お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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ザ・ペニンシュラ東京の『マンゴープリン』が太った理由に出来るレベルに美味し過ぎる件。

最近太りました。。。
というか、少し前からその兆候ありきで、どうにか軌道修正せねばともがいてもがいて、なんとかいけそうな気分になっていたところ、運がいいのだか悪いのだか、そんな努力を無にするようなスイーツが。。。

ザ・ペニンシュラ東京 ブティック&カフェの『マンゴープリン』です。

こちら、かなりの人気商品で1日300個完売、早い日には昼には売り切れてしまうといいます。

そんなファンの多いスイーツですが、我が家の外国人夫もイチオシのスイーツで、近くへ行った時などに買ってきてくれたりします。

私が普段自分で買うスイーツはあまりフルーツを使用したものはありません。

もちろんフルーツは大好きなのですが、フルーツはお菓子にするよりそのまま食べたい派だからです。

そのせいかお友達から「美味しいわよ!」と聞いていても、わざわざ買いに行ってまでも食べなくてもねぇ。。。とノーマークでした。





そんな中、外国人夫も知人から美味しいぞ!と聞いたらしく、元々マンゴーやパパイヤ、バナナなど南国のフルーツが大好きなこともあり、早速食べてみたところ、あまりの美味しさに、ハマってしまったらしいのです。

「あなたも食べなさい!」と、出されたら、断る理由もありません(笑)

一口大にカットされた完熟マンゴーがたっぷり、クコの実の赤がマンゴーの黄色に冴えてさらに美味しく映ります。

そして、一口食べてみると。。。

うわっ。。。

美味しい。。。

美味し過ぎる!!!

まず、マンゴーの完熟具合がパーフェクト!
マンゴーは熟し過ぎると甘いけれど食感がイマイチになります。かといって硬さを残した完熟前だと酸味が気になって甘さを楽しむことができなかったり。。。

そこのところ、本当に一番いい状態のマンゴーが使用されているのがわかります。

ココナッツがほのかに香るクリームと濃厚なマンゴーソース、そしてプリンのクリーミーな味わい、さらにはマンゴー本来の美味しさがマッチして、まさに悶絶ものの絶品デザートに仕上がっています。
これは外国人夫が夢中になるのも納得です。

お値段、一個 ¥620(税別)。お味、量などトータルで考えると、決して高くはないお値段です。

これは誰に食べさせても文句なしに「美味しい!」の言葉を引き出せるもので、おもたせにも最高の一品になるでしょう。

この『マンゴープリン』の他に、『ご褒美マンゴープリン』という一品もあるそうです。
こちらは更にヴァージョンアップしていて、マンゴーのみならずベリー系フルーツやキウイなど、そしてペニンシュラのアイコンであるペニンシュラベアのホワイトチョコレートが乗っていたりと、かなり贅沢なプリンだそう。

こちらは一個¥1,600となかなかのお値段ですが、大きさも『マンゴープリン』よりも一回り以上の大きさはあると思われます。

「こちらも一度たべてみたいなぁ〜」

そう外国人夫にプレッシャーをかけていますが、本人は『マンゴープリン』がお気に入りすぎて、他には目がいかないようです(笑)





マンゴーは外国人夫が好きなので、たまに買ったり、人様からいただいたりすることはありますが、自分はそれほど積極的には食べるフルーツではありませんでした。

でもでも、食わず嫌いはいけませんね。。。
そして自分の好みにばかり偏ったチョイスも考え直さねばいけません。
美味しい!と言われるものは、なんでもお試ししてみるべき!と思ったのでした。

それにしても、美味しいものに出会うたびに、ハマり、カロリー度外視に食べてしまうので、一向に痩せませんね(笑)

今、私の身体にしっとりと張り付いた贅肉は、間違いなくこの『マンゴープリン』が多大なる貢献をしたに違いありません(笑)