お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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東武池袋『冬の大北海道展』フラノデリスの限定キャラメルフロマージュタルト&プリン。そして北菓楼の開拓おかき、じゃがポックル。

北海道物産展といえば、『開拓おかき』です。
このストックがなくなると、どうしましょう、どうしましょう。。。というくらい、好きでたまらないおかきなのです。
過去記事にも散々書いてます。



最後の物産展は昨年の9月くらい?
たびたび『北菓楼』さんのホームページをチェックしては、東京に来られる日を待ち望んでおりました。

この度、ようやく池袋の東武百貨店にお出ましとのことで、『開拓おかき』目当てに行ってまいりました。

いつものように、好きなフレーバー数種類のおかきを買い込みました。
帆立、いか、秋鮭、蛸の4種類を取り混ぜて計10袋です。


一袋 ¥408(税別)

本当はもっと買いだめしておきたいのですが、一人なので10袋でも結構な量で荷物も大きくなってしまうので、そうなるとせっかく池袋まで来たのに他の物が買えない!というわけで我慢です。

しかし、今週から今度は新宿の百貨店でまた催事出店が始まっているので、来週あたり行く予定。
どれだけ『開拓おかき』が好きなのよ、私⁉︎
自分でもこれは立派な開拓アディクト(中毒)であると自覚しています。

じゃがポックル


一箱 ¥820(税別)

こちらもなかなか東京ではお見かけしないお菓子です。
思った通り開店直後は行列が出来ていました。お一人様3箱まで購入可能です。
私は並ぶのが嫌いなので、一度はスルーしたものの、一回りして戻ると誰もいなかったので、お友達にあげる分二箱と自宅用に一箱買ってみました。
また荷物が大きくなりました。。。

一箱に10袋入り(一袋18g)

サクサクとした食感、お芋の味がしっかり感じられるスナックです。

しかし、まだもう少しいけそうだわ!
と、次は甘いもの屋さんへ。

菓子工房 フラノデリス

『キャラメルフロマージュタルト』


1日限定300セットだそうですが、余裕で買えました。
お味見ということで一箱2個入りを買ったのですが、これが大当たりでした。

表面にはたっぷりのカスターシュガーがかかっています。
その下にメレンゲたっぷりのフワフワフロマージュ。周りのクッキー生地はザクザクとした歯ごたえ。バターの風味が豊かで、これだけ食べても十分美味しい!

底の部分にはほろ苦いキャラメル。
フロマージュの甘さにこのほろ苦さが効いていて、あっという間にお一つ完食です。

お値段は2個いりで¥750(税別)

『ふらの牛乳プリン』

私は昔ながらの素朴なプリンが好きなので、プリンは断然手作り派なのですが、タルトを買うついでについ手が伸びました。
久しぶりに食べましたが、こちらも安定の美味しさです。

トロトロとした柔らかさは、まるで飲むプリンのよう。バニラビーンズの香りとカラメルソースで更に美味しさアップ。
たまにはこんなトロトロプリンもいいですね。


1個 ¥300(税別)


北海道物産展があるたびに、「開拓おかき」目当てにあちこちの百貨店催事場に通っていますが、なんだか今回はゆっくりとみて回れたせいか、普段はあまり気にしないようなことも気になってしまいました。

「ステーキ弁当、高い。。。」
1,5000円近いお弁当⁉︎

「ホッケ高い。。。」
特大とはいえ開きが1枚 2,500円以上。。。

「コロッケ高い。。。」
カニがたっぷり入っているのでしょうが 1個 500円近い。。。

美味しそうだけれど、改めて見ると結構なお値段です。一人分ならまだしも、家族全員で食べるとなるといくらかかるのやら。。。

というわけで、結局お菓子以外は手を出しませんでした。

私って案外ケチンボなのです(笑)

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銀座SIX『papabubble パパブブレ』のロッキーロードとヌガー&キャラメル。外国人へのギフトにも最適な可愛いお菓子たち。

今年のお年玉福袋は『パパブブレ』さんのお菓子でした。

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『papabubble 』(パパブブレ)さんといえば、金太郎アメのようなキャンディーで有名ですが、こちら銀座シックスの店舗は、キャンディー以外のお菓子をメインにした商品が並んでいます。


