専業主婦という生き物

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麻布十番『岡埜栄泉総本家 いろがみ』ひな祭の上生菓子と桜餅。伝統と若い感性に触れることのできる和菓子屋さん。

今日は桃のお節句ですね。
我が家にも一応女の子がいるので、毎年ささやかにお祝いするのですが、大きくなるとお友達とお食事などに出かけてしまい、年々寂しくなる一方です。
しかし、甘いものだけは欠かせません。この日だからこそのお菓子があるのですから、一人でもいただきます!







昨日とは打って変わってポカポカと暖かい一日だったので、お散歩がてらお菓子を買いに行ってきました。


岡埜栄泉総本家 いろがみ

以前からずっと気になっていた麻布十番の裏通りにある和菓子屋さんです。

『岡埜栄泉総本家』といえば、上野駅前にあった老舗和菓子店です。残念ながらそちらのお店は閉店してしまいましたが、こちらのお店でその伝統が引き継がれています。

とはいえ、従来の老舗和菓子店とはちょっと違った趣で、新さも感じられるシンプルながらもお洒落な雰囲気のお店です。

店内は若い女性の職人さんばかりが数人。こんなお若いお嬢さんたちが⁉︎とビックリしましたが、そんな若い感性はお菓子作りやお店の雰囲気にも反映されています。

小さなお店ですが、興味を惹かれるお菓子がたくさん並んでいます。

目移りしそうなのを「今日はおひな祭りよ!」と、他のあれこれは次回ということで、今回は桃の節句にちなんだお菓子をお持ち帰りしました。

桜餅

桜餅は2種類。長命寺と道明寺と両方あります。
私はやはり長命寺派ですが、初めていただくお店のお菓子だったので、今回は欲張って両方(笑)

長命寺

生地は厚めでもっちりとした食感。

コロンと丸いこし餡が包まれています。あっさり甘さ控えめの餡子です。


道明寺

とてもきめの細かい繊細な道明寺で、この感じは初めてかも。

中の餡子は大納言小豆を使用した粒餡。かなり食べ応えのある美味しい粒餡です。

普段は断然長命寺派の私ですが、このお店の桜餅に限っては、道明寺に軍配ですね。


上生菓子

淡い色合いの小さな上生菓子が並んでいて、こちらも捨て難し、選び難しで全種類。


桃花(ももか)きんとん

ポツポツとピンクの蕾がついていて、桃の節句にぴったりの可愛らしさです。
餡子は大納言小豆を使った粒餡。


菱餅を模った浮島

ほんのりとした甘さ、しっとりとした口当たりで小さなお子さんでも楽しめるお味です。


雛人形を模った練り切り


中のグラデーションがとてもきれい。食べてしまうのがもったいない。。。と言いながら完食(笑)

他にも季節の上生菓子がありました。
今回は食べきれないのでまた次回。。。
と言いつつ、季節のお菓子っていつの間にやら変わっていて、結構逃してしまうことが多いのです。
和菓子は食べたい時に食べるに限る!ですね。

店内は広くありませんが、ちょっとしたベンチがあります。そのそばには季節のお菓子について書かれた「便り」などが置かれています。


店舗情報

麻布十番商店街から脇に入り、網代公園沿いに行くとすぐです。
近くには人気のパン屋さん、『ポアンタージュ』さんなんかもあります。


こちらは『いろがみ』さんのしおりをお借りしました。

老舗の伝統を受け継ぎながら、新しい感性で生み出されるお菓子。若い女性達ながらすごいものです。

こちらでは、まだまだいただきたいお菓子がたくさんあるので、これから少しずつ楽しんでいくつもりです。


www.okanoeisen-irogami.com