お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『ほしいも百貨』干し芋専門店で買った干し芋の代名詞「玉豊(たまゆたか)」。

芋栗大好き。冬にはおやつによく焼き芋も食べました。そろそろ桜も散り始める春、最近ハマっているのが干し芋。
なんとなくヘルシーな感じもしますし、なによりも美味しい!

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干し芋の産地といえば、やはり茨城県。

少し前、デパ地下で茨城県の『ほしいも百貨店』さんが催事出店していました。
ズラリと並んだ干し芋は、さすが専門店というだけの品揃え。

売れ筋上位から選ぶか、好みで選ぶか、散々迷った末に選んだのがこちら。





玉豊(たまゆたか)

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茨城県産の干し芋といえば、やはり『玉豊(たまゆたか)』です。もっともポピュラーな定番品種。

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最近はねっとりと柔らかく、糖度の高い干し芋が人気のようですが、私は「いかにも干し芋〜」といった軽い歯応えのある硬いものが好みです。

こちらはまさに、そんな好みにぴったり。

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すっきりとしたとても自然な甘さはクセがなく、噛むごとに少しずつ、じわんと甘さが広がる感じ。

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表面はサラリとしていますが、適度な柔らかさ、歯応えがあり、噛んでいるうちにねっとりとしてきます。

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さすが干し芋の定番とされるだけあり、とても食べやすい、美味しい干し芋です。
昔ながらの干し芋のよさも感じられ、私はとっても好みでした。





『ほしいも百貨店』さんはネットショップもあり、本当にたくさんの種類の干し芋があります。その中からお好みのものを探すのも楽しそう!

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また茨城県境町には同店の「干し芋カフェ」があります。
お芋を使ったさまざまなスイーツが楽しめるカフェは、なんと世界的建築家である隈研吾氏の設計だそう。

いつか行ってみたいものです。。。


imo100ka.theshop.jp