専業主婦という生き物

美味しいもの、美容、国際結婚、噂話、専業主婦についてなどを思いつくまま綴るブログ。

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どこで誰が見ているかわからない。。。詮索好きの専業主婦はこんな所を見ている。

毎日暑くて家の中から一歩も出たくないくらいですが、最低限食べるものや生活雑貨の買い出しには行かなければなりません。
先日も渋々近所のスーパーへ行こうと歩いていると、井戸端会議をしている顔見知りの専業主婦たちに出会いました。この炎天下の中よくも立ち話なんぞできるものだわと、軽く会釈だけして通り過ぎようとしたのですが、相手は獲物を見つけたとばかりに、嬉々として駆け寄ってきました。

詮索好きな人

「最近、○○さんとはお会いしてる? あなた、親しくしてたわよね?」

相変わらず、他人に関する情報収集に余念がありません。

暑くて一刻も早く帰りたかったので、「私、引きこもりだから知らないわ」とそそくさとその場を離れました。
こんな時、うっかり一緒に話などをしようものなら、あとでどんな噂話になって返って来るかわかりません。自分の信頼できるお友達と以外は余計な話はしないに限ります。これ、専業主婦の鉄則です(笑)



詮索好きな人とはどこにでもいるものです。人のやることなすこと観察し、時には人から聞き出し、それを面白おかしく井戸端会議のネタにするのです。ただのネタならいいのですが、問題はこんな人の心の中には常に嫉妬や人の不幸に喜びを感じるような屈折した心が隠されているので用心しなければいけません。

詮索好きにもタイプがある

私の周りの友人たちは「類は友を呼ぶ」で他人に関心のない人が多いので、普段は全く気にする必要はないのですが、学校関係などの集まりではそうもいきません。
なぜにそんなに人のことに興味があるのか、とにかくよく見ています。

詮索好きにもニ通りのタイプがいて、まず直接こちらに探りを入れてくるストレート派。

「この前、一緒にいた方は誰?」

「このバッグ、お幾らだったの?」

「お子さん、どこの学校を受験するの?」

などなど、とにかく「なんでそんな事まで知りたいの?」と不思議になるくらいに何でもかんでも聞いてくるのです。
好奇心が旺盛なのか、デリカシーが皆無というくらいに直球勝負を挑んでくるのです。

こんな方々は、そんな事に精力傾ける暇があるのなら、もっと別のことにそのエネルギーを使えば、何がしかを成し遂げる事ができるのではないか⁉︎と、惜しい気持ちになる程、ものすごい勢いを持っているのです。

もう一つのパターンは、背後で動き外堀を埋めていくタイプの詮索好きさんです。
こんな方々は本人に直接尋ねることはせず、友人知人などからさりげなく情報収集します。
たまに「あの人があなたの事を色々聞いてきたけど、何かあった?」
などと言われ、ようやく詮索されていた事に気づくのです。

以前も私に別居、離婚疑惑が持ち上がったことがありました。
というのも、私は当時とても引っ越しが好きで、事あるごとに掘り出し物件はないかと、街の不動産屋さんの張り紙を凝視していたのですが、その姿を誰かが見ていたのでしょう。

「フランキーさん、不動産屋にいたわよ。引っ越しでもするのかしら?」

「国際結婚って離婚が多いらしいじゃない?」

「あの温厚なご主人にあの奥さまだからね。あり得るわね」

と、そんなところから噂が出たらしいのです。たまたま親しくしているお友達が耳にしたらしく、
「あなた、離婚疑惑があるわよ」
などとケラケラ笑いながら教えられ、初めて知ったという訳ですが、本人のあずかり知らぬところで言いたい放題言ってくれるものです。。。

また別の時は、私が近所のレストランでお友達とお食事しているのを見かけた詮索好きさんが、

「なんであの人と一緒なの?どこで知り合ったのかしら?」

などと、別の友人に探りを入れていたなんてこともありました。
どこで誰と会おうが勝手でしょ!といったところですが、気になって仕方ないのか、私のお相手のことが気になるのかは謎ですが、どうも気になるようなのです。

