お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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「くず餅の日」ということで、毎度お馴染み船橋屋の元祖くず餅。

9月2日は「くず餅」の日だそう。
長年くず餅を食べ続けてきましたが、今年初めて知りました(笑)
昨今では語呂合わせで色々な日が増えていますが、くず餅にも特別の日あったのですね〜。

「くず餅の日」でなくても、一年中買っては楽しんでいますが、「くず餅の日」ということで、今日のネタはくず餅で参ります。

私にとって「くず餅」といえば、やはり『船橋屋』さんをおいては他にございません。

もうこのブログでも過去に何度も登場しているというくらい、とにかく頻繁に購入しているお菓子の一つです。

いつも同じような内容、写真になりますが、またやります(笑)



幼少の頃はいつも今は亡き父に「くず餅食べたいよ〜」と駄々をこねて買ってきてもらっていました。当時はわざわざ亀戸の本店まで買いに行っていたのでしょうが、今は都内だけでなく東京近郊、またオンラインショップでもお買い物できるようになりました。

そして『船橋屋 こよみ』という姉妹店もできました。
我が家から比較的近い場所にあり、そちらでもくず餅の購入ができるので、いつでも好きな時に買いに行け、くず餅環境は格段に改善されたのです(笑)

『こよみ』でよく行くのは広尾店、そして渋谷スクランブルスクエア店です。
ちょっと渋谷にランチやお買い物へ出かけた時に寄ってきます。


写真 : 渋谷スクランブルスクエア店

さて、くず餅ですが、渋谷スクランブルスクエア店の『こよみ』さんでは、お箱入りのくず餅は2種類。
•24切れ入り(1〜1.5名様用)小箱 ¥900(税込)
•36切れ入り(2〜3名様用)中箱 ¥1,050(税込)
消費期限が2日あるので、たくさん食べたーい!という方は中箱がおすすめです。2日かけてたっぷりいただけます。

ひとりで少しだけいただきたい方には、6切れ入ったカップくず餅も販売されています。

オンラインショップでは大人数でいただくサイズも販売されています。
•48切れ入り(4〜5名様用)大箱 ¥1,350(税込)
•60切れ入り(6〜7名様用)特箱 ¥1,650(税込)

特箱はまだ見たことがないのですが、いつかひとりで食べ切ってみたいです(笑)

くず餅以外にも、最近は「飲むくず餅」という乳酸菌飲料まで販売されています。

そして「あんみつ」。定番のものから季節限定まで、くず餅のみならず、あんみつも楽しめます。

他にもくず餅プリンや焼き菓子など、色々なお菓子が楽しめるので、おやつにもお土産にも重宝します。




元祖くず餅


中箱36切れ入 ¥1,050(税込)
消費期限 2日

こちらは中箱です。かつては小箱を買っていましたが、あっという間に食べ切ってしまい物足りないので、最近はいつも中箱を購入しています。

中に添えられているこの紙を読めば、説明は必要なしですね。

中にはくず餅、きな粉、舟形した容器に入った黒蜜がついてきます。どちらもたっぷりと十分な量なので、思い切ってかけてしまいましょう。

くず餅が面白い形にカットされていて、子供の頃から「どうしてこの形なのかしら?」と思い続けています(笑)

『船橋屋』さんのくず餅は、黒蜜ときな粉をかける順番があります。あくまで推奨ということだと思いますが、私はしっかり守ります。
きっと、これが一番美味しい食べ方だと思うので。

お皿に盛ったくず餅に、まずは黒蜜をかけ、その上からきな粉です。

唯一無比と言っていい、このくず餅の独特の食感。
しかも発酵食品なので、胃腸にもよろしい。私もたくさん食べた後は、心なしか胃腸が快調に動きます。

そんなくず餅に寄り添う素晴らしくコクのある黒蜜。

香ばしい風味でくず餅を包み込むきな粉。
黒蜜ときな粉を纏ったくず餅の美味しいことったら!
中箱なら一気に完食できますが、あえて翌日の分も残します。消費期限ギリギリまで楽しむためです。

もう聞く人には耳にタコができるほど、私の口にもタコができるほど言っていますが、本当に50年は食べ続けているのにまったく飽きません。
それどころか、毎日でも食べたい!というくらい大好きなのです。

今日は「くず餅の日」ということですが、これからも一年中、生涯に渡り食べ続けていきたいお菓子です。

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