お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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あんこ博覧会『寒天工房 讃岐屋』こし餡あんみつ。寒天の美味しさが主役です!

今日も『あんこ博覧会』に出店していたお店のもので、『寒天工房 讃岐屋』さんのあんみつです。

寒天一筋100年以上という、高田馬場に店舗を構える老舗の寒天工房で、あんみつをはじめ、豆かん、ところてんなどが楽しめます。

『あんこ博覧会』での出店は終了していますが、店舗が都内にありますのでそちらでいただくことができます。

『あんこ博覧会』では、数種のあんみつと豆かんがズラリと並んでいました。

日本橋三越本店限定『いちご餡あんみつ 抹茶わらび餅添え』が人気でのようでしたが、私はあんみつはとにかくシンプルな定番が好きなので、こしあんのものをチョイスしました。

昨年の夏は本当に毎日のようにあんみつをおやつにしていましたが、こちらのあんみつは今回がお初です。




こし餡あんみつ


1個 ¥740(税込)
消費期限 3日

蓋を開けるとこしあん、お餅、赤えんどう豆。黒蜜も別添えでついています。

さらにケースをのぞくと寒天というように、素材それぞれ完全分離で収まっています。

寒天は黄色味がかった自然の色。
とっても歯切れが良く、小気味のよい食感。天草の香りがとっても豊か。

あんこはきめ細かくなめらか。口溶けよく、小豆の風味もたっていて、あんみつと相性バッチリのあんこですね。

これは美味しい!

小さなお餅が二つ。冷やしても伸びよくふんわり柔らかさをキープしています。

赤えんどう豆はかなり塩気が強いのですが、甘いあんこの良い引き立て役になっていて、このあんみつの特徴の一つとなる要素になっていそう。

器に盛って、黒蜜全部かけです。

黒蜜もすっきりとした甘さで美味しい。

一つ一つの素材の旨みがしっかりと味わえるあんみつで、本当に美味しかったです。

私の場合、フルーツもクリームもいらない!寒天、あんこ、お豆、黒蜜だけあればいいと思っているくらいなので、このシンプルなあんみつはとっても好みに合っていました。

とても美味しかったので、消費期限も3日ありますし、つぶあんも買えばよかった。。。といつものように後から後悔したのですが、店舗が都内にあるので近くへ行った際には必ず寄って、今度はつぶあんのあんみつをお試ししたいと思いました。


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