お菓子を巡る暮らしの雑記帖

アラフィフ主婦が美味しいお菓子とともに過ごす毎日を思いつくまま綴るブログ。食、家事育児、国際結婚、ブログなど。。。

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小岩井レーズンバター&クッキーで作るレーズンバターサンド。家で手軽に楽しめる時短の絶品おやつです。

子供の頃、家の冷蔵庫の中にはいつもレーズンバターがありました。
レーズンの混ぜ込んであるバターの塊ですが、この美味しさの魅力からはいまだに解放されてはいません(笑)

今でもスーパーなどで見つけると、ついついカゴに一つ二つと放り込んでしまいます。

一番美味しい食べ方はといえば、もちろん1センチほどの厚さに切って、そのまま口に放り込み飴を舐めるように口の中で溶かしレーズンを噛み砕きながら、まったりと芳醇なレーズンとバターの香りを楽しむというものです。

箱の中にはこんな風にビニールに包まれたレーズンバターが。

ビニールには約5ミリほどの感覚で目盛がついています。
いつもは目盛り二つ分を一口としています。

こんなにレーズンがっ⁉︎
そう思うかもしれませんが、これがまたバターの美味しさを引き立てる絶妙なバランスなのです。

しかし、ここには多少の罪悪感も伴います。こんな動物性脂肪の塊を食べていてはいいものか?
アラフィフ となった私の身体にこの脂の塊がどう作用するのか?
「成人病」や「肥満」といった恐ろしい文字が頭の片隅で点滅します。。。

さて、そんな罪悪感を少しでも軽くするために、最近食べ方を変えるようにしています。





それがクッキー×レーズンバターです!

「気休めじゃない?」

そうお思いの方、まさにその通りです!

むしろ、カロリー的には増加しているのですから、よほど身体によろしくないとも言えます。
しかし、気持ちの面では明らかに効果があります。

「私はバターの塊を食べているのではなく、バターサンドを食べているのよ!」

そんな気持ちにさせてくれるからです。

クッキーについては、特に種類は問いません。強いて言うならば、プレーンなものがいいです。ショコラであったり、グラハム粉を使用したものではなく、ごくごく普通のクッキーです。


私はいつもその時々家にあるクッキーをつかいますが、今回はウォーカーズのショートブレッドがあったので、そちらでお試ししてみることに。
ショートブレッドとのコラボはお初です。


サンドしようと思ったのですが、ちょっとショートブレッドが厚いのでサンドではなく、オンして食べてみました。

最高です!

ショートブレッドとの相性も抜群!

レーズンバターだけをそのままで食べるのも美味しいですが、こちらもまた捨てがたし!といった味わい。

巷には凝ったバタークリームを使用し、クッキーとの配分なども計算し尽くされた所謂プロの味、そんな洗練された美味しいバターサンドが沢山あります。
しかし、こちらはまさにレーズンバターとクッキーの真っ向勝負、ガチンコ勝負といったダイレクトな美味しさが堪能できます。

ある意味、バターの好きな人にとっては、この手作り感溢れるホームメイドバターサンドの方が美味しく頂ける?とさえ思います。

どこかでバターサンドを見かけると、ついついお持ち帰りしてしまうのですが、こちらのホームメイドもなかなかのものです。。。


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