お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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『銀座空也』空也餅。毎年1月半ば〜2月初旬・11月のみ販売される、あんこがクセになる要予約のお菓子。

久しぶりの『銀座空也』さんです。
こちらのブログでも、もう何度も登場していますが、初めてこのブログを訪問してくださる方もいると思うので、好きなものは何度でもアップします(笑)

空也といえばなんといっても『空也もなか』ですが、今回は別のお菓子、『空也餅』を。

こちらも過去記事に登場しているのですが、どうも予約の状況が変化してきているかしら?と思い、再登場です。

この『空也餅』は予約なしではまず購入は難しいものです。『空也もなか』なら運が良ければ予約なしでも購入できることはありますが、『空也餅』に関しては、その確率もないに等しいかなといった感じです。

ただ、過去に一度だけキャンセル分を購入できたことはありました。
この時は、ダメ元で「ありませんか?」と尋ねたところ、たまたまあったということで、本当にラッキーだったのです。
予約なしで購入できたのは、この一度きり。あとはいつも予約しての購入です。

『空也餅』の販売は1月半ば頃から2月初旬と11月の年2回のみ。予約は1ヶ月前からですが、1月分は年明けからだそうです。

記憶が定かではないのですが、コロナ禍以前はそれほど慌てて予約せずとも大丈夫だったと思うのですが、今年の1月だったか、半ばすぎに予約をしようと思ったところ、もう予約完売でした。
たまたまだったかもしれませんが、感じとしては予約が埋まるのが少し早くなっている気がしました。

そこで今回は10月に入ってすぐに予約しておきました。
空也さんのお菓子は予約購入が基本なので、予約の電話もなかなか繋がらないのですが、辛抱強くかけ続ければ、いつか繋がります(笑)

予約は欲しいお菓子と数、受け取りの日時、氏名と連絡先電話番号を伝えればOKです。基本的にお店の方が尋ねてくれるので、それにお答えすれば大丈夫。

とにかく、この『空也餅』に関しては、予約開始になったらなるべく早くお電話を!です。



ちょっとこれもまた曖昧なのですが、確か「季節の和菓子」の詰め合わせに『空也餅』が入っているのを見た記憶があります。
各生菓子一点ずつの詰め合わせなので、一口だけでもお味見したい!ということなら、カウンターに「季節の生菓子」の見本があるので、そちら確認をしてみるといいでしょう。

当日、予約した日時にお店へ伺い、名前を告げると、すぐに出てきました。
『空也餅』は乾燥防止にお箱の上からさらにビニール袋に入れてあります。

ちなみに支払いは現金のみで、クレジットカードや電子マネーは不可。

今回もまた、こんな感じで『空也餅』を6個と『空也もなか』10個入りを予約しました。

『空也もなか』は1週間近く日持ちがするので、こんなにあっても問題ありません。ひとりでも余裕で食べきれてしまいますよ。




空也餅

もなかも小ぶりですが、こちらも本当に男性ならパクッと一口でいけるくらいの大きさです。
実際、我が家の夫はいつも一口です(笑)

私はこのあんこが食べたくて、年に2度の販売を楽しみにしているのです。
薄くサラリとした薄紫のあんこは、とにかく甘さが超控えめ。それゆえか小豆の自然な風味が感じられます。

そして小豆皮のキュッとした歯応えがまたたまらないのです。

今回もまた『空也もなか』と共に、美味しくいただきました!
お次は来年の2月を楽しみに待ちます。

店舗情報

東京都中央区銀座6丁目7-19
Tel. 03(3571)3304
営業時間 10:00〜17:00
※土曜日は16:00まで
定休日 日曜・祝日

www.hw-frankie.com
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