お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『銀座 千疋屋』富山干し柿ミルフィーユ。干柿とバターを重ねた絶対美味しい組み合わせ。

冬季限定のお菓子については、その季節が終わらぬうちに投稿しようと思っていますが、まだ2月だしとのんびりしていたら、連日春の到来を感じさせるような暖かさ。。。
なんとか寒いうちにと急いで投稿(笑)

このお菓子は昨年の11月とかなり前、六本木ヒルズ内に店舗がある『銀座 千疋屋』さんで購入したものです。

フルーツだけでなく、最近は美味しそうなお菓子も並んでいるので、時折のぞいています。

こちらで冬季のみ販売されるお菓子がずっと気になっていました。

干柿にバターをサンドするという、最近では割とよく見かけるお菓子ですが、フルーツの『千疋屋』さんですから、きっと美味しいはずです。

買おうと足を運んだ時には売り切れていたりと、なかなかタイミングが合わずにいたのですが、昨年11月に寄ってみたところ、店頭に並んでいたので、ようやくおひとつお持ち帰りできました。




富山干し柿ミルフィーユ


1個 ¥1,944(税込)
消費期限 出荷日より60日(要冷蔵)

中はこのように真空パックになっているので、約2ヶ月日持ちします。

大きさは手の平になるくらい、重さは100gとおやつにするには手頃な大きさです。

とてもきれいに形が整えられていますが、プレスしているのでしょうか?
いい感じに長方形です。

干柿はこの白いお粉があるほど糖度が高いそうですが、こちらもしっかりお粉をまとい、糖分濃度が高いことがわかります。

カットすると断面も「ミルフィーユ」というだけにきれいな層になっています。

干柿特有のねっとりとした自然な甘みに、一歩遅れて加塩バターの塩味と芳醇な風味が広がります。

干し柿、バターそれぞれが、独立した美味しさを主張してながら、最後にきれいに融合する。

とても美味しい!

カットしている時、なかなかナイフが入らないので???と思ったところ、種がありましたー!(笑)

日持ちもするので、おやつに少しずついただきたい。

そう思っていましたが、我が家では夫が「美味しい!」とパクパク。一気に完食してしまいました。
私基準としては、一度のおやつにするには、ちょっとお値段が張るので、たまのご褒美おやつにぴったりといったお菓子ですね。


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