お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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銀座、新橋にも店舗あり。『美珍香 BEE CHENG HIANG』というシンガポール発の柔らかポークジャーキーが美味し過ぎる。

先日、ベジタリアンの知人からビーフジャーキーを頂きました。
ベジタリアンである事を知らない人がお土産にくれたそうなのですが、食べられないのでどうぞ!というわけです。

『美珍香 BEE CHENG HIANG』

よく見ると名前に見覚えが。。。

これ、かれこれ10年近く前にソウルのロッテデパートで出会い、ハマりにハマり、滞在中食べまくったジャーキーのお店ではありませんか⁉︎
(今年の4月頃にソウルへ行った際も、ロイヤルホテルの側に店舗がありました。)

個別包装ではなく、ショーケースに並んだものを「これだけ下さい」とグラムだか枚数だかを指定して買うシステムでした。

その後、銀座5丁目(すずらん通り)にも店舗ができ、さらには新橋に2号店までオープンしましたが、前は通れど未だ中へ入ったことはありません。
そのため、このようなお土産仕様のパッケージがあるのを初めて知ったのです。

『美珍香』さんはシンガポールのポークジャーキー専門店です。

お肉はとにかく柔らかくバーベキューソースのような甘い味付けがしてあります。

ポークジャーキーだけかと思いきや、よくパッケージを見ると、「beef」の文字が。。。ポークとビーフのジャーキーがミックスされたパッケージでした。

ポークジャーキー


ビーフジャーキー


味付けは同じような感じですが、やはりお肉が違えば風味も変わります。
両方ともとても美味しく頂きましたが、外国人夫も子供達も「ポークが美味しい!」と、オレンジのパッケージはすぐになくなってしまいました。

私はどちらも甲乙つけがたいといいますか、ほんの少しだけポークのが美味しいかな。。。という程度でした。

しかし、久し振りに食べましたが、やっぱり美味しい!
ビーフジャーキーといえば、日本で手に入るものは硬いイメージがありますが、こちらはとっても柔らかいのです。



甘いものばかり食べている私は、時に塩辛いものも食べたくなりますが、お煎餅などは炭水化物なので、ダイエット中などは躊躇してしまいます。
そんな時に、このようなジャーキーはおやつに最適!

この度、改めて美味しさを思い出したので、銀座方面へ行った際にはお店を覗いてこようかなと思いました。