お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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日本橋高島屋『末富』花びら餅。年末予約、年明けの受け取りで今年もまた楽しんだ迎春菓子。

今年はちょっぴりスロースタートな百貨店初めとなりました。
いつもは松の内が明ける前に勇んで行くのですが、「食事制限」の文字が頭にちらつき、我慢!我慢!とじっと籠っておりましたが、そろそろ始動です(笑)

昨日は新宿伊勢丹でしたが、今日は昨年末に『末富』さんで予約しておいた花びら餅を受け取りに、日本橋の高島屋さんまで行ってまいりました。


こちらは昨年末、訪問した際の写真になります。

『花びら餅』は一年に一度。いただけるのは年末から長くても初釜あたりまでかと思うので、とにかく楽しめる期間が長くありません。

そこで「どちらのお店のものにしようかしら?」と迷うのです。
特に昨年末から甘いものを控えているので、いつもよりも少なめにと、以前ご紹介した『鍵善良房』さんだけにと思っていましたが、やはりそれでは済みませんでした(笑)

昨年末に日本橋高島屋さんにお買い物へ行った際、『末富』さんのこちらの案内を見つけました。

案内には年末のお渡しになっていましたが、確か前年は年明けに予約購入したはずと思い出し、お尋ねしたところ、新年でも大丈夫ですとのことで、一番早い今日の入荷分をお願いしておきました。

末富ブルーの包装紙、手にするたびに胸躍ります。




花びら餅

美しい薄紅色のぽってりとした花びら餅。この美しさは格別ですね。

牛蒡はやや太め。香りがしっかり主調してきますが、それがお口の中で白味噌あんと交わると、なんとも慎み深き味わいになるのです。

白味噌あんはこっくりと滑らか、なによりも風味が素晴らしい。

一口味わい「やはり今年も味わっておいてよかった。。。」と。
『鍵善良房』さんの花びら餅同様に、こちらも毎年のお約束になりそうです。



実は昨日も別お店の花びら餅を味わったばかり。
そして今日も『末富』さんへ行く前に寄った日本橋三越でも、もう一軒の花びら餅をお持ち帰りし、しっかり味わいました。
甘いものを控えると言いながら、まったく控えていないようですが、数は減らしています。
なによりも、この時期は例外です(笑)

そちらの『花びら餅』はまた後日アップする予定。

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