私は普段あまりキャンディーは買わないのでいつもはスルーしていたお店だったのですが、お菓子売り場になど滅多に行かない外国人夫は物珍しさから、すぐにあちこちの店に寄り道をして姿を消していました。

この日も「またいなくなった!」と思ったら、『パパブブレ』さんで試食のヌガーを頂いているところでした。

「このヌガーは最高だ!うまいぞ!ヌガー買うぞ!」

大騒ぎです。。。

NOUGAT ヌガー

銀座シックス店限定のヌガーです。

柔らかめのヌガーにゴロゴロッとアーモンド、ヘーゼルナッツ、ピスタチオとたっぷりとのナッツ、ドライフルーツが詰まっているので、ヌガーが苦手な私でも美味しく頂けます。


¥600 (税込)

CARAMEL キャラメル

ココナッツシュガーを使ったトロリと柔らかい濃厚な塩キャラメルで、ツブツブっとした塩がより甘さを引きた立てて、これまた後引く美味しさです。


¥600(税込)

ROCKY ROAD ロッキーロード

こちらは『パパブブレ』の新定番と言われているロッキーロード。

一つ一つ真空パックになっています。

ロッキーロードとはチョコレートにマシュマロやナッツをミックスしたオーストラリアのチョコレート菓子で、割と手作りされることの多いお菓子なのですが、こちら『パパブブレ』さんのロッキーロードはちょっと真似できません。

それはなんといってもマシュマロです。フルーツテイストのマシュマロは、ラズベリー、ブルーベリーヨーグルト、ストロベリー、アプリコットオレンジ、パインココナッツ、そして白桃と6種類のマシュマロがランダムに入っています。

どこの部分にどんなマシュマロが入っているか、食べるたびにテイストが変化する、ちょっと一捻りあるロッキーロードなのです。

ロッキーロード ミルク

ミルクチョコレートにマシュマロとフィアンティーヌ(フレーク状の薄い焼菓子)がミックスされていて、ザクザクッとした食感。甘〜いチョコレートにフルーツの酸味が時折飛び出してきたりと、とっても面白いお菓子です。


一個 ¥680(税込)

ロッキーロード ホワイト

まろやかなミルクチョコレートにはマシュマロとピーカンナッツの組み合わせ。
ナッツの歯ごたえとマシュマロのフワフワという面白い組み合わせ。


一個 ¥680(税込)

ロッキーロード ゆず抹茶

抹茶にほんのり柚子が香るチョコレートにフルーティーなマシュマロと玄米パフがミックスされた、和洋折衷を思わせるロッキーロードです。


一個 ¥780(税込)

一口大にカットしておいたら、ポイポイと摘んで、あっという間になくなりました。
このようなチョコレートとマシュマロという甘いお菓子は、やはり外国人にはツボなのかもしれません。
私はそれぞれのフレーバーを一口食べればもう満足。。。とても外国人夫の食べっぷりにはついていけませんでした。

さらに子供達はと言えば、お年玉福袋の中の同じお菓子を平らげた上で、こちらにも手を出していたので、かなり甘さに耐久を持っているようです。
これも遺伝なのでしょうか。。。



『パパブブレ』さんはスペインのバルセロナで創業されたお店なので、外国人の味覚にもドンピシャリなのでしょう。
それでも抹茶柚子など、和のテイストもふんだんに盛り込まれたものもあるので、外国人友達へのプレゼントにも喜ばれそうです。

チョコレートとマシュマロの組み合わせといえば、私にとってはやはり『ショコラティエ エリカ』のマボンヌですが、同じような材料を使用していても、全く違うお菓子に感じられるとは、いやはやお菓子の世界とは奥深いものです。。。

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バレンタインに思う事。既婚、本命彼女持ち男性にあげたチョコレートは間違いなく別の女の胃袋に落ちる。

1月も半ばに近づくと、街中が徐々にチョコレート祭になります。
いつもふらふらと甘いものハンティングに出かけている専業主婦にとっても嬉しい季節です。

「これは美味しそうだわ!」
「このチョコレート、可愛い!」

もうそこかしこの店でピットストップを繰り返しては、思わず財布を開けてしまいそうになりますが、この時期はグッと我慢です。

その理由とは、自分で買わずともバレンタインデーにはたくさんのチョコレートが我が家にくるからです。
チョコレートのみならず、ザッハトルテなどケーキをはじめ、クッキーなどの焼菓子もあります。