それほど親しい間柄でもない、ただ会えばご挨拶をする程度の関係にも関わらず、人のしている事が気になってたまらない。それでも直接私に聞いてくるようなことはありません。
偶然にばったり出会っても、涼しい顔をして挨拶するだけなので、まったくもって解せません。

詮索好きさんなの好物ネタ

詮索好きさんが大好きなネタは色々あります。特に不幸ネタは大好物のようですが、そうそう不幸が転がっているわけではありません。
そこで無難なのが見た目をはじめとするファションネタです。

センスが良いか悪いか、どの程度の価格の物を身につけているのか、これはよく井戸端会議などで話題になるようです。
特別な詮索好きさんといかないまでも、人の身なりに厳しい目を向けている人は案外多いものです。

ネットなどを見ていても、例えば保護者会にはどんな服装で行くべきか?などの質問が溢れています。それだけ人からどう見えるかを気にする人が多いという事でしょう。

もちろん場所によっては非常識な格好では失礼にあたることもありますので、そういう意味では人目を気にする必要があることも理解できます。ただ、自分を少しでもよく見せたいと見栄をはるために人の動向を探りまくるのは馬鹿らしいことです。

以前もこんな事がありました。
学校の集まりで、あるお母様から「今度の会合は何を着ていきます?」と、尋ねられました。
私は比較的かしこまった集まりなのでスーツを着ていくと言ったところ、その方が「そこまでかしこまる必要はないわよ。スーツなんか着てると逆に浮いちゃうわよ!」などと言います。
それを聞いていた他のお母様方は「あら、そうなの?それならわざわざ堅苦しい格好で行かなくていいわね!」
などと言ってその場は終わりました。

問題は会合当日です。行ってみると、私の予想通り、大方の人がスーツを着用していました。もちろん人の言う事などきかない私もスーツでしたが、なんと「スーツじゃ浮くわよ」などと言っていた例のお母様が誰よりもきちんとしたスーツ姿で現れたのでした。一方でその時の会話を聞いていたお母様方は普段着で来ていたため、かなり居心地の悪い思いをしていたようで、ぶつぶつと愚痴っていました。

出し抜こうとしたのか、途中で気持ちが変わったのかは分かりませんが、被害を被ったのは、素直に彼女の言葉を信じた方々だったのです。
いずれにしても、人の言う事は鵜呑みにせず、自分の判断で決めるのが一番と思った出来事でした。

このように、人の事を詮索しながらも出し抜こうとする輩もいるので、たいして害にはならないだろうと思っていても注意は必要なようです。

普段、親しい友人としかお付き合いをしないような私などは、得体が知れないと思われているのか、時に格好の餌食になることがあります。

いずれにしても、ファッションとは幾つになっても女性の関心ごとの一つであり、自分が気にしているよりも、たくさんの人が注視していることなのかもしれません。

こんなところも見られている!

詮索好きさんの餌食になるのは、時として自分だけではありません。その家族や友人もターゲットとなる事があります。

一度驚いたのですが、娘が学校へ持っていく私物を某レストランの土産用袋に入れて持っていったところ、それをチラリと見た先生から「あら、あなたはこんなお店でいつも食事してるの⁉︎ 贅沢ね!」などと言われたそうです。
また別の時は、バザーへ出品する品物をある百貨店の紙袋で持たせたところ、「あの方はバザーの品をわざわざデパートで買ってきているのよ」などと噂された事もありました。
実際はレストランの袋は友達からのお土産で頂いたものが入っていただけ、バザーの品もたまたま袋のサイズがちょうどよかったから使っただけのことで、品物自体は百貨店でなど買ってはいません。
そんな事とも知らずに、たかがショップバッグにまで光らせているとは⁉︎
しかも子供の持ち物です。
見ている人はみているのねと、これにはかなりビックリしました。

