お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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あんこ博覧会『富士見堂』あんこ天米。あと引く美味しさで行列も納得のお菓子。

日本橋三越本店で現在開催中の『あんこ博覧会』も2月14日までです。

今回もまたそちらで購入したお菓子をご紹介。

葛飾区青砥に本店を構える『富士見堂』さんの『あんこ天米』です。

本店以外にも伊勢丹新宿店をはじめ、池袋東武店、松屋銀座店などデパ地下にも常設店があるので、私もよく伊勢丹などでお見かけするお店なのですが、とにかくいつも行列ができている人気店です。

気になりつつも、行列を避けていたため、まだお試ししたことがありませんせんでしたが、『あんこ博覧会』では、訪問したのが悪天候の平日午前中だったせいか、並ばずに購入できたので、ようやくお試しすることができました。

一人30枚までと購入個数制限がありました。
また定番の『あんこ天米』の他、抹茶餡を使った『あんこ天米 抹茶』もありましたが、こちらは三越伊勢丹のMIカード会員限定だそうです。

私はかねてからお試ししたかった定番『あんこ天米』をお持ち帰りしてきました。

ちなみに、こちらのお店は会期中通して出店されているので、まだ間に合います!




あんこ天米


一袋 ¥189(税込)
賞味期限 50日

香ばしく焼き上げたお煎餅で、あんこをサンドしたという、甘さと塩っぱさが楽しめるお菓子です。

お米の粒を残したザクザク食感のお煎餅は、ほんのり塩をきかせています。

このお煎餅だけで十分に美味しい!と思ったら、やはりそう思っていらっしゃる方の声によって、あんこなしも販売されているようですね。
オンラインショップにありました。売り切れていたので、人気があるのでしょう。

横から見るとわかりますが、あんこはお煎餅より一回り小さな円を描くようにサンドされています。

北海道産の小豆を使用したさらし餡は、ジャリジャリっとした、ちょっと変わった口当たりで、あんこにも塩味を効かせています。

あんこだけ口にすると「ん?」という感じなのですが、お煎餅と一体になると美味しい個性を発揮します!

お煎餅の香ばしい風味と歯応え、控えめなあんこの甘さ、そこにくる塩味が主役級の引き立て役になり、なんとも後を引くお味。

派手さはないのにお味の存在感が素晴らしく、飽きがきません。
これは常備しておきたいおやつになりますね。

百貨店ではいつも行列ができているのも納得です。

『富士見堂』さんのショップカードに、都内のお取り扱い店が記載されていたので、またリピートしたい思います。

東京駅のグランスタにも店舗があるので、日持ちもしますし、東京土産にもよろしいかと。


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www.hw-frankie.com
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