これは決して我が家の外国人夫がモテるというお話ではありません。
若い頃ならばまだしも、アラフィフの中年となった今では、何かを期待してチョコを贈ってくれるような奇特な女性などそうそういるものではありません。
それでも外国人というマイノリティのせいか、今でも結構な数のチョコレートを持ち帰ってきます。
世の中には「義理チョコ」という、いいのだか悪いのだかわからないような習慣があり、職場や仕事関係、友人知人の女性達からチョコレートを頂けるからです。

チョコレートの行きつく先

持ち帰ってきたチョコレートは、まず最初に私と子供達の口に入ります。時には貰ってきた夫本人が食べないうちになくなることもあります(笑)

それも当然です!なんと言ってもお返しを用意するのは私なのですから。
約1ヶ月後に訪れるホワイトデーには、チョコレートをくれた全ての女性にお返しのお菓子を用意するのはいつも私の仕事です。その報酬として貰ったチョコレートを食べるのは当然の権利です(笑)



チョコレートを贈ってくれた人がどんな思いだったか知るよしもありませんが、世の中の既婚男性、また本命彼女のいる男性には、チョコレートなどあげるものではありません。
職場のお付き合いなどで、「あげた」という既成事実を作るための行為ならいいですが、何しらの気持ちがこもっているのなら、相手を選ばなければいけません。
あげたチョコレートは、間違いなく妻か本命彼女の口に入るのですから。。。

そして食べた妻や彼女の側も、わざわざお返しを用意するという面倒を背負いこむことになるので、双方にとってメリットがあるとは言えないでしょう。
メリットがあるとすれば、「俺ってなかなかモテるよな」と、男の自尊心を満足させるか、お返しなど考えず、食べるだけ食べてあとは何もしない子供達くらいのものです。

友チョコ

夫だけでなく子供が男の子の場合も、そのチョコレートは母親の胃袋に落ちる可能性大です。
我が家は女の子しかいませんが、男のお子さんを持ったお友達などは、嬉々としてそんなお話をしていますので間違いないでしょう。

女の子でもバレンタインデーにはたくさんのチョコレートを持ち帰ってきます。
昭和生まれの私には理解できませんが、「友チョコ」といって同性のお友達とチョコレートの贈りっこをするのです。



我が家の娘も毎年バレンタインには何十個ものチョコレート菓子を持ち帰ってきます。
そんな「友チョコ」の主流は何と言っても手作りです。何十人にもばら撒くのですから、市販のものを買っていては大変だからでしょう。

この「友チョコ」で母に回ってくるのは美味しくないものばかりです。
一生懸命につくってくれたのは有難いですが、時に石よりも硬いクッキーや、カサ増しするために何かを加えたのか、味の薄いよくわからないチョコレートもあります。
そんなものは大抵「これあげる」と、私に回ってきます。

我が家の娘達は、こんな時だけ都合よく外国人になるので、「本来のバレンタインは男性から女性にプレゼントでしょ?」などと言って、チョコレートの用意はしませんが、毎年バレンタインの翌日にクッキーなどを大量に焼いてお返しをするので、子供達が小さい頃は私もよく作らされました。
今では自分達で勝手に作っているので面倒はなくなりましたが、本当にこの「友チョコ」という習慣も面倒くさいものです。

とにかくチョコレートの情報が溢れんばかりに出てくるこの時期、美味しいもの探しにはとっても便利で、街にチョコレートが溢れるのは嬉しいことですが、喜ばしいことばかりでもないということです。




サロン・ドゥ・ショコラ

昔、新宿伊勢丹の催事場で「Salon du Chocolat (サロン・ドゥ・ショコラ)」という催しがありました。
小さな子供たちの手を引いて行っていたので、もう15年近く前のことです。
とても人気のある催しで多少は混雑はしていましたが、ショコラティエの方と雑談するくらいの余裕がありました。
それが年々人が増えて、どんどん規模が拡大され、今では大きなイベント会場に場所を移しただけでなく、チケット購入しなければ入場できないといった大イベントになりました。

