お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『虎屋菓寮』数量限定のお赤飯。予約なしで気軽にランチ@東京ミッドタウン。

お赤飯が大好きです。
和菓子屋さんなどで見つけると、必ず買って帰るのですが、昨日も新宿高島屋さんの京都航空便で『鳴海餅本店』さんのお赤飯をお持ち帰りし堪能いたしました。

お赤飯は自宅でも作れますが、ささげや小豆などの茹で汁で一晩おいたり、蒸篭を重ね打ち水しながら蒸したりと、なかなか時間も手間もかかります。
最近は簡単に炊飯器で作れるキットなどもありますが、炊飯器を断捨離して以来それもできません。。。
そんなわけで和菓子屋さんのお赤飯には助けられています。

こちらのお店もその一つ。
東京ミッドタウンの『虎屋菓寮』さん。
赤坂店だけでなく、こちらでもいただけるのです。

お赤飯は『とらや』さんの本店で前もって予約できますが、確か3日前までの予約だった気がします。
すぐにというわけにはいかないので、そんな時は『虎屋菓寮』さんで、ランチがてらいただいています。



先日も前を通った際、久しぶりにと寄ってきました。

こちらの『虎屋菓寮』さんは、よくお友達とお茶にも寄りますが、午後は比較的混んでいることも多いので、ゆっくりしたい時は開店間もない時間がおすすめです。

こちらはメニューの「赤飯」。数量限定での提供です。

オーダーすると、さほど待たずにお赤飯が登場。
ゆっくりいただきましょう。




赤飯


¥1,540(税込)

虎屋さんのお赤飯といえば、なんといってもこの濃い小豆色です。
関東ではささげを使うことが多いと思いますが、こちらは小豆が使われています。
(小豆は上手く炊かないと煮崩れしやすく難しいので、私もささげを使っていました。)

餅米は柔らかすぎずにいい塩梅に炊かれ、小豆はほっくり、ほろりと柔らか。

そして胡麻塩。黒胡麻と塩をミックスしてあるというより、粉雪のような塩を黒胡麻がまとっている感じで、胡麻の黒がグレーがかっています。

この時は「黒胡麻多めで」とリクエストしたので、いつもよりも幾分多めになっています。
もちろん胡麻なしでもオーダーする際にお伝えすれば、そのようにして頂けます。

付け合わせは花豆、蒲鉾、柴漬、紫蘇の実の4種。

この大粒の花豆が、ほの甘くほっくりとしていてとても美味しい。。。

全体の量としては控えめなので、たくさん食べる私は軽いランチか軽食として楽しんでいます。

お腹が空いている時は、お赤飯の後にあんみつなどをいただいたりすればちょうど腹八分目くらいでしょうか(笑)

お赤飯に限らず、なにをチョイスしても本当に満足できる、とっても貴重なお店です。

www.toraya-group.co.jp

www.hw-frankie.com
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