お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『赤坂青野本店』一夜(ひとよ)。ドラマにも登場した黒糖風味の羊羹。

昨日ほどではありませんでしたが、今日も日中はとても陽射しが強く、暑い一日でした。

近所に用事があったので、外出ついでにおやつを仕入れようと、お目当てのお店へ出向いたのですが、お休みでした。。。

家にもお菓子のストックはありますが、「その日食べたい気分のもの」というのがあるのです。

残念でした。。。

では、本日のお菓子とまいります。

先日、『赤坂青野本店』さんへ行った際に、これまでいただいたことのないお菓子が、カウンターに並んでいて「あら、あら、あら!」と目を引いたので、お味見にとお持ち帰りしてきました。

『一夜(ひとよ)』というお菓子です。

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これは私もあとで知ったことですが、ずいぶん前に放送されていた『私たちはどうかしている』という和菓子屋さんを舞台にしたドラマの中で、別名で登場したお菓子だそう。

当時、和菓子屋さんが舞台ということで、和菓子作りお目当てに2度ほど観たのですが、なにぶんテレビでドラマを観るという習慣がないため、長続きしませんでした。。。

なので、どんなお菓子かわからず、「新商品だわ!」と、選んでみたのです。





一夜

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1個 ¥324

その名の如く、夜の闇をそのまま映したような羊羹です。

要冷蔵ですし、ぱっと見だ感じ、水羊羹のように見えます。

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実際は水羊羹のようなみずみずしさではなく、どっしりとした練り羊羹のような硬さがあります。

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しかし、水羊羹とも、練り羊羹とも、食感が微妙に違います。弾力はしっかりと残しながら柔らかさもあるという。。。

お味の方は、黒糖の風味とコクが濃厚。甘さは極々控えめです。

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食べ慣れているお味のような、新しいような、不思議な羊羹でしたが、黒糖好きなので、一気に2つペロリ。
とっても美味しくいただきました。

またリピートしたいお菓子が一つ増えてしまった。。。笑


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