「これはチョコレート祭だわ!」

そう心が浮き立つほど、あっちを見てもこっちを見てもチョコレート尽くし。

そんな楽しかった「サロン・ドゥ・ショコラ 」も、もう6年以上足を運んでいません。
また行ってみたいわ。。。と思うのですが、地獄のように混んでいるでしょうね。。。有料⁉︎ しかもチケットがなきゃダメなの?。。。とそう思うと、面倒くさがり屋の私などは腰が引けてしまうのです。

世界中から美味しいチョコレートが集まる機会など「サロン・ドゥ・ショコラ 」くらいなので行ってみたい気持ちは十分にあるのですが。。。
それでも毎年重い腰は上がらず、今はネットなどで、どんなショップが参加しているのか、また実際行った方のレポなどを見て楽しんでいます。
今年もまた行く予定はありません。。。

こんな大きなイベントでなくてもいいので、また昔の「サロン・ドゥ・ショコラ」のように、気軽に足を運べる「チョコレート祭」があればいいのにと思います。

「ニッポンのチョコレート限定!」

「地方の名ショコラティエが東京に集合!」

「第4のチョコレートを集めた祭典!」

このような限定されたチョコレート祭が、全国の百貨店催事場などであったら楽しいのに。。。
そんな想像を巡らせています(笑)




さてさて、今年はどこのどんなチョコレートが我が家にやってくるのか。
「あなたのくれたチョコレート。こんな私の胃袋に入ります。。。」と、申し訳ないやらなにやら、くれる方の気持ちを慮りながらも、なんだかんだ毎年楽しみにしていたりする専業主婦なのでした。。。

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『ガトーフェスタハラダ』グーテ・デ・ロワの最高峰「ソレイユ」ほか、おすすめチョコレートラスクまとめ。

我が家全員が大好きなチョコレートラスク。
シーズン中、一体何十枚食べるのよ⁉︎ というくらい、見つけるとついつい買ってしまう『ガトーフェスタハラダ』さんの「グーテ・デ・ロワ」シリーズですが、その最高峰をご紹介ついでに、この「グーテ・デ・ロワ」シリーズをまとめてみました。

まずは、まだ記事にしたことのないこちらから。

グーテ・デ・ロワ ソレイユ

“ROI SOLEIL” 太陽王といえばフランスのルイ14世です。
その名の通り、こちらは「グーテ・デ・ロワ」シリーズの最高峰と謳われているチョコレートラスクです。


表面には太陽のマークに金粉が施されています。見た目も王様チックですが、お味の方も王様級!
これまで私が食べたチョコレートラスクの中では間違いなくナンバーワンです。

ホワイトチョコレートをキャラメリゼしたようなコクのある甘さ、もう一口食べるたびに悶絶で「美味しい〜、美味しい〜」という言葉がとまりません。
大袈裟に思うかもしれませんが、本当に美味しいのです。

一枚一枚、こんな台紙の上に乗って個別包装されています。

「グーテ・デ・ロワ」の美味しさは、なんといってもこのチョコレートコーティングの厚さです。
ラスク以上の存在感で、チョコレートの味を前面に押し出しています。

化粧大箱 22枚入り ¥5,500(税込)
化粧中箱 12枚入り ¥3,240(税込)
化粧小箱 6枚入り ¥1,620(税込)
簡易箱 5枚入り ¥1,080『税込)

高いお金を出せば美味しいお菓子はいくらでもありますが、リーズナブルにしてここまでのクオリティーというお菓子はなかなかありません。

この「グーテ・デ・ロワ」シリーズは冬季限定となっており、このソレイユも販売期間は11月〜4月下旬です。
販売が一旦終了し、冬になり再会するたびに、「ああ、本当に美味しい〜」と感動するほどです。



私は日々色々なお菓子を食べますが、自分が美味しいと思ったものだけしかブログには書きません。
イマイチ。。。これは美味しくないなぁ。と思ったものは食べなかったことにします(笑)

そんな中でも本当にこの「グーテ・デ・ロワ」シリーズは大好きなお菓子です。
味と値段、ラッピング、総合的に見て、かなりお値打ちのお値段以上のお菓子だと思っています。

