いつもブログには甘いものばかりですが、甘くないものもしっかり食べています。
この食欲、何歳まで続くのでしょうか。。。
胃腸の衰えと共に食べる物も量も変わりましたが、食欲は衰えません。
まだまだ元気な証拠!と、ポジティブに考えることにしましょう。
さて、今回はご贔屓のチーズです。
我が家の外国人夫、そして子供達はチーズが大好きです。
朝からダイニングに物凄い臭いを撒き散らしながら、とっても臭いチーズを平気で食べています。
私もチーズは嫌いではありませんがブルーやシェーブルは絶対に無理!
ウォッシュも臭いの強いのはNG。ハード系はいけますが、実のところプロセスチーズなんかが一番食べやすいと思っているところがあります。
もちろん雪印の6Pチーズも好きです!
その程度のチーズ好きである私が、自分のために買うチーズがこちら、
『golosetto al Tartufo(ゴロセット トリュフ)』というイタリア産のプロセスチーズです。
もう何年も前になりますが、松屋銀座の「チーズ王国」で外国人夫に頼まれたチーズを物色していた際、試食を勧められたのがこのチーズでした。
あの日から、リピート、リピート、リピートです!
ちょっと贅沢だわ。。。と思いながらも、ついつい見つけると買ってしまいます。
本当なら大事に大事に食べたいところですが、私のみならず家族も大好きなので、蓋を開けたら最後、あっという間に食べ尽くされてしまいます。
パルミジャーノレッジャーノにバターと黒トリュフを加えたプロセスチーズです。
トロリとしたチーズの中に、つぶつぶっと黒トリュフが入っています。
その香りがとにかく濃厚で、病みつきになります。。。
お料理などに使う方もいるそうですが、私はそのままパクパクと食べる派。もったいなくてお料理になんぞ使えません。。。
このチーズのお供といえばこちら、
『FINE WAFER CRACKERS ORIGINAL』
クラッカーは塩気など何もないプレーンで薄いものが好みです。
そんな好みのものを探そうと思うとどうしても輸入品になってしまいますが、チーズ売場に一緒に並んでいることも多いので、チーズと合わせて用意しています。
『完熟 枝付き干し葡萄』
こちらもチーズ王国で購入。チーズのお供に最高です。
この干し葡萄をちょこちょこと時折摘みながら、ゴロセットトリュフをたっぷりとのせたクラッカーを食べると、エンドレス!
止まりません。。。
それにしても、日本はデイリープロダクト(乳製品)がお高いです。。。
牛乳、バター、チーズなど日々当たり前のように大量消費する外国人のいる家庭では、家計に大打撃なのです。
こればかりは本当に海外在住の方が羨ましいですね。
国産でも輸入でもなんでもいいので、もう少しお安くならないものかしら?と、切に願うニッポンの専業主婦なのでした。