート品川店
北千住丸井店
東京ソラマチ店
吉祥寺Bistro1048
横濱精肉店
（2023年2月現在、ホームページの情報になります。今後変更される可能性もないとは言えないので、行かれる前に再度確認されることをお勧めします。）
