お友達とランチへ行った後、お茶などを飲みながらお喋りをしていると、あっという間に夕方。。。なんてことがよくあります。
「もう帰って晩ご飯作る気にならないわ。。。」
そんな時によく買って帰るのが、韓国惣菜です。
特にキンパはお米にお肉、海鮮にお野菜と、一度に色々なものがとれるので手軽な上に栄養も万全です。
今日は私がよく行く2つのお店のキンパをざっとご紹介します。
新宿 小田急百貨店『カンナムキンパ』
こちらは新宿の小田急百貨店の地下にあるお惣菜売場です。
こちらのデパ地下は行くたびにワクワクします。
色々な種類のキンパがズラリ。。。
もちろんキムチやナムルなどもたくさんあります。
いつもどれにしょうかしら?と迷うのですが、家族みんな好みが違うので、それに合わせていると、食べきれないほど買うことになってしまいます。キンパって、見た目以上にボリュームがあるので。
そこで、おすすめなのが、こちらのバラエティーパックです。4種類のキンパが一度に味わえてお得です。
キンパ バラエティパック
プルコギキンパ
こちらは定番ですね。
プルコギ、沢庵、玉子、胡瓜、人参。
バラエティパックではありませんが、他にも「和牛プルコギキンパ」もあります。
まだお試ししたことがないので、違いは分かりませんが。。。
三越銀座店『沈菜館』
銀座三越地下2階のお惣菜売場にある韓国惣菜のお店です。
ここは銀座へ行った時はかなりの頻度で足を運ぶへビーユーザーです(笑)
キンパだけでなく焼肉弁当やヨンニャムチキンの入ったお弁当、チヂミなどの入ったミックス膳などもあるので、一人でも一度に色々な韓国惣菜が楽しめます。
もちろん、キンパ、チヂミ、チャプチェなど単品でもOK。
キムチやナムルの盛り合わせも美味しいです。
いつも買うのはキンパ、チヂミ、時折ナムルの盛り合わせなどを買いますが、この日は一人晩御飯だったので、キンパのみでした。
7種具材の野菜キンパ
こうしてみると量が少なめに見えますが、上のプルコギキンパと同量です。
具材はハム、カニカマ、沢庵、人参、ほうれん草、ゴボウのきんぴら
キンパはどれも似たような見た目で、同じような写真の羅列に見えるかもしれませんが、よーく見ると具材の違いがわかっていただけるかと思います。
どちらのお店のキンパも美味しいのですが、私の好みから言えば、野菜のキンパは『カンナムキンパ』さん、プルコギは『沈菜館』かなぁ。。。
なんだか、どちらも同じような気もしますが(笑)
チヂミに関しては、『カンナムキンパ』さんの方が好みです。
東京のデパ地下には他にも韓国のお惣菜を扱っているお店があるので、機会があればそんなお店のキンパもお試ししてみるつもりです!
余談。。。
キンパって実は自宅で簡単に作れるのです。
昔、娘の学校に韓国人のお友達がいたのですが、そこのママが自宅でキンパ作りを教えてくれたことがありました。
具材は日本でも手に入るものばかり。好みで好きなものを入れてクルクルするだけ。
日本の海苔巻きを作るように、具材を入れてクルクル巻いて、最後に海苔の表面に胡麻油を塗るだけです。
巻く時も簀子など必要なし。具沢山なのでそのまま手で簡単に巻けます(恵方巻を作るのと同じ感じ)。
おうちでも簡単にできますが、やっぱりデパ地下なら一度に色んなお味が楽しめる上、なんといっても楽です(笑)
実演までして教えていただいたのに、「簡単に作れるのよ!」などと言いながら、デパ地下へ通う専業主婦なのでした。。。