三田方面へ行った際には必ず寄る和菓子屋さんがあります。
慶應大学すぐそばにある、『秋色庵大坂家(しゅうしきあんおおさかや)』さんです。
昔ながらの小さな和菓子屋さんですが、上生菓子から季節の朝生菓子まで、丁寧にお作りされた様々な和菓子が並んでいます。
和糖饅頭
1個 ¥250(税込)
このお饅頭もこちらのお店にきたら、お持ち帰りしたい大好きな一品です。
和糖を使った皮は、ほんのりと甘さがあり、ふかっとしています。
あんこは沖縄産の黒砂糖を使ったこし餡。
シルクのようなサラサラとした舌触り、しっとりと濃厚です。
定番のお饅頭ですが、それゆえに飽きがきません。ちょっと一息のおやつには最高のお饅頭です。
秋色最中 黒砂糖
1個 ¥200(税込)
消費期限1週間
最中は3種類。中の餡が小倉、栗、そしてこちらの黒砂糖になります。
お箱入りもありますが、店頭では1個からバラで購入できます。今回は私もバラで少しだけ。
選んだのは黒砂糖の最中で、最中種は真っ白なものが使われています。
まん丸で平べったい形の最中種は、パリパリとしています。
みっちりとかためのこし餡。黒糖餡のコクのある甘さがたまらなく美味しい〜。
最中は小さいサイズもあります。
マカロンみたいにコロンとした一口サイズ。
ミニサイズの方はお値段も半分の1個¥100(税込)。消費期限は少し短く4日間になります。
こちらのお店のお菓子では、他にも『黄身時雨』がお気に入りでおすすめなのですが、この日は何故だかお持ち帰りしませんでした。。。
まだ松の内だったからか、お年賀をいただきました。
可愛い干支のお干菓子です。
余談ですがこちらに寄った帰り道、頑張って徒歩で帰ろうとするとそのルートにはもう一軒『文銭堂本舗』さんの三田店があります。こちらもまた最中の美味しいお店です。。。
両手にお菓子の袋を提げ、もうこれ以上は食べきれないと、その和菓子屋さんを横目に素通りする時に切なさよ。。。
お菓子欲に比例しない胃腸のポテンシャルにガッカリとしてしまうのです。
一つのエリアにお菓子屋さんがいくつもあるのは目の毒です(笑)
www.hw-frankie.com
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