お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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京都『出町ふたば』丹波栗&丹波大納言小豆の贅沢な栗赤飯と包装紙の楽しみ。

前回に引き続き、また今回も京都『出町ふたば』さんですが、今回はお菓子ではなく、栗のお赤飯です。

私は子供の頃からとにかくお赤飯が大好きで、今でも和菓子屋さんでお赤飯を見つけると、必ずと言っていいほどお持ち帰りしてくるほど好きなのです。

長年連れ添った夫もよくわかっています。
お赤飯、それもこの時期だけの栗赤飯をお持ち帰りしてきてくれました。

栗赤飯


1個 ¥1,400

丹波栗に丹波大納言小豆、まさにオールスターお赤飯。

お赤飯にはささげを使用することが多いと思いますが、こちらでは丹波大納言小豆を使用。そのあずきしぶで色付けされています。

もちもちのお赤飯に風味豊かな丹波栗、ふっくらとした丹波大納言。
文句なしに美味しい!

黒胡麻塩もついてきますが、小袋ながらお塩が多めなので十分な量です。
私はお赤飯にごま塩は、ほんのちょっぴりしかかけないので余るくらいでした。

過去に『出町ふたば』さんの栗赤飯をいただいたことはあるはずですが、遠い昔ゆえお味の記憶はほとんどなかったのですが、やはりとても美味しかったですね。

いつもあまりお赤飯を食べない夫も、「これは美味しい!」と1パック完食していました。
(私が食べるつもりだったのに。。。)




『出町ふたば』の包装紙

今回、『出町ふたば』さんでは、「栗餅」「モンブラン」「さつまいもモンブラン」そして「栗赤飯」をお持ち帰りしてきてくれましたが、それぞれ包装紙に違いがありました。

こちらの包装紙は定番のもので、「栗餅」と「お赤飯」が包まれていました。
「豆餅」などもいつもこちらですね。

この包装紙は初めてです。
「栗もちモンブラン」用のものでしょうか、パープル地に様々なイラストが施されたポップなデザイン。

こちらは「芋栗もちモンブラン」を包んでいた包装紙です。同じモンブランでも、こちらは日本の秋を思わせるようなカラーとデザインになっています。

お菓子の美味しさを堪能しながら、その店独自のこだわりが現れる包装も一緒に楽しむ。
それもお菓子が好きな理由でもあります。




店舗情報

〠602-0822
京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
Tel. (075)231-1658
営業時間 : 8:30〜17:30
定休日 : 火曜日、第4水曜日
※但し、祝日•紋日の場合は翌日に変更。

アクセス
•京都電車「出町柳町駅」5番出口より河合橋、出町橋渡る正面。
•四条河原町より
市バス3、4、17で「河原町今出川」下車。
市バス205、37で「葵橋西詰」下車。
•京都駅より
市バス4、17で「河原町今出川」下車。
市バス205で「葵橋西詰」下車。
•地下鉄「今出川駅」より、今出川通を東へ徒歩10分
•車、タクシーの場合は、河原町今出川上ル50M西側。

※『出町ふたば』さんの案内より
店舗情報はこちらの案内を参考にさせて頂きました。

www.hw-frankie.com
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