卒業シーズンを前に、我が家では大学受験真っ盛りの娘を抱えており、なんともストレスの多い日々を送っている専業主婦です。
これが2月の終わりまで続くのかと思うとゲンナリで、食欲も出てこない。。。ということにはなりません(笑)
そんな心も体も疲れきった時、欲するのが甘いもの。とりわけチョコレートは最適です。
昨今ではミントチョコ流行りで、あちこちでチョコとミントを組み合わせたスイーツにお目にかかれますが、昭和の時代ではあまりなかったように記憶しています。
私が唯一知っていたのが、白金台に『ショコラティエ・エリカ』という当時では珍しいチョコレートショップがあり、そこの葉っぱの形をしたミントチョコです。これが大好きでよく買いに通ったものです。
そんなミントチョコ難民であった昭和の時代に出会ったのが、この『After Eight 』です!
時は1990年、ロンドンで見つけたこのチョコに夢中になり、以来食べ続けております。
途中で日本から姿を消した?時期も見受けられましたが、今では海外食品を取り扱うスーパーなどで普通に見かけるようになりました。
このチョコレート、私だけでなく長女の大好物です。
受験も佳境に入り、なんとか滑り止め校の合格を頂き、あとは第一志望の受験を待つのみとなった彼女に喝を入れるべくスイーツを買いに出かけた私。
そこで普通よりも増量サイズの『After Eight 』を発見です。
しかも何やらパッケージにオレンジが使われてる⁉︎
知りませんでした。。。
『After Eight 』にオレンジフレーバーがあったのですね!
チョコミント同様、オレンジピールチョコにも目がない我々親子です。
チョコ+ミント+オレンジ、これは間違いないと、喝入れスイーツに早速購入してみました。
見た目は普通の『After Eight 』と同じです。
しかし一口食べてみると、オレンジです!そしてミントです!
これ、かなり美味しくてついつい止まらなくなってしまいました。
中のミントクリームも見た目は通常のものと全く変わりません。
個人的な好みからいえば、このオレンジの方が好きといっていいくらい美味しいです。
一枚一枚薄紙で包装されているところもなんとなく上品で、食べていて優雅な気分になるのも気に入っているところです。
マリアージュ・フレールのストレートアールグレイでもグビグビと飲みながら頂くと、また格別です。