今年のバレンタインデーにも、もし誰かにプレゼントをあげる必要ができたら、このシリーズのどれかにするつもりでいます。

他にも色々な種類のチョコレートラスクが揃っています。
私もまだ全商品と出会っていないので制覇はしていませんが、これまでアップしたチョコレートラスクに関する記事、そして次なる狙いを以下にまとめておきました。

グーテ・デ・ロワ プレミアム

こちらは我が家の外国人夫一押しのプレミアム。
ミルクチコレートがたっぷりとかかった、まろやかな美味しさです。

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グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート

ホワイトチョコレートが好きな人にはやはりこちらです。
こちらも他の「グーテ・デ・ロワ」と同じ冬季限定ですが、少しだけ期間は長めで10月〜5月まで購入することができます。

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グーテ・デ・ロワ プレミアム ノワゼット


写真「ガトーフェスタハラダSWEETS CATALOG 2018年秋〜2019年春」より

こちらのラスクはクーベルチュールミルクチョコレートにヘーゼルナッツペーストをミックスしたチョコレートでコーティングされたもの。
こちらは2月中旬から3月下旬までの販売、しかも数量限定です。
私もまだ食べたことがありません。

グーテ・デ・ロワ プレミアム バレンタインエディション


写真「ガトーフェスタハラダSWEETS CATALOG 2018年秋〜2019年春」より

バレンタイン限定の「赤のプレミアム」で、1月中旬から2月中旬までしか販売されません。

この「グーテ・デ・ロワ」の他に、同じフレーバーのチョコレート3粒入りの「ショコラ・デ・ロワ 」もあります。

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これもまたおすすめです。
舶来のチョコレートもいいですが、日本のチョコレートも美味しいものがたくさんあります。そして何よりもお値段が良心的というのが嬉しいところなのです。

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『ガトーフェスタハラダ』のチョコレート。バレンタインのプチギフトに最適!ラスクも美味しいけれどチョコもおすすめです。

これまたチョコレートネタです。

年末のこと。銀座の百貨店で買い物中、ちょっと目を離したすきに荷物持ちの外国人夫が『ガトーフェスタハラダ』さんにはりついていました。

夫はここのチョコレートコーティングされたラスクに目がありません。

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大好きなプレミアムを自分の分だけ買う夫。。。
中年になり自己中に磨きがかかっています。ならばと私も負けずにお買い物しなくちゃ!と商品を物色です。
外国人夫がラスクを沢山買っていたので、私はこれまで手を出していなかったチョコレートを買ってみることに。

CHOCOLAT de ROI

チョコレートラスクの「グーテ・デ・ロワ」シリーズで使用されているチョコレートに生クリーム加え、ガナッシュに仕上げた一口チョコレートです。

今回はこの3種類です。


ショコラ・デ・ロワ プレミアム

一口サイズのミルクチョコレートが3粒。
表面に金粉がパラリ。プレミアムラスクにコーティングされた、あの美味しいチョコレートが丸々いただけます!
(税込 ¥432)



ショコラ・デ・ロワ ソレイユ

ブロンドチョコレート

『マジドゥショコラ』さんにもありましたが、こちらにもブロンドチョコレートが出ていました。
もはやホワイトチョコをしのぐ美味しさです。
(税込 ¥540)



ショコラ・デ・ロワ ホワイトチョコレート

甘〜い安定の美味しいホワイトチョコです。
(税込 ¥378)



『ガトーフェスタハラダ』さんといえばラスクのイメージが強いものですが、最近ではラスク以外のお菓子にも力をいれているようですね。

チョコレートをはじめ、以前記事にした『ティグレス』というプチケーキ、マドレーヌやフィナンシェ、リーフパイ、洋風カステラ、 クリスマスシーズンにはシュトーレンまで!

チョコレートや他のお菓子も、私がこれまで食べたことがあるものは、どれも美味しくておすすめです。

パッケージも大箱から簡易包装の少量サイズまでさまざま選べるので、ギフトには本当に重宝してくれるお店なのです。

このチョコレートはお値段もかなりリーズナブルなので、バレンタインのちょっとした贈物にも最適です。

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