今日から9月です。
月日が経つのはなんと早いことでしょうか。とりわけ50を過ぎてからは、音速に匹敵するほどの速さで時が流れているような気がします。
冬の終わり頃から蔓延し始めた新型コロナに翻弄されているうちに、なんだかわからないまま夏が終わろうとしています。
今年もあと4ヶ月。
せめて残りの4ヶ月だけでも、有意義に過ごしたいものです。
さて、前回の投稿でお伝えした通り、
『専業主婦という生き物』から、
『お菓子を巡る暮らしの雑記帖』へ、
ブログ名を衣替えしました。
ブログ名は変わりましたが、内容が大きく変わることは、おそらく今後もないと思います。
これまで通り、日々楽しんでいるお菓子のご紹介を中心に、その他なんでもありの雑記ブログのまま続けていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します。
では、新たな気持ちで、いつものようにお菓子に参ります。
表参道へ行くとぶらりとのぞきに立ち寄る青山スパイラルホール5階にある『Call』さん。
面白い雑貨やアクセサリー、お洋服など、見ているだけで楽しくなるようなものが並んでいますが、私のお目当てはやっぱり食べ物です(笑)
全国からセレクトされた食、お野菜からパン、調味料にお茶やコーヒー、そしてお菓子と、見たことのない素敵なものがあるのです。
店舗は小さいですが、細々と色々なものが並んでいるので、これはなに?あれは?と、とっても楽しいのです。
中でも私のお気に入りは、北海道の根室にある『Vostok labo』さんの焼菓子です。
以前、このブログでもご紹介したことがあります。
7月に新しいお菓子が入荷してするとあって行くつもりでいたのですが、急用で断念。
次に訪れたのは1ヶ月後の8月でしたが、念願のお菓子をようやくお持ち帰りすることができました。
それがこちら、
ふくろうのチーズクリームサンド
3個入り ¥1296
こちらは要冷蔵なので、店頭には出ておらず、お店の方に言って用意してもらいます。
シンプルなBoxの中には。。。
フクロウサンドが3つ。
一つ一つ個別にラッピングされています。
「ああ、あなた達は遠い根室からやってきたのね。。。お疲れさま」
そう、愛おしい気持ちにさせられるような、可愛いビジュアルです。(笑)
しっとりとした柔らかい生地は甘く、ほのかな塩気がある中にバターの風味がいっぱい。
中にたっぷりとサンドされたチーズクリームもとってもリッチなテイストです。
『Vostok labo』さんらしいシンプルなお菓子ながら、とっても濃厚で上質な味わい。
期待以上に美味しくて、3つでは足りません。。。次回はもう一箱お持ち帰りしましょう。
このフクロウのクッキーですが、南青山の『call』さんでは、8月から毎月一回、第3土曜日に入荷するそう。
ほかのクッキーなどは週一で入荷しているので、また足を運ぶ頻度が増えそうです。
今回は以前ご紹介した『オジロワシのクッキー』もお持ち帰りしてきました。こちらは何度もリピートしているくらい好きなお菓子なのです。
それ以外にも、パンやフォカッチャ、調味料などなど。。。こちらへくるとついついあれやこれやと目移りしてしまいます。
『Vostok labo』さんのお菓子が食べてみたい方、都内在住(近郊)なら青山スパイラル5階の『Call』さんでお目にかかれます。
『Vostok labo』さんのお菓子は、なかなか入手のハードルが高めですが、こちらから情報発信されていますので、ご興味にある方はまめにチェックされるといいと思います。
こちらも『Vostok labo』さんの過去記事になります。お菓子ではなく、クラッカーです。