今日の東京は朝から雨。全国的にお天気が荒れた一日だったようです。
低気圧の影響かなんとなく怠さを感じ、ゴロゴロ。そして、ふと「この怠さは⁉︎ 」と、熱を計るも35.6°C。
低い。。。
運動不足のせいか、体温が低いです。毎晩お風呂で温まるようにしていますが、やはり自粛生活のせいでかなり運動不足になっているのですね。
更年期エイジゆえ、いきなり暑くなったりして、冷たいものをゴクゴクと飲んでしまうこともよくあるので、それもよくないのでしょうか。
冷たいものは控えた方がよさそうです。
などといいながら、最近ちょっとハマっているものがあります。
冷たいタピオカドリンクです!
巷のヤング達(言い方が古い。。。)に遅れを取りましたが、私もようやくタピオカミルクティーなるものの美味しさを知りました!
タピオカのお店は近隣にも結構あるのですが、これまであまり興味がなかったので、注意して見たことはありませんでした。
ところが、自粛中で街をフラフラできない我が家の子供達。なにかというとUber Eatsにお願いし、タピオカなどをチューチュー啜っています。
子供達が美味しそうに飲んでいる。。。
お支払いは私なのに、子供達だけが飲んでいる。。。
別にタピオカが飲みたいわけではありませんが、なんだか損している気分にはなります。
「それならマミーのも頼んであげる!」
というわけで、お試ししてみたのがこちら。
『一芳台湾水果茶』
イーファンタイワンフルーツティーさん。
2016年、台中でオープンしたフルーツを使用したタピオカティーで有名なお店です。
東京にも新宿や浅草、吉祥寺など数店舗、そして昨年麻布十番にもオープンしました。
タピオカって、ぶにゅぶにゅしているだけの無味無臭のつまらないものだと思っていましたが、黒糖好きなのでタピオカはともかく「黒糖ラテ」は美味しいかもと、看板のフルーツティーではなく、こちらを飲んでみました。
沖縄黒糖タピオカラテ
いざ飲んでみると、なんとも美味しい!
あっさりしたタイプのミルクと甘い黒糖がいい具合にミックスされて、まったくくどさのないスッキリドリンクになっています。それでいて、甘いもの欲も満足させてくれる。。。
美味しい!
上の白い部分はミルク、下に黒く沈殿している黒糖シロップとタピオカ。
これを太いストローでグリグリと混ぜてゴクリ。
ぶにゅぶにゅっとタピオカが口の中に流れ込んでくる。。。
胃弱だからしっかり噛んで食べなくちゃ!
ニュースでタピオカ食べ過ぎて消化しきれず手術になったなんて話も聞いたことがあります。
黒糖の風味と甘さを感じながらぶにゅぶにゅのタピオカを噛み砕くときの食感。
美味しい。。。
なんだか、ハマりそう。。。
という感じで、ハマりました(笑)
Uber Eatsにお願いすると。。。
六本木ヒルズの『TP TEA』などはよく子供達に頼まれてテイクアウトしたので知っていましたが、こちらの『一芳台湾水果茶』が麻布十番にも出店したのはまったく知りませんでした。
『一芳台湾水果茶』さんのタピオカがとっても美味しいので、ここでばかりデリバリーをお願いしていますが、他にもタピオカのお店は色々とあるようなので、もっとお味見してみたくなりました。
それにしてもUber Eatsって便利ですね。ドリンク一つでもお届けしてくれるそうですが、配達員さんは皆さんフリーランス、個人事業主の扱いだと聞いたことがあります。
1つだけデリバリーして利益になるのかしら?と、少量のオーダーは躊躇していましたが、報酬のシステムはちょっと違うようです。
例えばこの沖縄黒糖タピオカラテ、店頭では¥550のところ、Uber Eats注文だとお値段が¥700+サービス料+配送料となるので、結局ホテルのラウンジで飲むコーヒー並お値段に跳ね上がります。
だいたいいつも、沖縄黒糖タピオカラテ(¥550)沖縄黒糖紅茶ラテ(¥580)など3点注文するのですが、トータルのお支払いは約¥2,600。
お届け先までの距離によって配送料も変わるそうなのですが、ほどほどに近くてもこれくらいかかります。
つまり、サービス料と配送料とで¥1,000近くかかっているということですね。
子供達に聞いて、初めて知りました(笑)
ということは、わざわざ1つだけお届けしてもらうのは申し訳ないわ。。。などと思う必要はないようです。配達員さんの報酬などについてちょこっと調べてみたところ、どうやらいくらの商品をどこへどれだけ届けたというのではないようです。
配達一件につき、どれだけの距離を配達したかによるので、タピオカ1杯でも10杯でも、配達員さんにとっては同じ。むしろ少ない方が配達しやすい⁉︎
と、そんなふうに理解したのですが、いいのでしょうか。
いずれにしても、自粛要請で思うように出られない現在、UberEatsに限らず、あらゆる宅配サービスには感謝です。