お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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要冷蔵の菓子が買えない夏よ、早く去れ!夏の困ったお買い物。

毎日暑いです。
夏だもの、暑くて当然、暑くなきゃ夏じゃない!気合いで乗り切るのよ!
などと言っている私ですが、この暑さが一番もどかしいのがお買い物です。




2時間リミット

要冷蔵品などを買い物すると、ほとんどの場合は保冷剤をつけてもらえます。無料で2時間程度といったところでしょうか。

買い物をしてすぐに帰る、もしくは保冷剤リミットの2時間を超えない場合はいいのですが、もう少しかかりそうだなといった時は、ちょっと思案してしまいます。

有料で保冷剤を増量してもらえば済む?とも考えますが、そもそも冷たい環境に置くべき物を、例え保冷剤を入れているとしても、この暑い中ふらふらと持ち歩いては多少のダメージがあるではないかと思ってしまうのです。

そうなると、帰る間際に買えばいいじゃないかということになりますが、その店から離れた場所に用事がある場合などは、用事を済ませてからわざわざ戻るのも面倒です。
移動する必要がない時も、例えばお店の閉店間際に買ったとしても、その後に用事があるなんでこともあるのです。

つい先日もデパ地下で美味しそうなチョコレート菓子を見つけたのですが、閉店の20時直前に買ったとしても、その後に用事があり、帰宅できるのはどう考えても22時は過ぎてしまう。。。と、迷いに迷った挙句に諦めました。

これが冬であったなら、間違いなく買っていたはずです。
この暑さの中、用事がある時のみ仕方なく出かけていくので、せめてついでに美味しいものでも買って帰りたい!と思うので悔しい限りです。

冬季限定

私には幾つか大好きなチョコレート菓子があるのですが、それが夏季になると姿を消すものが多いのです。
暑くなる頃に店頭から消え、再び姿を表すのは10月頃です。

店の前を通るたびに、チラチラと横目で見ては、

なんで夏なのよ!

なんで夏には販売しないのよ!

保冷剤つけてもダメなの⁉︎

などと恨めしい気持ちになるのです。
毎年のように、こうやって暑さが去っていくのを待っているわけですが、願わくば一年中同じように食べられないものか?と思わずにはいられません。

製造行程で暑さが敵になるといった事情もあるのでしょうが、技術は日々進歩しています!どうにかならないものでしょうか?

それとも、期間を限定することによって購買意欲をさらに上げるといった販売戦略なのでしょうか?

そうなると、消費者はなにもできません。ただ店頭に並ぶのを大人しく待つのみです。
ただ、夏よ早く去れ!と思いながら。





秋を心待ちに

アラフォーを過ぎたあたりから、寒いよりは暑い方がいいわ!と思っていましたが、さすがに今年のような暑さはたまりません。

早く涼しくならないかなと、家でネットのグルメニュースなどを見ていると、早くも秋に発売予定の品々が紹介されています。

栗など美味しそうなものが満載で、早くも「これとあれと〜」など、食べるものリストを作って待っているのです。リストまで作っているの⁉︎ と思うかもしれませんが、作っておかないと忘れてしまうのです。
来週の予定すら頭にはいっていないのですから、そんな先のことは100%忘れる自信があります!

こんな風にして歳をとっていくのだなぁ。。。と、切なさを抱えながら食欲の秋を心待ちにしています。
その時に本領発揮できるよう、今は暑さを理由に甘いものを控え、秋に少しくらい余分に脂肪がついてもアタフタしないよう、しっかり体型の管理をしておこうと思うのでした。