他にも腕時計や指輪、ハンカチに至るまで、ふとした時に話題にされる事もあります。
私自身は見ているつもりでも実際はちゃんと見ていないのでしょう、前回会った方がどんな服を着ていたかすら覚えていないのに、「あなた、先日もその靴とバッグだったわね」などと指摘してくる人もいます。
まったくもって、人の事をそれほどよく見ていて、なおかつ忘れないというのは、ある種の才能ではないかと思うほどなのです。

そんな人は「髪の色、暗くした?」「ベイスメイクのブランド変えた?」など、家族ですら気づかないような細部にまで目を光らせている人もいます。
よくぞそんな細かいところまで見ているものだわ!と、その旺盛な好奇心と観察眼にビックリ仰天です。。。

こうなっては少しも気を抜く事ができません。まったくもって余計なお世話ですが、人目を気にする人は自分自身もお洋服だけでなく、そんなところまで気を配っているということなのですね。こう言ってはなんですが、かなりストレスフルではあります。

人目を気にする人が人の詮索をする

こうして詮索してくる人の多くが「自分は人からどう見られているか?」という自分への評価を異常に気にする傾向があります。
「あんなダサいスーツ、どこで売ってるのかしら?」
「あんな古臭いコート、未だに着てるわ」
「いい歳して合皮のバッグなんてあり得ない!」
などと、コソコソやっている人を見かける事もあります。

まさに、人をこき下ろして自分の株を上げるという典型でしょう。

こんな方々を見ていると、ものすごく窮屈な生き方だと思わずにいられません。
いつでも人目を気にして、自分の着るものすら自由ではないのですから。常に人と自分を見比べて、少しでも上に立つ事で満足する。。。なんという小ささでしょうか⁉︎

こんな「人ありき」の生き方は、自分の基準がないからこそなのです。
人の服装や行動を詮索する人は、自分の基準を持っていない不安から他人を詮索し、安心を手に入れているのでしょう。

詮索される側は不可抗力です。不愉快であっても、世の中には色々な人がいると思ってもスルーするしかなさそうです。
下手に関わり合うと、どこから災難がやってくるかわかりませんから。

いずれにしても、直接自分に向かって言われたことではなく、人づてに「こんな噂されてるわよ!」と聞くことががほとんどなので、どうでもいいのですが。。。
基本的には知らないところで言われていることは、気にしないに限る!と思っています。




暇ゆえに。。。

私の周りにいる詮索好きさんのほとんどが専業主婦です。
そもそもお仕事などしていたら、余計な噂話などしている時間はないでしょう。自分の事で精一杯。人の動向に頓着している暇はありません。

真昼間から人の話に夢中になって、お茶やランチのオカズにしているような人は、それだけ暇な時間があるということです。

専業主婦は暇だ!などというと、暇だとは思っていない専業主婦から文句を言われてしまいそうですが、世の中にはとっても暇な専業主婦が掃いて捨てるほどいます。

暇を持て余しているせいでしょう、とにかく人のことが気になって仕方ないといった人も少なくないのです。
こんな暇な専業主婦の専売特許といえば人の詮索と噂話です。
まるでドラマの中の話では?と「盛ってる」疑惑をかけられそうですが、実際にいるのです。人のやることなすこと気になって仕方がないという人が。

きっと専業主婦に限った話ではないのかもしれませんが、なんせ暇を持て余しているのでネタ探しにたっぷりと時間を使える身の上、人の詮索をするにはうってつけの立場なのです。

暇だからこそ、刺激が欲しいというのもあるのでしょう。
毎日同じような行動範囲で同じようなメンツと顔を合わせ、同じようなことの繰り返しで退屈してるいるのです。

私も専業主婦なので、そんな毎日に疑問を感じることはあります。
「私はこれでいいのかしら?」と。
しかし、元々人の事には関心がなく、自分のことばかり考えている身勝手な性格ゆえ、詮索するのも面倒なのです。
そんな暇があるなら美味しいものでも探しに行くか、ブログのネタでも考えていた方がよほど楽しいと感じられます。

自分の時間をどう使おうが勝手ですが、他人を巻き込むのだけはやめて頂きたい。
専業主婦の暇潰しにあれこれ詮索されるのは時には迷惑になるのです。