ソウル旅行中はずっと美味しい和菓子•あんこが恋しくて、帰国したらすぐに『とらや』さんへ走ろう!と決めていました(笑)
10月に入ってすぐに旅行へ出てしまったので、10月の生菓子もまだいただいていなかったのです。

おまけに10月前期の赤坂店限定菓子はとても楽しみにしていたお菓子だったので、なにはさておきと赤坂店まで出かけてきました。
歌仙焼(かせんやき)

1個 638円(税込)
消費期限 当日
東京の桜餅のように丸く薄焼きにした小麦粉生地で栗餡を包み、長方形に折りたたんだ意匠。ポツン、ポツンとあしらわれた焼き印が素敵です。


これと同じ意匠のお菓子で小倉餡を包んだ『三保の浦』がありますが、こちらはほっこり風味豊かな栗餡がたっぷりと包まれていて、本当に美味しい!
『とらや』さんの栗餡が大好きなので、とても楽しみにしていたお菓子です。


菓銘は平安時代の優れた歌人を「歌仙」と呼んだそうで、そんな歌人の装束や和歌をしたためる料紙などをイメージしているとのこと。
そう聞けばこのシンプルな意匠も風流に感じられます。

こちらは赤坂店限定のお菓子で販売期間が2026年10月1日~10月15日までとなります。
木練柿

1個 ¥540(税込)
消費期限 当日
「木練柿」とは枝になった状態で熟した柿のこと。菓銘を映したような熟した柿を模した意匠がとても美しく食べてしまうのがもったいないほどです。


むっちりとした羊羹製(こなし)生地、心なしかいつものこなしよりも弾力を感じます。

中にはこなしの食感に負けないどっしりとした小倉餡。小豆の風味よくとっても美味。

こちらは確か昨年の同時期にも登場していました。また今年も味わえて嬉しい!
紅葉重ね

1個 ¥540(税込)
消費期限 翌日
深まる秋を映したという黄色と紅色に染め分けられたそぼろに、白小倉餡を合わせたきんとん製のお菓子です。


ほろりさらり口溶けのよいそぼろ、白小豆を使った白小倉餡は上品さそのままに力強さも感じられ、これもまた美味!

『とらや』さんのきんとんは何をいただいても美味しいですね。
山路の菊

1個 ¥540(税込)
消費期限 翌日
菊を意匠としたお菓子は数あれど、これほどまでに美しいものはなかなかありません。
初出が正徳元年(1711年)と300年以上前と、当時の方の感性に感嘆するばかりです。
そしてそれを現在に至るまで美しいままに伝承してきた和菓子職人さんもすごい!


薄甘い薯蕷生地の中にはさらりとした御膳餡(こしあん)。
羊羹製で添えられた一葉はそのデザイン性のみならず素敵なアクセントになっているように感じます。

こちらのお菓子、昨年は11月に登場していました。今年もと期待していましたが少し早めにいただけました。
www.hw-frankie.com
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